ニワトコ

特徴・分布

高さ2~6mの落葉する低木。本州~九州に分布。実は食用となります。

縄文時代

三内丸山遺跡では、大量に集められたニワトコの実が見つかっていますが、何に利用されたのかはわかっていません。

ガマズミ科
広場では同じガマズミ科の「ガマズミ」も育てています。

学名

Sambucus racemosa L. subsp. sieboldiana (Miq.) H.Hara

写真

写真:花(4月中旬)花(4月中旬)

写真:実(6月中旬)実(6月中旬)