アズマネザサ

特徴・分布

稈(茎)の高さ1~2.5mくらいのササ。
北海道(西南部)~九州に分布しています。東日本の低山や丘陵地にふつうに見られます。

縄文時代

稈(茎)をうすく割り裂いてカゴやザルなどをつくりました。

イネ科
広場では同じイネ科の「チガヤ」・「オギ」・「ススキ」・「ミヤコザサ」、縄文畑では「ヒエ」・「アワ」・「キビ」を育てています。

学名

Pleioblastus chino (Franch. et Sav.) Makino

写真

写真:6月6月

写真:3月下旬3月下旬