マタタビ

特徴・分布

他の木をよじ登りひろがる落葉性のつる性木本。北海道~九州の山地、特に林縁や原野などに生育しています。雄花をつける株と両性花をつける株があります。実は辛みと特有の香りがあり、食用となります。
※広場では2020年から植栽をはじめました。

縄文時代

つる(茎)をかご編みの材料につかっていました。

マタタビ科

学名

Actinidia polygama (Siebold et Zucc.) Planch. ex Maxim.

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写真:5月中旬のようす5月中旬のようす

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