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校名・校章の由来 学校の概要 校歌 |
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鶴ヶ谷の地は,東南に太平洋を臨み,西に泉ヶ岳,遠く蔵王の連邦を仰ぎ見る丘陵にあって,古くから沼・池に恵まれ,鶴の絶好の渡り場所であったといわれている。本校の校名は,この地名に由来する。 また,校章は,この鶴を基調に,未来への発展をこめて明るくデザイン化したもので,三羽の折り鶴は,”和”を象徴している。 |
○創立 昭和48年4月1日
○校地 30,659u
○運動場 20,297u
○校舎 6,640u
○武道館 380u |
○体育館 779u
○プール 12m×25m
○普通教室 11
○特別教室 20 |
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1年 |
2年 |
3年 |
若木学級 |
合計 |
生徒数 |
87 |
97 |
88 |
2 |
274 |
学級数 |
3 |
3 |
3 |
2 |
11 |
都市型住宅として昭和41年に鶴ヶ谷団地を仙台市が住宅地として開発。その団地を主たる学区として,昭和48年4月1日に市内で24番目の中学校として開校。昭和61年に仙台市立西山中学校が新設され,その後は少子化等の影響で年々減少傾向にある。また,高齢化が地域社会の大きな問題となっている。
生徒は、ほぼ鶴谷小,鶴谷東小の卒業生である。開校時は455名であった生徒数は,市営住宅等の完成に伴い,年々増加し,昭和59年4月には1,406名,33学級にも及んだ。そのために一時期プレハブ教室の対応も余儀なくされ,昭和61年に本校を母体校として西山中学校が新設された。以降,少子化現象等の影響により生徒の数は年々減少傾向にある。
保護者の学校に寄せる期待は大きく,特に健全育成に関しては関心が高く協力的である。地域柄,次世代交流グランドゴルフや見守るウォーキングなど地域との連携も図っている。
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