現在位置
仙台市の遺跡(仙台市HP) >
仙台市の遺跡 >
六本松遺跡

平安時代の集落跡。

ろっぽんまついせき

六本松遺跡

Roppommatsu iseki

種別区分
集落跡
年代
平安時代
面積
70,000㎡

所在地

太白区富田字京ノ南
Google mapへのリンク

解説

六本松遺跡は,市の南部にあり,地下鉄富沢駅の南西約1.3㎞,仙台市富田浄水場の北に位置する。名取川左岸の自然堤防上に立地し,標高は17~19mで,面積は約70,000㎡である。平成4年(1992)に市道拡幅工事に伴う調査が行われ,平安時代の竪穴住居跡が発見されている。 平成25,27年に,富沢駅西土地区画整理事業に伴い,道路計画地を対象に確認調査を実施しているが,河川跡の一部を検出したほかに遺構は無く,遺物も出土していない。

このページのトップへ戻る