仙台市コンテンツ共有化プロジェクト委員会
失われゆく緑

本時の目標

自然環境の問題を身近なこととしてとらえ,自然環境を大切にしていく態度を育てる。

情報教育の目標

自分に必要な情報を収集することができる。

本時の流れ

  • ディジタルコンテンツで世界各地の自然が破壊されている様子を見て,社会科で学習したものやニュース等で知っている自然破壊について発表し合う。
  • 資料「失われゆく自然」を読んで,三つの事例に共通することや自分たちの生活とのつながりについて話し合う。
  • 自然環境の破壊につながることを自分の身近から見つけて発表し合う。

活用コンテンツ

NICER 教育情報ナショナルセンター http://www.nicer.go.jp/

「社会 5年 森林資源」

   
 
チュニジアの砂漠化
インドネシアの森林破壊
ドイツの酸性雨被害
 
マングローブの森が破壊されているという話を聞いたことがあるよ。
日本でも酸性雨が降っているんだよね。

授業者の感想

子どもたちは,ディジタルコンテンツを見ながら,自分の知っている情報と結びつけて考えることができた。身近な問題として改めて自然破壊についてとらえさせるいい機会になった。

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