仙台市コンテンツ共有化プロジェクト委員会
オーストラリアで学んだこと

本時の目標

心のこもった礼儀の大切さを知り,時と場に応じたあいさつを行おうとする態度を養う。

情報教育の目標

自分に必要な情報を収集することができる。

本時の流れ

  • 本資料は,主人公の「わたし」がオーストラリアのシドニーに住んでいたときの話である。導入において,ディジタルコンテンツを見て,シドニーの町の様子や資料の中で話題となる簡単なあいさつの言葉をとらえる。
  • 展開前段では,資料を読んで話し合い,シドニーの人からあいさつをしてもらった「わたし」がどんな考えをもつようになったのか考える。
  • 展開後段ではあいさつの経験を振り返り,価値の内面的な自覚を深める。
  • 終末では,教師の説話を聞き,心のこもったあいさつのすばらしさにふれる。

活用コンテンツ

NICER 教育情報ナショナルセンター http://www.nicer.go.jp/

『世界の中の日本 世界の国々の暮らし』

   
 
オーストラリアでは,英語を使っているんだね。
見たことのある建物だ。

授業者の感想

オーストラリアは,子どもたちにとって比較的なじみのある国である。使われている言葉(日常よく耳にしている英語)や,見たことのある風景,動物などを提示したことで,さらにイメージが広がり,子どもたちは,興味をもって資料を読むことができた。

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