仙台市コンテンツ共有化プロジェクト委員会
縄文文化と弥生文化

本時の目標

縄文時代と弥生時代の人々の様子を理解し,比較することによって,社会生活の変化の様子を考える。

情報教育の目標

得た情報から,新たな課題を見付ける。

本時の流れ

  • 導入 縄文時代の人々の生活やくらしの様子を教科書や資料集で調べる。
  • 展開 三内丸山遺跡と吉野ヶ里遺跡の画像や動画を見て,縄文時代と弥生時代の人々の生活の様子を比較する。
    (1) 画像,動画のスライドショーを見る。
    (2) 分かったこと,疑問,新たな発見をワークシートにまとめる。 
    (3) さらに調べてみたいことを考え,予想する。
  • まとめ 分かったことを分かりやすく発表する。

活用コンテンツ

IPA 情報処理推進機構  http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/k-jda1/index.htm

「三内丸山遺跡(縄文時代)」,「吉野ヶ里遺跡(弥生時代)」より

たて穴住居の中に入ってみよう
 
物見櫓が見える。 卑弥呼がいたのか?
   
首のない人骨はこうして発見された。
 
縄文語がわかります。

授業者の感想

画像のスライドショーは繰り返したり,一覧表示にしても良い。

縄文語はうけます。

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