単元の目標身近な天体の観察を通して,それらの動きと地球の運動とを関連づけて考察させるとともに,太陽や太陽系,宇宙の様子についての理解を深め,天体や宇宙への興味・関心を高める。 本時の目標金星の見かけのようす(形や大きさ)の変化を,金星の公転と地球との位置関係から説明することができる。 活用コンテンツ「理科ねっとわーく デジタル教材「宇宙と天文」」 国立天文台 「金星の見かけの形の変化」
IPA教育用画像素材集
アストロディスクマガジン「スタークリック!」 「内惑星の明るさと大きさの変化」
本時の流れ
授業の様子
・「自転する金星」を動画で提示することにより,生徒には驚きの表情が見られ,同時に金星が球形であることを強く印象づけることができた。
授業者の感想・自転の動画により金星が球形であることを強調することができ,モデル実験に結びつけることができた。 ・コンテンツにより,実験や話し合いへの見通しをもたせることができた。それにより,生徒の主体的な取り組みが見られ,学習内容をより深く理解することができたようである。
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