平成19年度 炭焼き

平成19年度は2回炭焼きを行いました。

写真は1回目(7月12日)の様子です。

1回目のデータ 2回目のデータ
(PDF 63.5KB) (PDF 49.8KB)

  

   炭窯に楢の木と竹を入れます。
   炭窯には木や竹を隙間なく詰めます。
  最初は強い火で,窯の温度を上げていきます。 
  窯の中の様子は、煙の温度と煙の色で、わかります。
煙突の出口に温度計を置いています。 
   温度はケーブルでつながれた、この機械にデジタル表示されます。
   窯の温度が上がると、徐々に火を弱くして、蒸し焼き状態にします。
   煙の色が透明な青に変わりました。
そろそろ窯の火を止める時間です。
 
 窯の火を止めたら、数日置いて窯がさめるのを待ちます。
  数日後。
窯を開ける日が来ました。 
   たくさん炭が出来ていました。