おもいでをつなぐ ~学校の歴史と震災の経験を未来へ~

中野小太鼓

「子どもたちに表現する喜びと自信を持たせたい」との思いから、平成元年頃に亀山高広先生がはじめました。年度末には6年生から下の学年へと引き継ぎが行われ、中野小学校の伝統の一つとなっています。
運動会などの学校生活はもとより、地域のお祭りや催しにも発表の場を広げ、平成13年の宮城国体開会式でも演奏しています。
東日本大震災時の津波により流されてしまいましたが、地域の方々に見つけられ修復していただき、再開することができました。

平成27年12月4日「中野小太鼓とMay J.ライブ」より