沿革史
7月16日は,岩切小学校の開校記念日です。
岩切小学校開校以来の出来事をまとめました。
年月日 | おもなできごと | |
明治6年7月16日 | 岩切小学校が開校する。 学校の名前は・・・ 第8大学区第1中学区第24番小学校 (場所)宮城郡岩切村大字岩切字大橋 東光寺の客殿で開校(約7か月) |
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明治7年2月 | 岩切村入山9の2番地付近に2棟6教室校舎を建てて移転する。 学校の名前は・・・ 第7大学区第1中学区第24番岩切小学校 |
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明治19年6月 | 学校の名前が 岩切尋常(じんじょう)小学校と変わる。 |
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明治22年4月 | 小鶴尋常小学校と一緒になる。 | |
明治26年 | 高等科が新しくできた。全生徒数は400人。 | |
明治33年4月 | 学校の名前が 岩切尋常高等小学校 と変わる。 |
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大正14年6月 | 岩切村字三所南1番地に校舎を建てて移転する(旧校舎が建っている場所です)。 校木を「イチョウ」と制定し,植樹する。 |
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昭和9年 | 講堂落成 | |
昭和16年 | 岩切村が仙台市といっしょになる。 学校の名前が 仙台市立岩切国民学校 と変わる。 |
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昭和19年 | 学校に電話がとりつけられる。 | |
昭和22年4月 | 学校の名前が 仙台市立岩切小学校 と変わる。 |
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昭和23年 | かんたんな給食が始まる。 | |
昭和26年 | 二宮金次郎の石像が建てられる。 簡易水道施設が作られる。 |
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昭和27年 | 給食室を増改築する。(旧みどり学級の場所) | |
昭和28年 | 開校80周年記念式典を行う。 時計台を建立する。 |
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昭和31年 | 完全給食が始まる。 | |
昭和38年 | 創立90周年記念式典を行う。 | |
昭和39年 | 簡易ビニールプールが完成する。 | |
昭和42年〜44年 | 校舎改築工事(第一期〜第三期) | |
昭和45年 | 仙台市「緑と花いっぱいコンクール」で努力賞を受賞する。 | |
昭和47年 | 鋼鉄製プールが完成する。 | |
昭和48年 | 体育館が完成する。 開校100周年記念式典を行う。 |
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昭和49年〜53年 | 校舎改築工事(第四期〜第六期) | |
昭和57年 | プレハブ4教室を増築する。 | |
昭和61年 | 校庭に夜間照明施設が作られる。 | |
昭和63年 | ひまわり学級が新しく作られる。 | |
平成 5年 | 開校120周年記念式典を行う。 120周年記念誌「いわきり」を発行する。 |
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平成 7年 | 校舎南がわの昇降口が新しく作られる。 | |
平成 8年 | 岩切小学校校舎改築期成会が作られる。 | |
平成 9年 | プレハブ校舎2教室分がとりこわしとなる。 | |
平成12年 | コンピュータ室が完成 | |
平成14年 | 「食」と「農」を学ぶ活動,東北農政局長賞を受賞。 ボランティア教育推進協力校指定(3年間) |
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平成15年 | いじめ・不登校問題対策協力推進校指定 新校舎建設が開始される。 |
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平成16年 | 新校舎完成,引っ越す。 視聴覚教育県大会 |
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平成17年 | 放送教育東北大会(会場校:岩切小他) 校内LAN設置 |
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平成18年 | NHK教育TV「親と子のTVスクール」生中継 岩切児童館開設に伴い「みどり学級」廃級 ボランティア教育推進協力校指定(岩切中と3年間) |
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平成20年 | 省エネ還元事業「スクールエコプラン」指定(3年間) | |
平成21年 | 学力向上支援事業アクションプラン指定校 | |
平成22年 | 全国学力・学習状況調査の結果を活用した調査研究推進校 ICT活用授業モデル校 東日本大震災 本校体育館,避難所として開設 |
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平成23年 | 東日本大震災 本校体育館,避難所として開設 ICT活用授業モデル校 岩切中学校区学びの連携事業 |
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平成24年 | ICT活用授業モデル校 岩切中学校区学びの連携事業 開校140周年 |
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平成25年 | ICT活用授業モデル校 岩切中学校区学びの連携事業 |
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平成26年 | 岩切中学校区学びの連携事業 | |
平成27年 | 岩切中学校区学びの連携事業 プレハブ校舎解消のための校舎増築工事開始 社会学級・教育功績者表彰 |
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平成28年 | 特別支援教育実践研究協力校 仙台市小学校教育研究会理科部会 事務局 増築新校舎完成・新校舎で授業開始 |
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平成29年 | 仙台市小学校教育研究会理科部会 事務局 簡易校庭整備工事完了 |
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平成30年 | 特別支援教育実践研究協力校指定 市教委 | |
令和2年 | 学校エアコン設備工事完了 | |
令和4年 | 岩切学区学校運営協議会発足 | |
令和5年 | 開校150周年記念式 7月14日 |