11月10日(日),地域総合防災訓練が行われました。参加した方々からは貴重な感想やご意見等 をお寄せいただきました。その一部を紹介し,今後の防災訓練に生かしてまいりたいと思います。
ご協力ありがとうございました。 |
○ 避難所設営など,新しい取り組みのためいろいろなところで混乱があったと思う。ただ訓練でさえこのよう
な状況であるとすると,もし本当に災害があった場合は相当の混乱が予想される。
今回ここまで 踏み込んで訓練したことは大きな意義があったと考える。
○ 育成会の役員が,その班のすべての子供の顔と名前が分かるわけではない。また,避難所となる教室
の先生方も子供達を知らないと思う。
そこで,4〜5月あたりに避難所の教室に子供たち,先生,育成会の担当役員を集め,顔合わせをしては
どうか。
○ 各教室の責任者及び班長は,その旨を記入したバッジか腕章のような物があればよいと思う。
(避難してきた子供たちは,誰が何の係か分からない)
○ 育成会の班長・地区長とは別に,防災関係の係を育成会の中に作ってはどうか。
○ 避難所を想定した訓練は初めてということだったが,場所・運営・報告を具体的に知ることができ,有意義
だった。子供たちも騒ぐことなく真剣に参加していた。
最後の神戸の体験の放送は,涙の出る思いで聞いた。
避けることのできない災害に備え,このような訓練は必要だと思った。
○ 育成会(子供会)を中心に班が構成されていたが,町内会の人たちは自分の班が分からず戸惑っている様
子だった。統一した班割が必要で,常に地区の人々が意識できる体制が必要だと感じた。 |
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