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部活紹介 |
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仙台市立仙台高等学校硬式野球部
〜目指す場所〜
二度目の甲子園出場で全校生徒と共に
校歌を歌う!
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私たち仙台高等学校硬式野球部は、本気で野球を愛し、本気で甲子園を目指す仲間たちが集まっているチームです。「甲子園の決勝戦で、全校生徒と共に勝利の校歌を歌う。」という、全高校球児の最高の目標に向かうため、新チーム結成時にミーティングを重ね、一年間の活動方針を全員で話し合います。その時に決めた現チームのモットーである「凡事徹底」で「愛されるチーム」を目指し、「日本一の家族になる」のチームプライドで勝ち上がるための闘う「全員野球」集団となれるよう、甲子園球場以上に大切な自分たちのグランドで日々努力しています。
同じ志を持った新入生が毎年入部してくれることを心待ちにしています |
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〜チームモットー〜
愛されるチームへ!
2022-23年チームモットー:「凡事徹底」
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グランド付近の歩道を歩いていた方が、
偶然に練習を見た時に、決して上手ではない選手でも必死にボールを追っている姿に見入り、思わず応援したくなる活動ができるチームを目指しています。そして、好きな野球ができることに対して周囲への感謝の気持ちを大切にすることを心掛けています。 |
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〜チームプライドー〜
全員野球!
2022-23年チームプライド:「日本一の家族になる」
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ベンチに入れなかった選手でも心の底からチームの勝利を願い、レギュラー、ベンチ入り、ベンチ外、マネージャーの全員が一丸となって最後の一球まで全力で戦うチームを目指しています。そしてお互いに励ましながら切磋琢磨し合える人間関係を作ることに全力を尽くしています。 |
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〜大切なもの〜
甲子園の心!
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「勝利」という目標を度外視してはスポーツではなくなります。「人間形成」という崇高な目的を見失っては教育ではなくなります。一回戦で敗退したチームのベンチ外選手や、マネージャーたちの活動してきた意味を考えた時、この「目標」と「目的」は我々の活動にとって大切な両輪であることは明白です。
チームのすべての部員に「誇り」を持たせられる活動を目指すことが、「甲子園の心」を求める活動であり、我がチームが最も大切にしていることです。 |
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≪仙台高等学校硬式野球部の活動について≫
1.活動の目的 「人間形成」
〜自分と周囲の人々を幸福にできる人間になる〜
2.活動の目標 「甲子園大会で全国優勝する!」
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3.部員数 |
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学年 |
男子 |
女子
(マネージャー) |
合計 |
1学年 |
10名 |
1名 |
11名 |
2学年 |
25名 |
1名 |
26名 |
3学年 |
18名 |
1名 |
19名 |
合計 |
53名 |
3名 |
56名 |
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4.指導者
≪部長≫ 倉前 拓季(部長歴4年/山形大)
≪副部長≫ 青柳 啓介(部長歴23年/東海大)
≪監督≫ 石垣 光朗(監督歴26年/宮城教育大)
≪コーチ≫ 大場 凌(OB/社会人)
丸山 祐人(OB/学生/大学軟式野球日本代表)
大橋 和哉(OB/学生)
≪トレーナー≫ 黒木 薫(東北福祉大/理学療法学専攻/講師)
高橋 悠介(Morgen/パーソナルトレーナー)
栄養士1名(OG/社会人)
5.活動状況(令和4年度実績)
@ 練習時間帯 平日 15:50〜20:00
休日 9:00〜17:00
朝練習(=各自の課題練習) 7:40〜8:10
※ 成績不振者は次回考査まで朝学習とする
A 休養日 毎週月曜日
※ 長期休業期間においては、一週間に一日程度
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B 年間活動計画(大枠)
月
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主な活動/大会/行事等
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4月
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◇春季地区大会 ◇部登録
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5月
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◇春季県大会
◇保護者会総会
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6月
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◇仙台市内高等学校総合体育大会
◇前期考査T ◇春季東北大会
◇秋田遠征(対 秋田高校/男鹿工業高校)
◇全国高等学校野球選手権宮城大会壮行会
◇全国高等学校野球選手権宮城大会抽選会
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7月
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◇全国高等学校野球選手権宮城大会
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8月
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◇全国高等学校野球選手権大会
◇秋季地区大会 ◇臨時保護者会総会
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9月
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◇前期考査U ◇秋季県大会
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10月
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◇秋季東北大会 ◇1年生大会
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11月
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◇納会 ◇後期考査T
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12月
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◇三年生を送る会
◇アルバイト(=遠征費)
◇年末休養(12/28〜1/3)
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1月
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◇アルバイト
◇必勝祈願
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2月
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◇後期考査U
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3月
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◇校内合宿 or 関西遠征
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C 2022年後期練習試合等日程(12/2更新)
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6.硬式野球部員心得
@ ユニフォームを着ていない時間こそ「高校球児」、「仙高硬式
野球部員」としての自覚と誇りを強く持つ。
A 高校生としての本分である「勉学」に全力を尽くし、本当の意
味での「文武両道」を実現する。
(平日90分以上、休日120分以上の家庭学習時間確保を図る。
毎年、国公立大学合格者を輩出しています。
B 「家庭」、「学校」、「学級」、「社会」の一員としての役割
と責任をしっかりと果たす。
C 自分のことは自分でする。(自分のことは自分で責任をとる)
*お金を稼ぐこと以外、高校生ならば何でもできる。
D 人生の時間は限られている。時間に勝てない者は
勝者になれず。限られた時間を有効に使う
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7.仙台市立仙台高等学校硬式野球部経営方針
T.経営方針=チームモットー「愛されるチームへ!」の実現
@目的は野球を通しての「人間形成」、目標は「甲子園優勝」という崇高
な理想のもとに経営を進める。
A常に愛情をもって生徒の指導に当たる
B指導者、生徒、保護者が常に一体となって経営を進められるよう
に努力する。
(そのために一番必要なことは常に「感謝の気持ち」を相互に表
していくことである。)
U.業務分担
担当者はチーフとして運営に当たるが、常に三者が協力して業務を遂行していく。
A.高野連・渉外関係、校内業務(担当=倉前)
@高野連関係業務全般 A大会運営
B対外文書の作成及び発送 C対外施設(球場)等借用申請
D合宿等・延長願申請
B.学習指導、保護者会関係、施設管理関係(担当=青柳)
@学習・進路指導 A保護者との連携 B施設・設備管理
C生徒会及び保護者会会計 D外部機関及びOB等への対応
E物品の購入 F公認欠席申請
C.技術指導、生活指導関係(担当=石垣)
@技術指導全般 A生活指導全般 B練習計画作成
C練習試合設定 D審判派遣依頼(高野連関係以外)
E遠征時の輸送手段の確保 F怪我人等の処置(学校安全会手続き) |
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8.定期配信コーナー
〈施設紹介〉
本校グラウンドには室内練習場や屋根付きブルペン(令和3年度卒業記念品)があり、雨天時も様々な練習ができます!
〈部員の日誌より〉
今回は、休み明けの部員が書いた日誌の内容をご紹介します。
『今日は久しぶりに学校にも行って、部活にも復帰した。久しぶりに行ったのはとても疲れたが、みんなと話したり、野球をしたりすることが当たり前じゃないということがわかった。野球ができる喜びを感じてこれからもプレーしていく。明日もしっかり集中力を保って全力でやっていく。』 |
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