平成23年3月11日
東日本大震災と津波により荒浜地区は壊滅的な被害を受けました。

荒浜小学校にも津波は襲いかかり,児童や職員は避難してきた近隣の方々と不安な一夜を過ごさざるを得ない状況でした。

学校に取り残された人々は寒さに耐え,励まし合いました。

翌朝,校舎から見た風景は変わり果て,水没した荒浜の風景でした。

救助の手

安堵と不安

学校に残る爪あと