栗っこネットワークの生い立ち
平成4年4月、仙台市立栗生小学校は、広瀬小学校から分かれて開校しました。広瀬小学校区にあった「手をつなぐ親の会」を栗生小学校区にもつくろうと、町内会PTA、学校の代表で設立についての話し合いをもちました。
その結果、それまでのような、障害児学級の支援だけでなく、すべての子どもたちの健全育成を支援することを目的として、栗生小学校区「手をつなぐ親の会」を発足させました。
平成7年に「誰でも安心して暮らせる地域づくり」を目指して、会の主旨に「地域福祉の向上」を加え、名称も「栗っこネットワーク」と改めました。
栗っこネットワークは、早くから地域と学校が連携している組織として、注目されています。
その結果、それまでのような、障害児学級の支援だけでなく、すべての子どもたちの健全育成を支援することを目的として、栗生小学校区「手をつなぐ親の会」を発足させました。
平成7年に「誰でも安心して暮らせる地域づくり」を目指して、会の主旨に「地域福祉の向上」を加え、名称も「栗っこネットワーク」と改めました。
栗っこネットワークは、早くから地域と学校が連携している組織として、注目されています。