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大梅寺のヒヨクヒバ

市内で最大の「比翼檜葉」(ひよくひば)

たいばいじのひよくひば

大梅寺のヒヨクヒバ

Taibaiji no Hiyokuhiba

In English
指定区分
Classification
仙台市指定 / 天然記念物
年代
Age
江戸時代

Quantity
1本
指定年月日
Designated Date
昭和52年(1977) 03月01日

所在地
Location

宮城県仙台市青葉区茂庭字綱木裏山4
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解説
Description

ヒヨクヒバは,サワラの園芸的1変種で,直幹で枝が多数に枝分かれし,小枝や細枝は長くのびて糸のように垂れ下がるところから糸ヒバともいわれる。ヒヨクヒバというのは,並んで垂れ下がる様子から名づけられたものである。大梅寺のヒヨクヒバは,仙台市内では最も大きいヒヨクヒバである。 樹種 ヒヨクヒバ(ヒノキ科) 幹周4.2m 樹高22m,推定樹齢320年

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