現在位置
仙台市の指定登録文化財(仙台市HP) >
仙台市の指定・登録文化財 >
昌繁寺山門,観音堂

江戸時代後期の四脚門(しきゃくもん)と観音堂

しょうはんじさんもん,かんのんどう

昌繁寺山門,観音堂

Shohanji Sanmonn ・ Kannondo

In English
指定区分
Classification
仙台市登録 / 建造物
年代
Age
江戸時代

Quantity
2棟
指定年月日
Designated Date
平成7年(1995) 09月05日

所在地
Location

宮城県仙台市青葉区新坂町13-1
Google mapへのリンク

解説
Description

昌繁寺山門は,切妻造(きりづまづくり)桟瓦葺,一間一戸(いっけんいっこ)の四脚門(しきゃくもん)で,観音開きの桟唐戸(さんからど)の扉を持ち,両脇に袖塀が付く。観音堂は,宝形造(ほうぎょうづくり)桟瓦葺,ニ間四方の仏堂で,四周に縁が廻らされ,一間の向拝(こうはい)が付く。いずれも江戸時代後期の建築と見られる。

このページのトップへ戻る