学習しています。
子どもたちは，これまでに学習した中で，容器が違っているものは
同じ入れ物に入れることで比べることができることが分かりました。
今日の学習では，どちらが多いか比べ方を考えました。
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同じコップを使ったら数で比べられることが分かり，実際にそれをやってみます。
子どもたちは，同じコップに入れたらそれぞれ何杯になるか，
前のめりで予想しています。結果を見つめる姿勢も真剣です。
実際に計ってみると，４杯と８杯の違いがありました。
子どもたちからも，思っているよりも違っていた。
高さが同じでも，太さが違うと入っているものがこんなに違うことが分かった
という感想が出ました。
算数の学習でも，子どもたちが実感や体感することを大切にしながら
授業づくりをしています。