イタヤカエデ

特徴・分布

高さ15~20mの落葉樹。
北海道~九州の冷温帯に自生しています。山地~丘陵の林内でふつうに見ることができるほか、公園などに植えられたりもします。

縄文時代

斧の柄などをつくる材料となりました。

ムクロジ科
広場では同じムクロジ科の「トチノキ」も育てています。

学名

Acer pictum Thunb. subsp. dissectum (Wesm.) H.Ohashi

写真

写真:黄葉した葉(11月上旬)黄葉した葉
(11月上旬)