別名:ハシノキ
高さ10~15mの落葉樹。北海道~九州に広く自生しています。名前は「水木」の意味で、樹液が多く、特に早春に枝を切ると水が滴りでるため名づけられました。木材は白色で道具類の材料につかわれています。
遺跡からは割材、加工材、部材として比較的多く見つかりますが、明確な利用目的がわかるものはあまりありません。
ミズキ科 広場では同じミズキ科の「ヤマボウシ」も育てています。
Cornus controversa Hemsl. var. controversa
花(5月下旬)
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