ムラサキシキブ

特徴・分布

高さ2~5mの落葉性の低木。北海道~沖縄に分布しています。
※ムラサキシキブの名前で庭に植えられている木の大半は同じ仲間のコムラサキです。

縄文時代

遺跡からは、まっすぐな枝でつくった掘棒やヤスの柄などが見つかっています。

シソ科
縄文畑では同じシソ科の「エゴマ」も育てています。

学名

Callicarpa japonica Thunb.

写真

写真:花(6月下旬)花(6月下旬)

写真:11月上旬11月上旬