No.9


具体的には,情報モラルを取り入れた道徳の時間の指導を構想しました。
まず,ネットワークで起こる問題を,子どもが現実の社会で経験したことと結びつけることにより,子どもに自分自身の問題としてとらえさせます。
その上で,友だちとの話し合いや,自分の生活を振り返ることによって,価値の内面的な自覚を促し,相手を思いやる心をはぐくむことができるのではないかと考えました。

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