松尾芭蕉(まつお・ばしょう)                   1 2


(1644〜1694)
 江戸時代の俳人。
 伊賀(いが)国,現在の三重県の人。
 門人,曽良(そら)と東北地方を旅し,「奥の細道」をあらわす。
芭蕉は,奥の細道の旅のと中,仙台を訪れました。
元禄2年(1689)5月5日から7日の3日間仙台にいました。
知り合いになった画工・加右衛門(かえもん)さんにあんないされて仙台城,亀岡八幡神社,東照宮,榴ヶ岡天満宮,陸奥国分寺跡などを見学しました。