ひろい心を持ち,たくましく生きる生徒の育成
志向する生徒像
@ 自ら学ぶ生徒
A 人を思いやる生徒
B たくましい体を持つ生徒
1980年(昭和55年),旧仙台市の30番目の中学校として開校した。
中野の地名は本・中・末の三松山より出ており、昔は中埜と書かれていた。以前は畑と田地であったが、昭和33年に高砂住宅団地が造成され、急速に住宅が増えてきた。更に中野栄地区や出花地区の住宅団地化が進み、住宅地化されている。年150〜200人の5〜6クラスずつ,という規模となっている。
国道45号線,また仙石線が近いことから,交通の便は悪くないが,実際には中野栄駅まで徒歩10分以上,陸前高砂駅まで徒歩15分以上かかる。地域を走る道路もそれほど広くなく,中学校前の車の交通量は多い。また,住宅地ゆえに細く入り組んだ道路も多い。
平成18年,福室跨線橋が開通した。平成20年から,近隣に商業施設ができ,土日など,近くの道路が非常に混み合うようになった。
校章の由来
・昭和55年7月10日制定、倉本真一氏の作品である。
・自主性に目覚めはじめる,この年代の精神と,個性尊重,及び協調を表している。
・外側の6角点は「人」という字を組み合わせたイラストで,生徒が心を寄せ合う人の集団を表現し,人をつくる場の象徴である。
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