夏休み中,先生も勉強しました。
いよいよ明日から1学期の後半がスタートします。夏休み中,校内では職員研修が行われました。
一つ目は,箏(そう)の演奏に挑戦しました。
夏休み明けに,伝統文化教育の一環として,子どもたちに琴の演奏を指導します。その際にしっかり指導できるようにと,企画されました。
講師は,本校の若狭校長先生が務め,姿勢,調弦,爪の使い方など“初心者”の先生方に演奏の基本を伝えていました。
二つ目は,教育センターから講師を招き,授業づくりについて学びました。
6年生の算数の指導について指導案をもとに,職員同士で意見を交換し合い,よりよい授業づくりについて検討しました。
講師の先生からは,数学的な思考を伸ばすための指導や,算数科における言語活動のあり方などを教えていただきました。
三つ目は,実物投影機やデジタル教科書の効果的な使い方について研修しました。講師は,本校の庄司教諭が務めました。
研修では,実物投影機の利点や留意点など,使用するにあたってのポイントを学びました。また,算数のデジタル教科書を実際に使用し,その便利さも体験しました。庄司先生からは,「デジタル教科書を使用することが目的にならないように,児童の思考の流れを押さえて使うことが大切である」ことを教えられました。
1学期後半は,これらの研修の成果を生かして教育活動に当たりたいと思います。
一つ目は,箏(そう)の演奏に挑戦しました。
夏休み明けに,伝統文化教育の一環として,子どもたちに琴の演奏を指導します。その際にしっかり指導できるようにと,企画されました。
講師は,本校の若狭校長先生が務め,姿勢,調弦,爪の使い方など“初心者”の先生方に演奏の基本を伝えていました。
二つ目は,教育センターから講師を招き,授業づくりについて学びました。
6年生の算数の指導について指導案をもとに,職員同士で意見を交換し合い,よりよい授業づくりについて検討しました。
講師の先生からは,数学的な思考を伸ばすための指導や,算数科における言語活動のあり方などを教えていただきました。
三つ目は,実物投影機やデジタル教科書の効果的な使い方について研修しました。講師は,本校の庄司教諭が務めました。
研修では,実物投影機の利点や留意点など,使用するにあたってのポイントを学びました。また,算数のデジタル教科書を実際に使用し,その便利さも体験しました。庄司先生からは,「デジタル教科書を使用することが目的にならないように,児童の思考の流れを押さえて使うことが大切である」ことを教えられました。
1学期後半は,これらの研修の成果を生かして教育活動に当たりたいと思います。
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