2016.04.27 Wednesday
お話朝会〜「春を代表する花」
月に一度,お話朝会があります。朝会では校長先生だけでなく,その他の先生方も輪番で子どもたちにお話をします。話題は多彩で,その先生の趣味だったり,最近の出来事だったり,関心あることだったり,いろいろです。
27日(水)のお話朝会では,低学年副担任の鈴木先生が担当しました。鈴木先生は草花が大好きで,「春を代表する3つの花」というテーマで子どもたちにお話ししました。
「タンポポを折ると,白い液が出ます。その液は茎が傷ついたときに傷を治す絆創膏のような働きをします。また,バッタなどの昆虫がたんぽぽを食べたとき,液で口がねばねばして『タンポポはもう食べないようにしよう』と思わせる効果もあるそうです。このように白い液はタンポポ自身の体を守る役目を果たしています。」
この他,ヒメオドリコソウ,ツクシについても紹介されました。子どもたちは感心した様子でお話を聞いていました。
このお話がきっかけで,校庭や地域に育つ草花に目を向けてくれることを期待したいと思います。
27日(水)のお話朝会では,低学年副担任の鈴木先生が担当しました。鈴木先生は草花が大好きで,「春を代表する3つの花」というテーマで子どもたちにお話ししました。
「タンポポを折ると,白い液が出ます。その液は茎が傷ついたときに傷を治す絆創膏のような働きをします。また,バッタなどの昆虫がたんぽぽを食べたとき,液で口がねばねばして『タンポポはもう食べないようにしよう』と思わせる効果もあるそうです。このように白い液はタンポポ自身の体を守る役目を果たしています。」
この他,ヒメオドリコソウ,ツクシについても紹介されました。子どもたちは感心した様子でお話を聞いていました。
このお話がきっかけで,校庭や地域に育つ草花に目を向けてくれることを期待したいと思います。