2016.08.26 Friday
ふるさと学習〜こけしの絵付け体験
26日(金),伝統文化教育の一環として,地元・作並こけしの工人から,こけしの絵付けを教えていただきました。
講師は,平賀こけし店の平賀輝幸さん。作並系こけしただ一人の工人です。
ふるさと学習では,平賀さんから,宮城県のこけしの系統(作並系,鳴子系,遠刈田系,弥治郎系)があることや,今は伝統のこけしだけでなく,創作こけしにも挑戦していることを教えていただきました。
その後,こけしの絵付けの体験をしました。
作並系こけしは,目から描き始め,鼻,まゆ毛,目玉…という順番で絵付けしていきます。体の模様は,ろくろを使って絵付けを行いました。
「顔の真ん中に目を描くといい顔になります。」とよい表情づくりのコツも教えていただきました。
初めて絵付けに挑戦した1年生もがんばって「マイこけし」を描き上げました。今年が最後になる6年生は「来年は作れないのかあ」とちょっぴり寂しげでした。
どの子も満足したこけしが完成し,作並の伝統文化をしっかり感じることができたようです。
講師は,平賀こけし店の平賀輝幸さん。作並系こけしただ一人の工人です。
ふるさと学習では,平賀さんから,宮城県のこけしの系統(作並系,鳴子系,遠刈田系,弥治郎系)があることや,今は伝統のこけしだけでなく,創作こけしにも挑戦していることを教えていただきました。
その後,こけしの絵付けの体験をしました。
作並系こけしは,目から描き始め,鼻,まゆ毛,目玉…という順番で絵付けしていきます。体の模様は,ろくろを使って絵付けを行いました。
「顔の真ん中に目を描くといい顔になります。」とよい表情づくりのコツも教えていただきました。
初めて絵付けに挑戦した1年生もがんばって「マイこけし」を描き上げました。今年が最後になる6年生は「来年は作れないのかあ」とちょっぴり寂しげでした。
どの子も満足したこけしが完成し,作並の伝統文化をしっかり感じることができたようです。