実沢小では理科の授業がさかんです〜大人編〜
実沢小では「大人の理科の授業」がとても盛んに行われています。
実沢小授業の後,あおむしは根白石小の3年生教室にお引っ越しして,理科の観察で活躍しています。
「あおむしの卵?」1時間目・3年『チョウを育てよう』大量のキャベツをいただき,それを分けていたときのことです。事務の先生があおむしと一緒に,小さなつぶつぶしたものを発見しました。「卵ですかね?」と話をしていると,理科が得意な校長先生が登場し,「これは・・・フンですね。」と正解を教えてくれました。その後,3年生の教科書を開きながら,あおむしの詳しい生態を学びました。
実沢小授業の後,あおむしは根白石小の3年生教室にお引っ越しして,理科の観察で活躍しています。
「このメダカは雄?雌?」2時間目・5年『魚のたんじょう』メダカの水槽を技師さんが掃除していたときのことです。事務の先生が「このメダカは雄か雌か」と話していると,校長先生が5年生の教科書で詳しく教えてくれました。こうやって大人が不思議に思ったり,新しく学んだりしたことが,ふとしたタイミングで子供たちの興味・関心につながっていきます。
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