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仙台市立仙台第二工業高等学校は平成21年度に閉校し,平成22年度から仙台市立仙台工業高等学校(定時制課程)として位置づけられました。

工業科(建築土木科・機械科)の取り組み(R4)

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[ 機械科 課題研究発表会 ] 2月3日(金)

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2月3日に実習棟3階コンピューター室にて「機械科 課題研究発表会」が行われました。4年生になってから1年かけて行われてきた課題研究の成果を、機械科の1〜3年生に発表しました。

[ 溶接競技大会 ] 1月14日(土)

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1月14日にポリテクセンター宮城多賀城実習場で「令和4年度 第12回 宮城県高等学校溶接技術競技大会」が行われました。この競技大会は厚さ9oの鉄板2枚をアーク溶接機で4回重ねて溶接を行い、仕上がりの良さを競う大会になります。本校からは機械科2年生のSさんとMさんが出場し、約1年間に及ぶ練習の成果を発揮し上位入賞を目指し大会に臨みました。

[ 建築製図コンクール ]

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1月10日に大講義室で「賞状伝達式」が行われ、建築土木科2年生のSさんとNさんが、第41回東日本建築教育研究会「全国高校生建築製図コンクール」に於いて奨励賞を受賞し、校長先生より賞状を授与されました。


[ 溶接技術講習会 ]

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12月17日にポリテクセンター宮城多賀城実習場で「溶接技術講習会」が行われました。この講習会は、1月に行われる「令和4年度第12回宮城県高等学校溶接技術競技大会」に出場する選手たちを対象とした講習会で、本校からは機械科2年のSさんとMさんが参加しました。


[ ものづくりコンテスト 測量部門 ]

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7月27日に石巻工業高校で「高校生ものづくりコンテスト2022宮城県大会 測量部門」が開催されました。この大会は3人1チームとなり、グラウンドに設定された五角形を観測しその観測データをもとに室内で計算を行い、 観測時間・観測精度・計算を競う大会です。本校からは建築土木科3年の生徒が出場し全日制を含む6チーム出場中4位の成果を収めました。


[ 地質調査講習(K1) ]

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7月15日に本校で建築土木科1年生を対象にした「地質調査講習」が行われました。「東北地質調査業協会」様より講師をお招きし、講義及び実演をしていただきました。実演では実際にグラウンドをボーリングし地質の状態を観察することが 出来ました。生徒たちは地質調査について実践的な知識や技術・技能の習得のほか、地震などの災害に対する地質調査の重要性を学びました。


[ 危険物取扱者試験 対策講習会 ]

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令和4年7月25日(月)に行われる【危険物取扱者試験】に向けた「試験対策講習会」が始まりました。受験生の2名は乙4類の合格を目指し受講しています。乙種危険物取扱者は指定の類の危険物について、 取り扱いと定期点検、保安の監督ができます。


[ 地域交流「木製品の寄贈」(K4) ]

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7月13日に建築土木科4年生が課題研究で製作した木製品を「仙台市宮城野児童館」へ寄贈しました。寄贈された木製品は、持続可能な開発目標(SDGs)を意識し実習等で生じた端材を活用して製作した小物入れで50個寄贈されました。 生徒たちは小学生たちに製作概要や製作工程など優しく丁寧に説明をしていました。


[ 測量技術講習会(K3) ]

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7月11日に建築土木科3年生を対象にした「測量技術講習会」が本校にて行われました。仙台工科専門学校から講師を招き、建築・土木に分かれ講師指導の下、測量実習を行いました。 建築では「地縄張り」(住宅を建てる前に地面に建物の形に縄を張る)を行っていました。土木では「電子平板測量」を行い、校舎を測量し図面に起こしていました。生徒たちは普段使うことのない高度な機材を使用し真剣に実習に取り組んでいました。


[ 計算技術検定試験 対策講習会 ]

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令和4年6月17日(金)に行われる【計算技術検定試験】に向けた「試験対策講習会」が始まりました。受験生の7名は2級合格を目指し受講しています。計算技術検定とは、電卓の正しい使い方や計算を合理化するための能力の育成とその技術の向上を目的とした検定試験です。


[ 溶接競技大会 練習会 ]

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令和5年1月14日(土)に行われる【溶接競技大会】に向けた「練習会」が始まりました。この競技は決められた時間内に厚さ9oの開先加工された鉄板2枚を溶接し、溶接の正確さや綺麗さを競う競技です。


[ 2級ボイラー技士 学科試験対策講習会 ]

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令和4年8月2日(火)に行われる【二級ボイラー技士】の学科試験に向けた「学科試験対策講習会」が始まりました。
ボイラー技士の免許を受けた者でなければボイラーを取り扱うことができず、【二級ボイラー技士】はごく一般に設置されている製造設備または暖冷房、給湯用のエネルギー源としてのボイラーを取り扱う重要な役割を担います。




仙台市立仙台工業高等学校
定時制課程

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