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平成29年度 TOPICS
   
   ●ボランティア体験学習実施!  
 
   3月16日(金)毎年恒例の「ボランティア体験学習」が実施されました。「貝ヶ森児童館」「せんだんの杜」「せんだんの里」「せんだんの丘」「国見苑」「国見ナーシングホーム翔裕園」「国見あおば翔裕園」「仙台長生園」の方々に御協力いただき、今年も2学年の各クラスが、主体的に奉仕活動やふれあい活動に取り組みました。事前に「認知症サポーター養成講座」を受講し、オレンジリングを付けての活動です。 
     
   ●社会人講話  
   
    3月16日(金)、1学年では「社会人講話」が実施されました。自己の能力や適性を理解し、自分の将来を見つめるということが狙いです。お招きした講師は、看護師、特別老人ホームケアマネージャー、建築・不動産業、幼稚園教諭、旅行業、消防士、アナウンサー、スポーツトレーナー、マジシャン、調理師、システムコンサルタントなどの多様な職業の第一線で働く方々でした。生徒は興味関心のある講話を2つ選んで、熱心に聞き入っていました。  
     
   ●第70回卒業式盛大に挙行!  
   
    3月1日(木)、別れを惜しむかのように涙雨が降り注ぐ中、多くの御来賓をお招きし、厳粛の中にも華やかに「第70回卒業式」が盛大に挙行されました。267名の生徒が、今日新たな世界へ飛び立っていきました。進む道はそれぞれ違っていても、仙台高校で培った絆を今後も大切にしていってもらいたいと思います。  
     
   ●公開研究授業開催!  
   
   仙台高校は生徒第一、授業第一と考え、常日頃より教職員の授業力向上に努めています。その一環として毎年行っている公開研究授業を、今年度は10月17日(火)に実施いたしました。準備段階から宮城教育大学の先生方より貴重なご助言をいただきながら、当日は「分かるからできるへ、そして主体的な学習へ」というテーマの下、6つの研究授業を公開いたしました。仙台市教育委員会を始め、近隣の高校より多くの先生方にもおいで頂き、合評会では積極的な意見の交換が行われました。  
     
   ●平成29年度芸術鑑賞会開催!  
       
   10月10日(火)仙台銀行ホールイズミティ21大ホールにおいて、平成29年度の芸術鑑賞会を実施しました。今年度は江戸鳴(和太鼓・尺八・三味線)と雅楽の皆さんの演奏を十分に堪能することができました。特に和太鼓の体験コーナーでは男子生徒のみならず女子生徒も参加し、大変盛り上がりました。出演いただいた皆さんも「とても乗りの良い生徒さん達で、私たちもとっても思い出となる鑑賞会になりました。」という声をいただきました。次年度は演劇を鑑賞する予定となっています。  
     
   ●仙高祭PTAバザー大盛況!御協力ありがとうございました。  
     
   仙高祭一般公開の9月2日(土)に、会議室を会場に恒例のPTAバザーが開催されました。内容は@バザー(推薦委員会)Aコーヒー・お菓子の販売(総務委員会)Bおにぎり等の販売(健全育成委員会)C卒業アルバム展示(進路対策委員会)で、多くのお客様に来ていただき大盛況のうちに終えることができました。バザー品の搬出に関しましては保護者の皆様の多大なご協力をいただき厚く御礼申し上げます。
 売り上げは、募金も含めまして74,782円になりました。このうち日本赤十字社を通じまして九州北部豪雨災害への義援金として30,000円、本校部活動後援会に44,792円を寄付しましたのでご報告申し上げます。
 
     
   ●仙高祭大盛況!  
   
   9月1日(金)・2日(土)に「仙高祭」が開催されました。今年のテーマは、「JUICE UP 〜主役はボクたちだ〜」でした。JUICE UP は、盛り上がろうという意味です。今年は生徒やお客様に楽しんでいただけるよう昨年の反省から改善に取り組み、新しい企画も考えました。吹奏楽部やダンス部、有志などのステージ発表も全員で盛り上げることができ、大成功でした。閉会セレモニーでは、初の試みのスライドショーが会場の感動を誘いました。最後に、「仙高祭」に足を運んでくださった皆様、誠にありがとうございました。来年の「仙高祭」も楽しみにしていてください。  
     
   ●ボランティア講演会開催!  
   
   8月23日(水)、日本盲導犬協会スマイルワン仙台の齋藤彩芽さんや、盲導犬ユーザーの藤本美枝子さんらを迎え、ボランティア講演会を実施しました。視覚に障害を持つ方々のご苦労や私たちができるサポートの仕方を学ぶ良い機会となりました。また、盲導犬ハッピーやPR犬フタバが、障害物を避けてユーザーを誘導・案内する場面では、驚きと感動の歓声が上がりました。生徒達の盲導犬やボランティア活動への関心を高める契機になったことと思います。  
   
   ●オープンスクール開催  
   
   7月24日(月)に、平成29年度仙台高校 Open School が開催されました。今年度はあいにくの雨模様にもかかわらず、生徒・保護者合わせて834名の方々にご参加いただきました。
 昨年同様、保護者・生徒それぞれに説明会を開催し、本校の魅力を知っていただくため、放送部制作のDVDによる学校紹介、吹奏楽部による演奏、15講座の模擬授業、校舎内見学、部活動見学、そしてスタンプラリーなどを実施いたしました。
 本校では、生徒会や在校生ボランティアを中心に入念に準備を進め参加者をお迎えいたしましたが、生の仙台高等学校を体感していただけたのではないかと思っています。
 
     
   ●熱戦を繰り広げた体育祭!  
   
   7月6日(木)・7日(金)の2日間にわたり仙台高校生徒会行事の2大イベントの1つ「体育祭」が開催されました。バレーボールやバスケットボールなどの球技系の種目を学年ごとのクラス対抗のトーナメントで2日間にわたり行い、2日目の午後には屋外での種目を縦割り対抗で行いました。
 今年の大きな目玉となったのは縦割りリレーで、一般のバトンの10倍大きいバトンを使用し熱戦を繰り広げ、応援も盛り上がりました。恒例の円陣を組んでの校歌斉唱も行い、仙台高校の一体感を高める良い機会になったと思います!!
 
     
   ●磯野眞コーチによる勉強会&クリニックを開催いたしました。   
   
   米国でスポーツマネジメントの勉強に励む傍ら、強豪校(Christ the King Regional High School)で、アシスタントコーチとして1シーズンを過ごした、磯野コーチによる勉強会およびクリニックでした。
 (講師略歴)
茨城県水戸第一高校から、東京大学(教育学部身体教育学コース卒業、卒業論文「部活動におけるコーチと指導者の関係性」)米国 St.John's University のスポーツマネジメント学科(大学院)へと進学。
2016−17年シーズンに Christ the King Regional High School バスケットボール部でアシスタントコーチを務める。
 勉強会には30名ほどの方々が参加し、今まさにアメリカのバスケットボール界で何が起きているのか、どんなことが求められているのかなどについて、磯野コーチから熱のこもったお話を伺うことができました。また、翌日の実技クリニックでは、アメリカで広く行われているドリブルスキルやステップワーク、さらにはドリブルドライブモーション・オフェンスを、30℃を超える気温の体育館がさらに熱くなるほど熱心に学ぶことができました。参加した皆さんの満足した笑顔が印象的でした。                                      
 
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   ●第72回入学式挙行  
   
   4月7日(金)午後1時30分から多くの御来賓と保護者が見守る中、第72回生の入学式が、盛大に挙行されました。「選んだ高校に晴れて合格したという自信をもって、これから始まる出会いや体験を大事にし、周りに流されることなく、意思をもって日々生活してほしい。」という村上礼子校長先生の式辞を、新入生全員が、厳粛な面持ちで聞いていました。また、新入生代表の宣誓は、「いろいろなことにチャレンジし、たくさんのことを経験することで、充実した高校生活を送るとともに、視野を広げ、人間として大きく成長していきたいと思います。」という希望あふれるものでした。新入生にとっては、緊張の一日だったとは思いますが、一日でも早く高校の生活に慣れ、二、三年生とともに、仙台高校の新たな歴史を築いてほしいと思います。  
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