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9月
10
11
12
月 
1月

令和2年度 TOPICS
   
   <3月>   
     
   ●令和2年度離任式を実施しました  
     
   3月30日、新型コロナウイルス感染対策のため、式は学年毎、二度に分けて実施しました。定年退職となる校長先生など、9名の教職員が本校を離任されることになりました。先生方が仙高で築いてきた伝統や、紡いできた想いをこれからも絶やすことなくつないでいきたいと思います。  
     
   ●第2学年 認知症サポーター養成講座を受講  
   
 

 3月18日、本校フェニックスプラン(キャリアプラン)の一環として、認知症について学ぶサポーター講座を受講しました。東北福祉会 せんだんの里の佐々木園恵様を講師に、オンライン形式で講話をいただき、認知症の方やその家族の気持ちを理解したり、接する際の心の持ち方などを学びました。今後のボランティア活動などにも生かせるような深い学びとなりました。 

 
     
   ●第1学年 GPS-Academicと小論文ガイダンスを実施  
       
   3月18日、本校フェニックスプランの一環として、第1学年は「思考力」をトレーニングするGPS-Academicや「読解力」や「文章表現力」を高めることをねらった小論文トレーニングにチャレンジしました。新しい学力観をターゲットに、着々と力をつけています。   
     
   ●第11回登校マナーアップ運動を実施  
       
   3月17日、交通安全対策委員の生徒と教職員が朝の登校マナーアップ運動を行いました。国見駅や学校近辺の通学路に立ち、元気に挨拶を交わしながら、登校マナーアップの呼びかけをしました。   
     
   ●大震災から10年。鎮魂の願いを込めて  
     
   3月11日、東日本大震災から10年。「鎮魂の願い」を校内放送で開催しました。町田校長から、震災当日の仙高の様子、多くの生徒が地域に出てボランティアに従事したこと、何よりも命を守る行動の大切さが話され、生徒会長の菊池真優花さんは、震災を語り継ぐこと、支え合うことの大切さを話しました。14:46に生徒、職員は窓から見える水平線に向かって黙祷を捧げました。災害から命を守ること、支え合う社会を築くことの大切さを、改めて心に刻みました。  
     
   ●第73回卒業式を挙行いたしました  
   
   
   3月1日、卒業生の旅立ちを祝うかのような陽光の中、第73回卒業式を挙行し、270名が卒業しました。安藤まなさんが卒業生を代表して答辞を述べ、三年間の青春を過ごしたこの仙台高校に思いを馳せ、これからの未来への抱負と多くの方々への感謝を話しました。ご出席いただきました保護者の皆様をはじめ多くの皆様のお力添えをいただき、この日を迎えることができました。改めまして、これまで応援していただきましたことに御礼申し上げます。今後とも高73回生と仙台高校への応援をどうぞよろしくお願いいたします。
 
     
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   <2月>  
   ●同窓会入会式を開催しました  
       
   2月26日、卒業式を間近に控えた3年生が、同窓会入会式に参加しました。式の中では、加藤吉男同窓会長(高19回卒)をはじめ、本校職員の同窓生8名からも3年生に向け激励の熱いメッセージを送りました。また、同窓会からは記念品も贈呈されました。新会員からは代表の加藤愛斗さんからあいさつがあり、入会にあたっての誓いを述べ、高73回生の新たな船出に向け頼もしい姿を見せてくれました。  
     
   ●学校評議員会開催  
     
   24日、第2回学校評議員会兼学校関係者評価委員会が開催されました。今年度の本校の教育活動について評価をいただくとともに、次年度の学校運営に対して大変参考になるご意見を沢山いただきました。学校評議員の菅原敏彦様、菅原雄二様、加藤吉男様、鎌田美千子様ありがとうございました。  
     
   ●出前授業で本校教諭が授業   
        
   218本校の英語科である吉田恭介教諭が加茂中学校で出前授業を行いました。英単語の発音を身につけるため、日本の川柳(五七五)を活用するユニークな授業を展開して、中学生の皆様には大好評でした。   
     
   ●高文連ニュースにダンス部、美術部の記事が掲載されました   
 

高文連ニュース30号(2/1発行)にダンス部の「コロナ禍での部活動」(⇒こちら)、
高文連仙台支部広報誌にしき木29号(2/18発行)に美術部3年松崎颯香さんの記事(⇒こちら)が掲載されました。
 

 
     
   ●仙台高校教育振興会理事会を開催しました   
   2月17日、次年度事業についての協議が行われました。本校の特色である「海外短期留学派遣」に対し、本会は助成事業を行っています。残念ながら、新型コロナウイルスの影響で来年度の実施も見込めないことから、目的や成果が期待できる代替案等が検討されました。また、仙高の在校生の中から選抜された生徒を対象に、助成金(奨学資金)を支給する支援事業を行っており、次年度も仙高生のために支援を行っていただきます。  
     
   ●加藤舞紘さん(2年)が河北新報(みやぎ版)に取り上げられました!  
     
   スノーボードの全日本テクニカル選手権東北地区大会(1/31、八幡平市)で、本校2年の加藤舞紘さんがアルパイン女子2連覇を果たしました。スノーボードは部活動ではありませんが、校外の活動として自身の時間をやり繰りして頑張っている活動です。新型コロナの影響で上位大会の全日本選手権は中止となりましたが、東成瀬村で行われた「GIANT SLALOM(2/13)」、「PALALLEL SLALOM(2/14)」でもそれぞれ優勝!今冬、加藤さんの活躍にご期待下さい。     
     
   ●3年生がワックス清掃  
   
   2月10日、3年生は教室の大掃除とワックス清掃を行いました。今年度は5月の臨時登校日から使用し始めた教室。毎日の授業、体育祭や仙高祭などの学校行事、定期考査など、仲間と苦楽をともに過ごした教室に、「お世話になりました」の思いを込め、片付けなどの大掃除と床の隅々までワックスで磨き上げました。    
     
   ●特別な「予餞式」を開催しました  
   
       
   2月10日、3年生を送る「予餞式」が行われました。新型コロナウイルス感染予防のため、体育館で3年生と生徒会、吹奏楽部、ダンス部だけが入場、場を盛り上げてくれました。また、部活動の後輩達が作成したビデオレターや転出された先生方から届いた動画メッセージが上映されると、場内は拍手大喝采となりました。その後、1・2年生の全生徒と教職員が普通棟・特別棟全ての廊下通路を使って花道を作り、拍手の中を3年生が歩き壮行しました。仙高生らしい心温まる予餞式となりました。  
     
   ●10回登校マナーアップ運動を行いました  
       
   2月10日、交通安全対策委員会の生徒と教職員が、東西の校門や、国見駅前などに立ち、朝の挨拶と交通マナーアップの呼びかけ、通学路のゴミ拾いを行いました。通勤通学の皆様からも声をかけていただき、冬の朝の爽やかなひとときとなりました。  
     
   ●第2学年 「模擬投票」を体験しました   
   
   2月4日、主権者教育の一環として、模擬投票を行いました。仙台市選挙管理委員会の皆様から御指導をいただき、選挙の意義や仕方等の講話の後、模擬投票を体験しました。また、仙台市消費生活センターの皆様から、来年から成年年齢が18歳になること、契約に伴う金融トラブルについて等ご講話いただきました。    
   
   ●第2回「校内読書会」を実施しました  
   
   2月2日、今年度2回目となる読書会を行いました。ビブリオバトルという方法で、これまで読み終えた本の中から誰かにお薦めしたいと思った本を選んで紹介し合うというもの。いかに魅力的かをプレゼンし合うとても楽しい企画です。  
     
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   <1月>  
     
   ●第2学年ホームルーム研修旅行を「ポスターセッション形式」で発表しました  
   
   
   1月28日、クラス毎に進めてきた研修もいよいよまとめとなりました。例年は大講義室でクラス毎にプレゼンテーション形式で発表。それを皆で見合いながら(昨年は郡和子市長が参観されました。)ふり返りの時間としていました。今年は、新型コロナの影響で、3階多目的スペース及び通路を使ってポスターセッション形式にしました。これで第2学年ホームルーム研修はファイナル、充実した研修となりました。作品は、多目的スペースに展示中。    
     
   ●冬も教職員の校内研修を行っています  
   
   1月に入り、研究授業など数多く開催し、教職員が校内研修を継続して行っています。  
     
   ●国公立大学出願相談会を実施しました   
       
 

 1月16・17日に行われた大学入試共通テストの成績データが出ました。1月23日はベネッセコーポレーションから高橋志拓様をお招きし、生徒、保護者参加のもと入試結果概要をご説明いただきました。その後、受験校を決める相談会を担任らと行いました。最後まであきらめない仙高生、ここからの粘りに期待します。 

 
     
   ●保健委員会(生徒会)が感染予防の徹底を呼びかけています   
      
   保健委員会は、仙高生の新型コロナウイルス感染症対策徹底のため、昼休み時間を使い、連日メッセージを繰り返しています。放送は放送委員会の皆さんが担当。「私たちが感染症対策として絶対にやらなければならないこと」として日常での具体的行動をわかりやすく示すとともに、医療従事者の方々への負担軽減のためにも一丸となろうと呼び掛けています。  
     
   ●フェニックスゼミ発表会を開催しました   
   
   1月21日1年をかけて進めてきたフェニックスゼミ活動の発表会を行いました。16のゼミごと、パワーポイント等を用いたプレゼンテーションの様子を事前に録画し、各教室で視聴。互いの活動を評価し合いました。最優秀賞に選ばれたのは『世の中に存在するギャップこそ、新しいサービスを生むゼミ』(山岸義和教諭指導、生徒20名)でした。SDGsの理念に対する理解度や事前研修の深まり、プレゼンテーション力など総合的に高く評価されての受賞となりました。  
     
   大学入学共通テストにいざ!  
   
   1月15日、共通テスト(昨年までのセンター試験)を前日に控えた3年生が、3学年団・進路指導部主催の説明会及び激励会に参加しました。町田尚彦校長から「君たちは自己ベストを出せる。」と激励。杉内浩幸進路部長からは「本番でしか出せない力がある。心が乱れぬよう備えよ。健闘を祈る。」末永光洋3学年主任からは「今年は受験会場に行って応援することができない。神仏はあまり信じてないが、人気のない神社に行って祈ってきたい。」などと話されました。コツコツ頑張る仙高生!「サクラ咲く」ように、気持ちを合わせ健闘を誓いました。  
     
   ●教室内無線アクセスポイントが全ての普通教室に設置されました  
       
   国のGIGAスクール構想を受け、仙台市では、教室内のネット環境を整備、本校にも無線アクセスポイントが設置されました。さっそく1学年では「進路講演会」(1月14日)で使用しました。東京にいる講師の先生からクラス毎に同時配信されたLIVE映像を使って、「6年後の自分は?」「社会人5年生の自分は?」など人生設計をしながら、将来の職業について考える大変有意義な時間となりました。  
     
   ●マナーアップ運動を実施  
       
   1月13日、今年度9回目のマナーアップ運動を行いました。国見駅や途中の横断歩道で交通安全の呼びかけを行いました。冬の朝日の中、朝の挨拶が白い息に輝いて爽やかな一日の始まりになりました。  
     
   ●冬期講習を実施しました  
   
   12月24日から各学年で冬期講習を実施しました。講習は28日まで(3年生は1月6日まで)行いました。1、2年生はこれまで習ったことの再確認と発展的な問題に挑戦しました。3年生は大学入試共通テストや私立大学入試に向けてラストスパート。最後まで伸びる仙高生、冬の寒さにも負けず皆で頑張っています。  
     
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   <12月>   
     
   ●新任教員インタビューが市教委ホームページに掲載されました  
 

仙台市立学校教員採用選考パンフレットの新任教員インタビュー記事に、本校、増渕絵理教諭が掲載されました。⇒こちら 

 
     
   ●ラグビー部浅井勇暉さんとバレー部女子が特集されました  
       
   Standard1,2月号」(河北新報)の「次なる舞台へ」で、ラグビー部浅井勇暉さん(3年)が大学での抱負と日本代表への夢を語りました。また、県新人大会を目前にした女子バレーボール部が「伸びしろは無限大」と紹介されました。  
     
   ●仙台市立高等学校開放講座を開催しました  
   
   12月25・26・28日の3日間、仙台高校と仙台市生涯学習センターが主催する高等学校開放講座を開催しました。この講座は、仙台市立高等学校の施設や人材を活用して毎年開講している市民向けの講座です。今年度本校は二階堂衛 英語教諭を講師に「英語の有名表現をそらんじよう」のテーマで開講し、6名の方にご参加いただきました。英語の発音や表現にふれながら、発表形式で詩や歌のほか、アメリカの大統領などの名言をそらんじ、英語を通して学習を深めることができました。  
     
   ●スキルアップ講習会を開催   
       
   12月24・25・28の3日間、「英語」、「数学」、「国語(古典)」の3教科で、河合塾仙台校から講師の先生をお招きして、冬休み特別講座『スキルアップ講習会』を実施しました。実際に生徒への講義を行い、本校教員・他校の先生方の参観と、授業後の意見交換会など、学力向上のための授業について研修を行い、大変熱気溢れる講習会となりました。  
     
   ●全校一斉清掃を行いました  
     
   12月23日、全校一斉清掃を行い、今年一年の煤を落としました。 教室内ワックス清掃も自分たちで行います。  
     
   ●新年の夢や目標は?   
   

 本校ALTのルーシーが「ルー便〒ポスト」を設置。ポストカードに生徒が英語で書いて投函。ルーシーから英語でメッセージが届きます。新たなコミュニケーションツールができました。 

 
     
   ●鶴谷特別支援学校の生徒の作品を展示しました  
   
   今年も鶴谷特別支援学校の生徒さんの素敵な作品を展示いただきました。作品の数々を見学した生徒や職員から、バリエーションの豊富さや、仕上がりの良さに、驚きの声が上がっていました。鶴特の生徒の皆さんありがとうございました。この様な交流は、例年年3回にも行われており、本校から剣道部員が支援学校さんを訪問し、剣道を体験してもらったり、木工や手芸を体験させてもらったりして、互いの日常を体験し合う機会が持たれていましたが、残念ながら今年度は中止となっています。  
     
   ●第8回マナーアップ運動を実施しました   
   
   12月8日、今年度回目になるマナーアップ運動を実施しました。交通安全対策委員の生徒と先生方が国見駅や途中の横断歩道に立ち、マナーアップを呼びかけました。  
     
 

 ●第2学年 HR研修旅行へ 

 
   
   
 

 11月29日〜12月2日の4日間、第2学年がHR研修旅行に行ってきました。クラスごとに行先を決定し、関西、九州、沖縄、四国など各地でクラスのテーマに沿った研修を行いました。さらに今年度は、SDGsに重ねた研修を各施設や大学などと連携し、より深い研修を行うことができました。多くのことを吸収し、たくさんの出会いがあり、記憶に残る研修旅行を無事に終え帰仙しました。出発直前までコロナ対応を探り、安全を第一として実施をいたしました。研修先のスタッフの皆様、PTA、教育委員会など多くの皆様のご協力に心より御礼申し上げます。

 
     
   ●1学年PTA行事を開催しました  
     
   12月1日、第1学年PTAは、研修として「リースづくり」を企画しました。保護者同士や教員とのとても楽しい交流の場となりました。参加された皆さんはほとんどが初めての体験とのこと。苦戦しながらも見事完成。終始笑いのたえない時間を共有しました。参加された保護者の皆様、お疲れ様でした。  
     
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   <11月>   
     
   ●3学年PTA研修旅行を開催しました   
   11月30日、3学年PTAは松島での研修旅行を行いました。古寺巡礼をしたり、オープンしたばかりの複合商業施設などを視察したりしました。小春日和の松島で、参加した皆さん同士の親睦を深める機会となりました。参加された皆様、お疲れ様でした。   
     
 

 HR研修旅行結団式を開催しました 

 
   11月27日、HR研修旅行結団式を開催しました。生徒は11月29日(日)よりクラス毎の研修旅行に出発します。今までの研修への準備や研修先でのさまざまな経験を通し、生徒にとって有意義な研修旅行となるよう、細心の注意を払って行ってまいります。安全な実施となるために、既に実施した小学校の先生方や、PTAはじめとする多くの皆様のご協力により、実施となりました。御礼申し上げます。   
     
   ●仙高版“ひとことカード”はじめました  
        
   このコロナ禍、少しでも過ごしやすい学校生活を!との思いから、生徒と教員のコミュニケーションツールとして、ひとことカードを始めました。「教職員は、生徒が日常の中に大変さを感じていたり、ひとりで考え込んでいたりしているであろうことを心配しています。公開のSNSのようなイメージで、あなたの声を言葉にしてひとことカードに書いてください。皆さんが元気と勇気が湧いてくるよう、校長先生はじめ先生達がその声に向き合い応えます。」  
     
   ●芸術作品コンクール「小説部門」で優良賞受賞  
     第17回宮城県高等学校文芸作品コンクール「小説部門」において、佐々木遥奈さん(1年)が優良賞に選ばれ、紀の国わかやま総文2021に推薦されることになりました。  
     
   ●第7回マナーアップ運動を実施しました  
   
   11月16日〜20日、生徒の登校時間に合わせてマナーアップ運動を実施しました。歩行マナーの呼びかけや、自転車での通学マナーや法令順守など呼びかけました。  
     
   ●「国際理解教育講座」に参加しました   
     
 

 11月12日・19日、第2学年・第1学年がそれぞれ「国際理解教育講座」に参加しました。本校のフェニックスプラン(英語・国際理解教育分野)の一環として実施されたもので、公益財団法人宮城県国際化協会の御協力を得て、2学年はスリランカ出身、1学年はインド出身の講師の方からご講話いただきました。講座はオンラインでつながれ、クイズ形式など対話型でとても楽しい交流の時間となりました。

 
     
   ●グラウンドの土入れ替え工事   
   11月16日から12月末の予定で、グラウンドの土入れ替え工事を行っています。土が硬くなった際に起こる事故を防止するための工事で、より安全性が高くなり、体育の授業や部活動での思い切ったプレーができるようになります。年明けの完成が楽しみです。市や関係の皆様にお世話になり感謝申し上げます。   
     
   ●読書会を開催しました  
     
   11月16日放課後、図書委員会主催の読書会が開催されました。参加したのは図書委員の他、一般生徒や先生方。今回は「ビブリオバトル」形式で行われ、参加者はグループに分かれてお気に入りの本を紹介し合いました。最後に投票が行われ、上手な紹介や読んでみたくなった本をチャンプ本として選び、全体に発表しました。    
     
   ●剣道部 県新人大会男子個人3位!   
   11月12日〜14日、名取市民体育館で開催された県高校新人大会の男子個人で木村太翔さん(2年)が見事3位に入りました。来春の県総体も楽しみです。  
     
   ●フレッシュ先生取材を受ける   
   11月12日、本校の増渕絵理教諭が仙台市教育局から取材を受けました。仙台市の教員採用選考の募集案内パンフレットに採用される予定で、新任としての1年次研修を振り返り、未来の先生志望の皆さんへ紙面や動画でフレッシュなメッセージを発信します。    
     
   ●Pゼミのスペシャルデーで1学年が校外学習  
     
   
 

 11月12日、6月より活動してきたPゼミの一環でフィールドワークなどより深い研究や調査を行うため、女川駅前復興商店街や南蒲生浄化センター、仙台うみの杜水族館などそれぞれのゼミテーマに基づいた16の方面に分かれての校外学習を行いました。昨年に引き続きSDGsに重ねた研究をする中で、各分野とのスペシャリストの方々との交流を通して多くの学びがありました。これらの活動をまとめた発表会は1月に開催されます。 

 
     
   ●九州大学「SDGs Design International Awards 2020」に本校の活動が紹介されました。  
     
 

 本校第2学年がフェニックスプランの一環として取り組む「SDGs」。11月10日、九州大学大学院芸術工学研究院SDGsデザインユニット主催のイベントに、仙高生の取り組みをオールイングリッシュで2年2組5名の生徒が発表しました。

 
     
   ●花いっぱい運動を実施  
       
   11月9日、今夏咲いたひまわりを刈り取りました。この後、種子を取り、次年度の種植え時期まで保管します。震災後に沖縄県の小学生家族から贈られた種を今も大切に育て続けて九年目、今年も種子を残すことができました。刈り取った後の花壇には環境委員の生徒みんなでビオラを植えました。  
     
   ●バドミントン男子 県新人大会ベスト7!  
   11月6〜8日、仙台市体育館で開催された県高校新人大会・学校対抗戦でベスト7(スーパーシード(聖ウルスラ)を除きベスト6)になりました。来春の県総体での活躍が楽しみです。   
     
   ●教育相談研修を実施しました   
       
   11月4日、放課後、教職員対象の教育相談研修会が行われました。講師は本校スクール・カウンセラーの宇佐美貴章先生です。生徒理解につながる考え方などについて研修を深めました。  
     
   ●弓道部県新人大会結果   
       
 

 10月30日11月1日の3日間、令和2年度県新人大会弓道競技が行われ、女子団体戦ベスト8、男子個人戦で泉壮駿さん(2)が第5入賞。さらに、泉壮駿さんは「弓道射道」でも優秀賞(第2位)となりました。

 
     
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   <10月>   
   
   ●女子バレーボール部 県高校選手権でベスト8!  
          
   10月30日、準々決勝に駒を進めた本校女子バレー部は惜しくも敗れましたが、ベスト8となりました。昨年度の県新人大会に続いてのベスト8入りです。   
     
   ●県英作文コンクールが本校会場で開催   
   10月30日、県英作文コンクールが本校会場で開催され、多くの高校から参加した生徒の皆さんが英作文の力を競いました。今年度、本校英語科が事務局として運営しており、地区審査(11/6)、県審査(11/20)と審査会が行われます。   
     
   ●教育実習を実施しました  
 

 10月5日〜23日までの3週間、令和2年度の教育実習が行われました。今年度は2名の実習生で、お二人とも本校の卒業生でした。授業の実習の他、ホームルーム、学校行事などの運営に教員としての立場で実習しました。

 
     
   ●防災訓練を実施  
     
   10月22日、青葉消防署国見出張所の協力を得て地震・火災を想定した防災避難訓練を実施しました。避難指示の放送から7分余りで全員グラウンドへ避難を完了。相澤所長様より初期消火や災害時の感染予防についてお話しを頂きました。消防署の皆様、御指導ありがとうございました。  
     
   ●ダンス部 県高校ダンスフェスティバルで優秀賞!  
     
   10月20日〜21日、第28回ダンスフェスティバル2020が広瀬文化センターで開催されました。10月29日に審査会が行われ、本校ダンス部(2年生チーム)が優秀賞(2位相当)を受賞しました。また、1年生チームは審査員特別賞を受賞しました。  
     
   ●2020 仙台高校オープンスクールを開催しました!  
   
   10月24日、中学三年生を対象にオープンスクールを開催しました。感染症予防の観点より、午前・午後の2部に分けての実施しました。生徒会長による学校紹介や生徒会執行部作成の学校紹介VTRの放映、教員による説明会などの全体会に加え、各部活動の見学を通して仙台高校を体感していただきました。参加いただいた多くの中3生の皆さんありがとうございました。  
     
   ●公開研究授業を開催しました   
   
   
   10月20日、公開研究授業を開催しました。今年度も6つの研究授業を公開しました。仙台市教育センター指導主事の皆様をはじめ、各校の先生方などに参観いただきました。ありがとうございました。今回は「主体的・対話的で深い学びあいの実現に向けた授業改善」をテーマに研究授業を行いました。ワークショップ型の授業検討会でも多くの意見を交換し、有意義なものとなりました。今後もさらなる授業改善に向けて取り組んで参ります。  
     
   ●体育祭を開催!   
   
   10月16日、「仙高五輪2020 〜特別開催〜」と題して体育祭を開催しました!今年は10月での開催になり、秋晴れの陽気の中で、コロナ対策をする中でも一層生徒達の熱気が伝わってきました。今年は新競技のキンボールなども企画され新鮮さも増した体育祭となりました。  
     
   ●バスケ男子・ウインターカップ県予選ベスト8!  
   10月16日から本吉地区で開催された県高校バスケットボール選手権(ウインターカップ県予選)でベスト6(スーパーシード明成高を除く)に入りました。3年生が出場する県総体代替大会でもあり、思いのこもった熱いゲームとなった。    
     
   ●女子テニス部 県新人テニス競技でベスト8  
   10月12日から3日間の日程で行われた宮城県高等学校新人戦テニス競技において、仙高女子テニス部は団体でベスト8に入りました。  
     
   ●2学年 「主権者教育」に参加  
   
   1015日、年生は「税と財政を通して日本の未来を考えよう」をテーマに「租税教育」と「財政教育」の連続講座に参加しました。仙台北税務署の皆様と東北財務局の皆様に講座を進めていただく初めての試みとなりました。講話やタブレットを活用したグループワークを通して、主権者として社会を考えるとても良い機会となりました。  
     
   ●PTA本部役員会を実施しました  
        
   10月14日、PTA本部役員会を開催し、PTA会則改正等について協議しました。また、「新型コロナウイルスに伴う誹謗中傷等から子どもたちを守るPTA宣言」が採択されました。役員会に先駆けて、今年度の中間収支計算書の確認と、学年においては、学年諸費運営費の中間収支計算書の確認も行われました。ご出席下さいましたPTA本部役員・PTA監事の皆様、大変お疲れ様でした。  
     
   ●防災リーダー研修会に参加  
         
 

 10月9日、貝ヶ森市民センター主催の防災リーダー研修会に、本校防災委員会の生徒が参加しました。避難訓練時に、防災委員会の生徒がクラスで事前学習会を実施。その後に避難訓練を実施するスケジュールとなっています。防災意識を高める機会として期待されます。  

 
     
   ●交通安全教室を実施しました  
     
 

 10月8日、交通安全対策委員会の生徒が中心となり、交通安全講話を行いました。今年度は、日本損害保険協会から岩城仁様をお招きし、放送による講話を行いました。講話を通し、交通安全への意識を高め、自他の命を守る具体的な行動を考えるよい機会となりました。

 
     
   ●学校ボランティア防犯巡視を実施しました  
        
   10月6日、PTA健全育成委員の皆さんが、巡視活動を行いました。放課後の時間帯に、正門での巡視・声がけ、校内活動状況を巡視しました。本来は年に3度行われる巡視ボランティアですが、今年度は今回のみの実施となります。活動に参加くださった委員の皆様ありがとうございました。  
     
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   <9月>   
     
   ●生徒用ロッカーを順次更新しています  
   19日、生徒が使用するロッカーを新しいものに入替えました。今回は年生の組分と年生組〜組分でした。 来年度も引き続き入れ替えをしていく予定です。  
     
   ●希望のひまわりが今年も咲きました  
       
   2011年、東日本大震災。全国から支援・応援をいただきました。その年に、沖縄から贈られたヒマワリの種を、仙高生は毎年植え続けてきました。そして今年もひまわりは満開に咲き誇りました。数年前、沖縄へのHR研修旅行でこの種を持ってお礼メッセージとともに街頭で配布しました。また、昨年は沖縄県立首里高校との交流会が実施されました。震災から9年半。紡いできた思いが私たちを励ましたことを忘れずに伝えて続けて行きます。  
     
   ●2学年ホームルーム研修旅行保護者説明会を実施しました  
   
   19日、今年度の第2学年ホームルーム研修旅行について説明会を開催しました。全体会では、研修旅行実施に向けたこれまでの取り組みと今後の方向性を説明しました。全体会後はクラス毎に分かれ、担任・副担任から研修コース説明などが行われました。今後も自治体などが発信する情報を丁寧に収集しながら、実施に向けて準備を進めて参ります。  
     
   ●Pプランボランティア講演会を実施しました   
   
   9月17日、講師に佐藤 綾音さん(高65回生 現在、仙台89ERSチアーズディレクター)をお招きし、「夢を通じた心の支援〜笑顔のチカラ〜」と題して生徒に向けて講演をしていただきました。東日本大震災を被災した当時の高校1年生の頃に行っていたボランティアの経験から学んだこと、感じたことを語っていただきました。講演後、「人のためになることをしていきたい」など多くの生徒が今回の講演で刺激を受けた様子でした。  
     
   ●陸上部 県高校新人大会で第3位 東北大会へ!  
     9月11〜14日にひとめぼれスタジアム宮城で開催された県新人陸上の決勝で、渡邊疾風さん(2年)が第3位となり東北大会出場を決めました。東北大会は10月2〜4日、岩手県総合公園総合運動公園北上陸上競技場で開催されます。  
     
   ●特別支援教育研修会を実施しました  
         
   9月9日、講師に、仙台大志高等学校の菅原史裕教諭をお招きし、本校教員へ向けた特別支援教育研修会を実施しました。講義の中では、ビジョントレーニングなどのアクティビティを交え、大変有意義な研修となりました。今後も特別支援教育教育の知識を深める取り組みを行いながら教員の生徒指導力・特別支援教育のさらなる向上を図るために努めて参ります。  
     
   ●水泳部 県新人大会で入賞!  
   9月3〜5日にG21で開催された水泳県新人大会女子50m自由形で、大槻 碧さん(1年・写真手前)が7位入賞を果たしました。今後の活躍にもご期待ください。  
     
   ●硬式野球部の夏の準優勝への軌跡が紹介されました    
   Standard9,10月号」(河北新報)では、この夏の大会で準優勝に輝いた硬式野球部と、優秀選手に輝いた鎌田健太郎さん(3年)の活躍が紹介されました。    
     
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   <8月>  
     
   ●希望のヒマワリ  
       
   希望のヒマワリ 今年も咲きました 2011年、東日本大震災。全国から支援・応援をいただきました。その年に、沖縄から贈られたヒマワリの種を、仙高生は毎年植え続けてきました。そして今年も満開に咲かせることが出来ました。数年前、この種をHR研修旅行で沖縄に行ったクラスがお礼のメッセージとともに那覇街頭で配ったこともありました。昨年は沖縄県立首里高校との交流会が実施されました。また、採れた種は毎年本校のオープンスクールなどでたくさんの皆さまに配っています。震災から9年半。紡いできた思いが私たちを励ましたことを忘れずに伝えて行きます。  
     
   ●第73回仙高祭を開催しました!  
   
   
   
  8月28日、第73回仙高祭を無事に開催することができました。今年のテーマは「Hey Guys 極める心の三密、何があるかは秘密」でした。感染症予防の観点から、校内発表となり、新しい生活様式を踏まえた中での実施となりました。体育館ステージではダンス部、吹奏楽、演劇部が体育館入館者数限定の中で精一杯のパフォーマンスを披露。声援が送れない中ではありましたが、惜しみない拍手が贈られていました。教室では文化部の展示・発表、3年生の模擬店は縦割りクラスで装飾をするなどして、趣向を凝らした全生徒参加型の新たな文化祭スタイルに挑戦しました。活動に制限こそあったものの、確実に生徒の心に残る仙高祭となりました。
     
   ●マナーアップ運動を実施しました  
           
   8月25日、交通安全対策委員の生徒が、登校時のマナー向上のため通学路に立ち、元気に挨拶をしながら、マナーアップを呼びかけました。    
     
   ●県陸上競技選手権で入賞!  
     8月22〜23日に県スタジアムで開催された県陸上競技選手権大会(一般、大学生、高校生一緒のレース)で、三段跳4位に高橋 杏さん(3年・写真)、棒高跳8位に加藤愛斗さん(3年)、走高跳8位に早坂麻里さん(3年)が見事入賞しました。  
     
   ●3年生 フェニックスプラン「研究レポートガイダンス」分科会を実施   
   
   8月20日、フェニックスプラン(仙台高校版キャリアプラン教育)の最終ステージ、「研究レポート作成」に取り組みました。この日は、12の分科会に分かれ、各自が書いた下書きをもとに発表し合いました。その後、皆から感想や意見をもらい、自身のテーマをさらに深めて最終的に作品を仕上げていきます。大学にもつながる学問分野に真剣に参加していました。  
     
   ●県高校総体代替大会で陸上、剣道、水泳で入賞!  
   
   
   
 

 7、8月に多くの競技で県高校総体の代替大会が開催されています。インターハイが中止となった中、3年生にとっては思いのこもった大会となりました。応援していただいたすべての皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
 陸上では棒高跳位に加藤愛斗さん(3年)、走幅跳6位・三段跳7位に高橋 杏さん(3年)、やり投位に鈴木恋華さん(3年)が入賞。剣道では優秀選手に高橋亮太さん(3年)が選出。水泳200mメドレーリレー8位、庄子尚寿さん(3年)、阿部浩大さん(2年)、清野遥斗さん(2年)、桑島柊斗さん(1年)が入賞しました。

 
     
   ●写真部 県夏季撮影大会で最優秀賞  
 

 8月10〜11日開催された、宮城県高等学校夏季撮影大会で、立花彩夏さん(1年)の作品が最優秀賞を受賞しました。今後の活躍にも期待しています。  

 
     
   ●夏季休業前全校集会(放送)・学年集会を実施   
   
 

 8月7日、放送による夏季休業前の全校集会を行いました。始めに表彰式が行われ、受賞した硬式野球部(県準優勝)の主将大久保壮隆さん(3)、美術部(全国総文祭出展)の松崎颯香さん(3)、写真部(同)の小部美雨さん(3)が全校生徒に報告をしました。また、この日は今年度初めてとなる学年集会を、学年毎に時間をずらして実施しました。1年生にとっては、初めて学年の仲間が一堂に集う会となり、チーム75回生を改めて感じる会になりました。。  

 
     
   ●80周年記念事業は2021年に延期します  
     今年度、仙台高校は80周年を迎えました。硬式野球記念試合(10/27)、式典(11/5)を予定していましたが、入場者数制限や無観客試合継続など、新型コロナ感染予防制限により、80周年記念事業の全てを来年度(2021)に延期することが、8/1の実行委員会で決定しました。皆さまにはご理解を賜りますようお願いいたします。
 80周年は「生徒が互いの活動を見て応援し、認め合う学校づくりを推進する」ことを目的にしていたため、硬式野球部の試合、演劇部、吹奏楽部、ダンス部の公演を全校で応援することを引き続き中心に据え、来年度へ延期することにしました。
 詳しくは、ホームページトップから「80周年記念事業」に入りご覧ください。
 (写真は8/6の打合せ。実行委員会会長 加藤吉男同窓会長−写真右。副会長 鎌田美千子父母教師会長−写真左。写真中央は記念講演講師の仙台89ers社長 志村雄彦氏−高53回)  
 
     
   ●三者面談を実施 野球部準優勝盾を展示  
   
 

 8月3〜6日を中心に、全学年で三者面談を行っています。保護者と教職員がともに生徒を励まし、応援する機会になっています。この期間中、硬式野球部が夏の県大会で準優勝した盾や賞状を廊下に展示、披露しました。

 
     
   ●硬式野球部 凱旋  
     
   8月1日、決勝戦後、閉会式に参加した硬式野球部員は、その後学校に凱旋し、生徒・職員を始め、駆けつけて下さった同窓会、PTA会の皆さんに、準優勝の報告をしました。大会中は、皆様から本当に多くの熱い応援メッセージをいただきました。応援ありがとうございました。  
     
   ●学校から仙高魂を球場へ  
   
 

 8月1日、決勝戦が無観客試合となったため、大講義室と視聴覚室に特設したパブリックビューイングで、部活動生徒や年生有志が球場の選手に向けて熱い拍手を送り続けました。吹奏楽部が会場準備をし、生徒会執行部が白球の模型を制作し、応援団が校歌に併せて応援旗を振るなど、仙高生らしい素晴らしい応援を繰り広げました。 

 
     
   ●硬式野球部 決勝戦で仙台育英高校と対戦  
   
   8月1日、夏の甲子園大会県予選の代替大会決勝戦。ノーシードから勝ち上がった本校硬式野球部は、3年連続宮城大会制覇中の仙台育英高と戦いました。全員野球を掲げ全力で挑みましたが結果は2対8と悔しくも敗戦。しかし、ひたむきに頑張る姿は仙高生を始め多くの人に感動を与えました。これからも甲子園出場に向け頑張って参ります。  
     
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   <7月>   
     
   ●こうち総文祭に美術部、写真部が出展  
        
   第44回全国高等学校総合文化祭(2020こうち総文)が7月31日に開催しました。本校からは、美術部 松崎颯香さん(3年)の「カエセ」、写真部 小部美雨さん(3年)の「飛んでけ」が出展されました。全国から生徒が集まることができず、WEB開催となったのは残念ですが、この素晴らしい作品は全国に紹介され、多くの皆さんに見ていただけることになりました。実際の作品は本校クライミングギャラリーに展示中です。
2020こうち総文サイト→こちら
 
     
   ●硬式野球部 決勝進出!   
     
   7月30日、快晴の石巻市民球場にて、夏の甲子園大会県予選の代替大会が行われ、本校野球部は東陵高校と対戦。4対1で勝利し、決勝に駒を進めました。県内屈指の左腕同士の対決となった試合は、投打ががっちりかみ合った本校に軍配が上がりました。8月1日の決勝戦では仙台育英高校と対戦します。1998年甲子園出場以来の栄冠を皆と一緒に勝ち取りましょう。  
     
   ●準決勝に出発する硬式野球部の選手を、全校生徒でベランダから壮行   
     
   7月30日、夏の甲子園大会県予選の代替大会準決勝に向かう選手達を全校生徒がベランダから壮行しました。新型コロナウイルス感染対策のため、激励の言葉などを発することはせずに、みんなで熱い気持ちを込めて大きな拍手で送り出しました。   
     
  普通教室に設置されたエアコンの試運転!   
       
 

7月21日、エアコンの取り付け工事が終了し、各教室で試運転を行いました。この日は大変湿度が高く不快指数も高くなった一日でしたが、皆で快適さを体感しました。工事関係の方々には授業への配慮をいただきながら工事を進めていただきました。ありがとうございました。 

 
     
 

 ●ソフトボール部 高校総体(代替大会)でベスト8! 

 
   
 

7月18日から始まった代替大会、本校ソフトボール部は2回戦から登場しました。初戦の聖和戦では8対4で勝利。続く迫桜高には7対1で快勝しました。続く準々決勝では昨年の覇者、生文大高。残念ながらで敗れてしまいましたが、ベスト8と奮闘しました。昨秋の新人大会では第3位と大活躍した本校ソフトボール部、今後の活躍にご期待下さい。 

 
     
   ●花いっぱい運動を実施  
           
   7月9日、環境委員会の生徒の皆さんが、校舎前の花壇の除草作業を行った後に、ヒマワリの種を一粒ずつ丁寧に植えました。ヒマワリの種は、震災があった当時、沖縄の小学生から届けられたものです。以来、毎年仙高生が大切に育て続けています。  
     
   ●HR研修旅行クラスミーティングを実施  
           
 

7月9日、担当していただく旅行業者の方々を各クラスにお招きし、12月に実施されるHR研修旅行の相談会を持ちました。今回はクラスのHR研修旅行委員が中心となり、クラス研修のコンセプトを確認しながら、具体的コースについてアドバイスいただくミーティングで、研修旅行に向けて活発な活動となりました。 

 
     
   ●生徒会評議委員会を開催  
           
   7月6日、生徒大会に向け、議題の選定を行うため、各委員会や部活動、クラスの代表者が一堂に会して熱心な討議が行われました。今回の生徒総会は新型コロナ感染対策として、放送によるものを計画しています。生徒同士が向き合い、議論する場は秋の生徒大会に持ち越されることになりました。  
     
   ●各学年で進路講話を実施  
           
 

 7月2日、学年毎に深く関わる進路テーマとして進路関係のテーマを取り上げ、進路講話を行いました。3年生は、ライセンスアカデミー様をお招きし、進路指導室と各教室をつないで「ビデオ会議形態」での講話でした。3年生は教室に設置したモニターを観ながら、志望理由書の書き方について学びました。また、1・2年生は、進路指導部の先生が放送による講話を行いました。  

 
     
   ●第1回学校評議委員会を実施   
       
   7月1日、第1回学校評議員会を開催しました。学職経験者、地域関係者、同窓会、PTAの各関係者で構成された評議員の皆様から、今年度の学校運営方針、各校務分掌や各学年の目標などについてご意見をいただきました。新型コロナ対応など生徒が安心して学校生活を送れるために学校がどうあるべきか等についても話し合いを深めました。  
     
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   <6月>  
     
   ●鶴谷特別支援学校ひかり野展   
     
 

 6月19〜26日、鶴谷特別支援学校の皆さんが日頃の活動で制作した様々な作品を、今年も展示・披露していただきました。手作りカレンダーや湯飲み、のし袋など、どの作品も力作でした。ノートに寄せられたコメントには、「とてもクオリティーが高くて見惚れました」などありました。すばらしい作品をありがとうございました。 

 
     
   ●1学年 PHOENIXゼミが開始   
   
   6月25日、教員団が趣向を凝らして設定した16の講座に分かれての活動が開始しました。1年を通して、グループワークやフィールドワークを重ねて研究活動をし、1月に活動を総括する「Phoenixゼミ発表会」を行います。多様な深い学びの中での探求活動を通して成長に期待しています。  
     
   ●自転車安全点検を実施  
           
 

 624日、交通安全委員による自転車安全点検を実施しました。元気に朝のあいさつを交わしながら、交通安全意識の向上を図る声がけ運動と自転車の安全点検を行いました。車両の点検項目は20以上。交通安全委員は交通事故防止の徹底を訴えました。  

 
     
   ●教育振興会を開きました  
         
 

 6月18日、一般財団法人仙台高校教育振興会の第1回評議員会が開催並びに第2回理事会が開催されました。「仙台高校教育振興会」は、オーストラリアへの短期留学資金の援助や奨学金の支給など、仙高生の育成のための支援をしていただいている団体です。令和2年度のご支援もどうぞよろしくお願いいたします。 

 
     
   ●放送による平常課外・土曜課外開講式を行いました  
           
   6月15日、「平日課外・土曜課外開講式」を行いました。3学年主任末永光洋教諭から、「受験は団体戦とは言うが、個々の進路や勉強は違うことを自覚しよう。」と挨拶の後に、進路部長杉内浩幸教諭から、「目標を明確にし、戦略的に臨もう。」「最後まで課外に食らいつく者が、自ずと結果にもつながる。休まずに受講しよう。」と力強いメッセージがありました。また、進路部丸山信朗教諭から詳細なスケジュールが示されました。各教科から総勢22名の先生方が3学年課外指導に当たる予定となっています。  
     
   ●やっとの思いで平常の登校。全校生徒が朝から元気に登校しました。  
       
 

 6月15日、6月に入ってから、段階的に平常登校に移行した仙台高校。朝のSHRや7時間授業、昼休み、放課後の部活動といよいよ本日から平常時程で進めて参ります。快晴となった今朝は、汗ばむくらいに気温が上がりました。

 
     
   ●3学年 朝読書「ことのは」がスタート  
         
   6月10日、3学年で朝読書「ことのは」がスタートしました。毎週水曜に実施され、遠藤周作『海と毒薬』や横光利一『春は馬車に乗って』などを題材として、読解力や速読力向上を目指します。  
     
   ●3学年 放送による進路講話を実施  
         
   6月9日、進路部長から進路に関する講話を行いました。今年は推薦入試や一般入試の制度が大きく変わる年となっており、3年生の生徒たちは「進路の手引き」を読みながら、真剣に耳を傾けていました。来週末には、これまで新型コロナウイルス対策で校内実施が出来なかった大学入試模擬試験が実施されます。  
     
   ●学校再開1週間  
   
   6月3日より全学年の一斉登校が始まりました。6月12日までは9:30始業の短縮授業を行い、15日より8:30始業の通常授業が再開されます。学校再開の今週、初夏の日射しの中、安全な登校とマナー向上呼びかけを行いました。  
     
   ●食堂が一部再開!   
   6月4日、臨時休校に伴い、約3ヶ月の間営業を中止していた本校の食堂が再開いたしました。感染症対策の観点から、当面の間はテイクアウトのみでの販売となります。今か今かと待ち望んでいた生徒・職員が久しぶりの仙高の味を笑みをこぼしながら堪能していました。   
     
   ●第75回入学式を挙行   
   
   
   6月2日、保護者が見守る中、第75回入学式を挙行いたしました。新入生は緊張した面持ちであったものの、堂々と式に臨んでいました。各クラス代表の宣誓は、高校生活の希望に満ちあふれたものでした。このような社会状況に屈することなく力強く、仙高で多くの思い出を作ってほしいと思います。  
     
   新任式・始業式   
   
   6月1日、新任式・始業式を放送により行いました。新しく赴任された先生方もこの日を大変待ちわびていました。代表挨拶で、中村淳教頭は、「ステップ-バイ-ステップです。私たちも生徒の皆さんをしっかりサポートしていきます。」と述べました。始業式では、町田尚彦校長が、沖縄歌謡「19の春」の歌を披露。「今は、それぞれの無念さに思いを寄せ、どうしようもない思いに、共に泣くことが大切です。」「絶望の時に見た希望こそが、きっと諸君のかけがえのない財産であると思います。」など、メッセージしました。  
     
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   <5月>  
     
   ●教育振興会理事会を開きました  
   5月20日、一般財団法人仙台高校教育振興会の第1回理事会が開催されました。教育振興会は、オーストラリアへの短期留学資金の援助や奨学金の支給など、仙高生の育成のための支援をしていただいている団体です。たくさんの支援に改めて御礼申し上げます。   
     
   ●新しい生活様式  
     
   検温などで体調の管理や教室の換気徹底をしています。生徒が今後も自身で体調管理をする意識を強く持ってもらうよう、臨時登校日に生徒へ「検温してきましたか?」などの声がけをしています。各教室は窓と出入り口の扉を終始開放し、生徒下校後は教職員が使用教室などの消毒を徹底して行っています。新しい生活様式の定着のため、粘り強く実践して参ります。  
     
   ●1年生 臨時登校日  
       
   5月20日、あいにく雨の朝となりましたが、1年生の皆さんが元気に登校しました。職員が国見駅や通学路に立ち、朝の挨拶と、一列歩行や会話を控えながら歩くよう声がけをしました。臨時登校のため、午前中3時間で放課となりましたが、1時間目のLHRでは生徒たちと担任・副担任が自己紹介を行い、和やかな時間を過ごしました。少しでも早く高校生活に慣れ、すてきな日々を過ごせるように頑張っていきましょう。  
     
   ●入学説明会実施   
   
   5月16日、本来であれば3月に実施する予定であった入学説明会を、新入生・保護者の参加のもと、ようやく開催することができました。クラス毎に時間を分けて説明会を行った後、クラスメイト・担任・副担任との顔合わせができ、新しい学校生活への希望が湧いてきたと思います。長引く臨時休校での不安を少しでも解消し、輝く学校生活を送れるよう力を合わせて頑張って参りましょう。  
     
   ●2年生 臨時登校日   
   
   5月15日、昨日の3年生に引き続き、約1ヶ月半ぶりの登校。新しいクラスメイトととも笑顔で挨拶を交わし、久しぶりの学校に目を輝かせていました。放送による講話などを通して、新しい生活様式やこれからの学習に、気持ちを新たにしました。  
     
   ●3年生 久しぶりの臨時登校日  
   
   5月14日、臨時休業期間が長引く中、約1ヶ月半振りの登校となりました。感染防止対策の観点から学年ごとの分散登校で、最小限の活動ではありましたが、生徒教員とも久しぶりの再会に笑みがこぼれ、ほっとする気持ちとともに頑張ろう!と元気も湧きました。今後も学校の再開に向けて環境整備、学習支援を行い、新しい生活様式によってともに感染防止に努めて参ります。  
     
   ●臨時登校に向けて準備  
   
   最後の授業日(2/28)から2ヶ月半。臨時登校(3/30)から1ヶ月半。本当に久しぶりの臨時登校日が近づき、職員は花を植え、昇降口にメッセージを書き、掃除をし、入学説明会の会場を作り、消毒の実践を行ったりして、生徒の皆さんを迎える準備をしています。緊急事態宣言下で、誰もが受けているダメージを回復できる場であるように、心を込めて準備にあたっています。新しい生活様式の実践のため、みんなで力を心を合わせて合わせて参りましょう!  
     
   ●クラス生徒への電話連絡  
        
   5月8日から15日までの期間、3年生から新入生までの全生徒に、担任から電話をして近況を伺いました。担任の発表は紙面のみでまだ直接会えていない中で、先生方も少し緊張の面持ちで会話をしました。多くの生徒が元気で日々頑張っている様子を知り、先生方もほっとしていました。  
     
   ●ウェルカムメッセージを作成する先生方  
       
   5月14日からの生徒の臨時登校日に合わせ、学年の先生方が東西生徒昇降口のガラスに様々なウェルカムメッセージを描きました。「お帰り〜」や「待っていたよ!!」と書かれた言葉には、3月からの臨時休業や学校閉鎖を経験した先生方の気持ちがそのまま表されています。  
     
   ●エアコン工事が開始   
         
 

 5月11日、教室のエアコン工事がスタートしました。今夏、仙高には各教室にエアコンが設置されます。5月は2階の3年生教室、6月・7月は3階・4階の2年生・1年生教室を工事します。今後の生活環境をよりよくするため、生徒の皆さんには工事の期間、少し不便をお掛けしますがどうぞ協力をお願いします。

 
     
   ●副教材、課題送付の準備  
   
   5月8日、11日の両日で全校生徒に学習課題や資料集などの教材を送る作業を行いました。本来であれば、4月の始業式や入学式後には授業が始まり、それぞれの学年での学校生活も軌道に乗り、毎日を元気に過ごせている5月。臨時休業が続き、生徒たちも学習に対する不安が高まっていたことでしょう。早く手元に届きますように、一人一人の箱やレターケースに心を込めて。  
     
   ●オンライン整備の模索  
       
   図書・マルチメディア部の先生方が、長引く臨時休業期間に生徒の皆さんとの双方向授業が出来ないかと様々な手法を研究しました。参加人数や稼働時間の制限などの障壁もあり、試行錯誤していました。 今後も現在のような緊急時の他、さらなる幅広い場面での活用を目指し研究していきます。  
     
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