泉区
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小学校
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定期的に活動を続けてきたことにより「あの震災を忘れない」という思いが子どもたちの心の中に常にあった。人のために何かできることはないかと考え続けた1年であった。
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中学校
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学校が被災して市民センターや小学校を間借りしての学校生活を体験し,さらに報道等で被災地の状況を知った。その後の生徒の態度には,あいさつ運動や地域ボランティア活動等への取り組みに変化が感じられるようになった。
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青葉区
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小学校
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第3弾の集会は,中学校と合同で共催し同じ地域に暮らす子どもとして,ともに支えあうイメージを持つことができた。
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中学校
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11月11日に小学生と一緒に合唱を行った。事前に中学生が小学生に歌い方を教える時間をとり,交流が進んだ。
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宮城野・若林区
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小学校
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被災校であったため,まずは落ち着いた学校生活を送ることを大切に,1年を過ごした。夏休み明けから一歩ずつではあるが,児童の「復興」という気持ちも高まってきた。
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中学校
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小中合同でのあいさつ運動により,小中の距離が一層縮まったように思われる。地域にかかわる行事に参加する機会が増えたことで,地域の一員であること,一体になって活動することのよさを確認することができた。
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太白区
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小学校
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児童の意識の中に@節水,節電など少しでもむだをなくすA自分の命やみんなの命を大切にするB学校で学習をがんばる,など日常生活に積極的に関わろうとする姿が見られるようになった。
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中学校
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被災地へ雑巾を縫ったり,1・2年生が農業園芸センター周辺の視察を行ったり,3年生が気仙沼でボランティア活動に取り組んだことで,改めて震災の恐ろしさや経験したことを教訓にできた。
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