令和５年７月 写経と坐禅体験講座とランチ会
令和５年 ７月 ６日 大満寺<仙台市泉区小角大満寺５> 参加者１３名
ランチ会 萬之助＜泉区実沢館屋敷12＞参加者８名
講 師： 大満寺住職 佐藤透光 氏
講座内容: 写経と坐禅体験講座
�＾愡匣疏�
�⊆矛�(般若心経)
坐禅と写経の留意点を教わり、心静かに己と今に向き合いました。
【参加者の感想】
・こちらでの写経体験は2度目になります。集中して何かに取り組むことがなかなかないので、無心になって字を書くことで頭がスッキリしたように感じました。坐禅も普段の生活に取り入れやすい方法を教えていただき、ありがとうございました。
・心落ちつく香りの中、一字一字に集中して無心になって書くのは、心がスッキリした。何も考えず、目の前の事だけに集中する時間というのを日常生活であまりもてていなかったことにも気づかされた。生活のスピードの速さが書く作業にも出てしまっているのかな、と感じ、少しゆっくり物事を進めるという意識ももって行きたいと思った。
・数年ぶりでまた社会学級の写経体験をさせていただき、ありがとうございました。ご住職様には写経と坐禅に関するご丁寧な説明をしていただき、とてもすがすがしい落ち着いた時を過ごさせていただきました。写経しながら、呼吸を整えることを忘れたり雑念が混じって集中できない自分をあらためて感じることができました。貴重な体験をありがとうございました。
・以前からずっとやってみたかった写経を体験できて、とても良かったです。ボールペンで書きましたが、筆で書いてみたいなと思いました。ご住職のお話も大変興味深く、仏像や御朱印のことも学べました。心が落ち着く時間をどうもありがとうございました。
・写経は初めて書かせて頂きました。暑いことも忘れ、夢中でした。過ぎた時間でなく、これからの未来の時間でもなく、今・今この時間、二度来ないこの時間の大切さを改めて実感し、常々の時間の大切さを改めて実感しました。日頃、早書きの私にはゆっくり書き、心をこめて書いていないのが分かりました。坐禅も少し体験したかったです。半世紀前、一泊てつ”ドラ”で行動し、お食事の体験も残ってましたが、坐禅あの頃の違いも知りたかった私かも。ありがとうございました。
・日々追われていたのだということを改めて感じました。呼吸を意識し、今に集中することで身体がとてもスッキリしました!写経をしっかり仕上げます。本日はありがとうございました。ご住職のお話もとてもためになりました。浄土真宗でなぜ般若心経を唱えないのだろうという疑問が解決しました。
・入口を入ったとたん、香りと静けさ、たたずまいにスーッと心が落ち着きました。座禅は初めてでした。目を閉じて瞑想するものと思っていましたが全然違ってました。写経、こんなに一生懸命字を書いたのは久しぶりです。とても良い体験になりました。座禅、正式な形でトライしてみたいです。
・お香の香りにつつまれながら、暑い日でしたがひんやりとしたお部屋で呼吸を整え「無」心で取り組むことができ、心が整ったような気がいたします。日々を忙殺されることなく、焦らず、比べず、無理せず、丁寧に過ごしたいと思いました。
・意識を無にしつつ、集中するという対極の感覚を味わえました。心を整え、環境を整えた中で、文字をていねいに書くということも普段気にかけることが無く過ごしているので、このような時間を持つことができて、貴重な体験ができました。ありがとうございました。
・今、この時を大切にと思いながら、実際は毎日をかけ抜けて過ごしているので、このような時間を体験でき、一文字、この瞬間を大切にしながら心を込めての写経の時間はとても良かったです。丁寧に生きようと思いました。
・修証義のお話にあった「すでに悟っている」との言葉に日々の生活の中でのモヤモヤした気持ちが晴れて行くような感覚をおぼえました…。静けさの中、集中して取りくむ写経は頭をスッキリとさせてくれた様に思います。
・何より「お出かけ企画」ということで、いつもの場所とは違う日常から離れた空間を味わえる貴重な時間でした。鐘の音、お香のにおいに気持ちが少しずつ落ち着いてくるのを感じました。日々の生活の中でこのように集中する時間を持つことはなかなか難しいとは思いますが、今回の体験をもとに少しでもそのような時間をもちたいと思いました。
・お寺の落ち着いた雰囲気と香りに癒されました。写経の前に簡単な坐禅やインの組み方を教えていただき、写経への取り組み方、呼吸に合わせてゆっくり書くと知り、目から鱗でした。りーんと音が心に沁みました。
ランチ会 萬之助＜泉区実沢館屋敷12＞参加者８名
講 師： 大満寺住職 佐藤透光 氏
講座内容: 写経と坐禅体験講座
�＾愡匣疏�
�⊆矛�(般若心経)
坐禅と写経の留意点を教わり、心静かに己と今に向き合いました。
【参加者の感想】
・こちらでの写経体験は2度目になります。集中して何かに取り組むことがなかなかないので、無心になって字を書くことで頭がスッキリしたように感じました。坐禅も普段の生活に取り入れやすい方法を教えていただき、ありがとうございました。
・心落ちつく香りの中、一字一字に集中して無心になって書くのは、心がスッキリした。何も考えず、目の前の事だけに集中する時間というのを日常生活であまりもてていなかったことにも気づかされた。生活のスピードの速さが書く作業にも出てしまっているのかな、と感じ、少しゆっくり物事を進めるという意識ももって行きたいと思った。
・数年ぶりでまた社会学級の写経体験をさせていただき、ありがとうございました。ご住職様には写経と坐禅に関するご丁寧な説明をしていただき、とてもすがすがしい落ち着いた時を過ごさせていただきました。写経しながら、呼吸を整えることを忘れたり雑念が混じって集中できない自分をあらためて感じることができました。貴重な体験をありがとうございました。
・以前からずっとやってみたかった写経を体験できて、とても良かったです。ボールペンで書きましたが、筆で書いてみたいなと思いました。ご住職のお話も大変興味深く、仏像や御朱印のことも学べました。心が落ち着く時間をどうもありがとうございました。
・写経は初めて書かせて頂きました。暑いことも忘れ、夢中でした。過ぎた時間でなく、これからの未来の時間でもなく、今・今この時間、二度来ないこの時間の大切さを改めて実感し、常々の時間の大切さを改めて実感しました。日頃、早書きの私にはゆっくり書き、心をこめて書いていないのが分かりました。坐禅も少し体験したかったです。半世紀前、一泊てつ”ドラ”で行動し、お食事の体験も残ってましたが、坐禅あの頃の違いも知りたかった私かも。ありがとうございました。
・日々追われていたのだということを改めて感じました。呼吸を意識し、今に集中することで身体がとてもスッキリしました!写経をしっかり仕上げます。本日はありがとうございました。ご住職のお話もとてもためになりました。浄土真宗でなぜ般若心経を唱えないのだろうという疑問が解決しました。
・入口を入ったとたん、香りと静けさ、たたずまいにスーッと心が落ち着きました。座禅は初めてでした。目を閉じて瞑想するものと思っていましたが全然違ってました。写経、こんなに一生懸命字を書いたのは久しぶりです。とても良い体験になりました。座禅、正式な形でトライしてみたいです。
・お香の香りにつつまれながら、暑い日でしたがひんやりとしたお部屋で呼吸を整え「無」心で取り組むことができ、心が整ったような気がいたします。日々を忙殺されることなく、焦らず、比べず、無理せず、丁寧に過ごしたいと思いました。
・意識を無にしつつ、集中するという対極の感覚を味わえました。心を整え、環境を整えた中で、文字をていねいに書くということも普段気にかけることが無く過ごしているので、このような時間を持つことができて、貴重な体験ができました。ありがとうございました。
・今、この時を大切にと思いながら、実際は毎日をかけ抜けて過ごしているので、このような時間を体験でき、一文字、この瞬間を大切にしながら心を込めての写経の時間はとても良かったです。丁寧に生きようと思いました。
・修証義のお話にあった「すでに悟っている」との言葉に日々の生活の中でのモヤモヤした気持ちが晴れて行くような感覚をおぼえました…。静けさの中、集中して取りくむ写経は頭をスッキリとさせてくれた様に思います。
・何より「お出かけ企画」ということで、いつもの場所とは違う日常から離れた空間を味わえる貴重な時間でした。鐘の音、お香のにおいに気持ちが少しずつ落ち着いてくるのを感じました。日々の生活の中でこのように集中する時間を持つことはなかなか難しいとは思いますが、今回の体験をもとに少しでもそのような時間をもちたいと思いました。
・お寺の落ち着いた雰囲気と香りに癒されました。写経の前に簡単な坐禅やインの組み方を教えていただき、写経への取り組み方、呼吸に合わせてゆっくり書くと知り、目から鱗でした。りーんと音が心に沁みました。
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