元気爆発の運動会

 保護者の皆様には昨日10月22日(木)の運動会に多数御来場いただきましてありがとうございました。コロナ禍の中での平日開催で様々な制限があったにも関わらず,ざっと数えて140名程の皆様に御覧いただきました。全校生徒の半数を超える皆様から御声援をいただき,賑やかな行事になりました。
 今年は「コロナに負けない元気な鶴中」を目指して頑張ってきましたので,運動会は鶴ヶ谷に元気を届ける絶好の機会でした。選手宣誓では生徒代表の宮原実行委員長が「共に練習してきた仲間との絆を胸に,コロナがあったからできなかったのではなく,コロナがあったからこそできたと言える,心に残る運動会となるよう正々堂々戦うことを誓います」と高らかに宣言しました(写真1枚目)。
 最初の競技は運動会の花形「綱引き」でした。生徒は最初からフルスロットル。もうすでにこの時点で鶴ヶ谷全体に元気が届いたのではないかと思います。綱を引く間も,勝っても負けても大歓声です(写真2枚目)。
 続いての競技も運動会伝統の「玉入れ」。この頃になると空の雲が薄くなり,日が差してきました。天も鶴中に味方してくれたようです。赤(1組)・黄(2組)・青(3組)の玉が陽の光によく映えました。結果発表のアナウンスには順位に関わらず拍手とガッツポーズが出て,どこのクラスが勝ったのか分からなかったほどでした(写真3枚目)。つづく。開会式綱引き玉入れ
校長室から | - | -