5学年〜震災遺構仙台市立荒浜小学校見学〜
5年生が震災遺構仙台市立荒浜小学校を見学しました。
荒浜小学校は海岸から700m内陸部に位置する小学校です。東日本大震災時,児童・近隣住民を合わせた多くの方々が避難しました。
校舎の2階まで津波が押し寄せながらも,避難した全員が助かりました。その後,荒浜小学校は震災遺構となり,津波による被害の大きさを現在に至るまで伝えています。
震災当時に校長先生だった川村さんやスタッフの方に話を聞きながら,校舎の様子を見学しました。
針が止まったままの時計や押し寄せた津波の高さを表示した看板からも,津波による被害の大きさと悲惨さが分かりました。
震災による被害の状況をまずは知ることが必要です。
「津波はまた来る」という言葉を忘れず,どのようにして自分の命を守るのかを考えていくことが大切です。
日頃から自分にできることは何かを考えていれば,震災が起きても慌てず,落ち着いて行動することにつながると思います。
引き続き,折立小では防災教育を進めてまいります。
荒浜小学校は海岸から700m内陸部に位置する小学校です。東日本大震災時,児童・近隣住民を合わせた多くの方々が避難しました。
校舎の2階まで津波が押し寄せながらも,避難した全員が助かりました。その後,荒浜小学校は震災遺構となり,津波による被害の大きさを現在に至るまで伝えています。
震災当時に校長先生だった川村さんやスタッフの方に話を聞きながら,校舎の様子を見学しました。
針が止まったままの時計や押し寄せた津波の高さを表示した看板からも,津波による被害の大きさと悲惨さが分かりました。
震災による被害の状況をまずは知ることが必要です。
「津波はまた来る」という言葉を忘れず,どのようにして自分の命を守るのかを考えていくことが大切です。
日頃から自分にできることは何かを考えていれば,震災が起きても慌てず,落ち着いて行動することにつながると思います。
引き続き,折立小では防災教育を進めてまいります。
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