宮城総合支所管内防災訓練の開催
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- by 仙台市立作並小学校
- 2017.10.02 Monday 06:33
１０月１日（日），作並小学校を会場に宮城総合支所管内防災訓練が開催されました。
８時３０分，大きな地震が起きた際にまず身を守る，「シェイクアウト訓練」から始まりました。放送・サイレンの合図と同時に，子供たちは机の下にもぐる等，すぐに身の安全を図ることができました。
また，校庭でも，お集まりいただいた保護者や地域の方々が身を低くした姿勢で待機している等，真剣な様子が感じられ，改めて地域の防災意識の高さがうかがえました。
開会式の後，児童を含めた参加者は三つの班に分かれ，「初期消火訓練」「応急救護訓練」「倒壊建物救助救出訓練」の三つの訓練をローテーションで体験し，災害発生時の対応の仕方等を学びました。
更に，災害時給水栓の使い方や非常メッセージ発信訓練として，校庭に「ＳОＳ」の人文字を描く等，たくさんの体験をすることができました。
８時３０分，大きな地震が起きた際にまず身を守る，「シェイクアウト訓練」から始まりました。放送・サイレンの合図と同時に，子供たちは机の下にもぐる等，すぐに身の安全を図ることができました。
また，校庭でも，お集まりいただいた保護者や地域の方々が身を低くした姿勢で待機している等，真剣な様子が感じられ，改めて地域の防災意識の高さがうかがえました。
開会式の後，児童を含めた参加者は三つの班に分かれ，「初期消火訓練」「応急救護訓練」「倒壊建物救助救出訓練」の三つの訓練をローテーションで体験し，災害発生時の対応の仕方等を学びました。
更に，災害時給水栓の使い方や非常メッセージ発信訓練として，校庭に「ＳОＳ」の人文字を描く等，たくさんの体験をすることができました。
後半は，避難所として想定している体育館に入り，避難所開設訓練として，「簡易トイレ」や「プライベートルーム」の組み立ての様子を見たり，５，６年生が総合的な学習の時間等を通して学んだ防災学習の内容を発表したりしました。
本校の発表では，子供たちが考えた「防災リュック」に入れる物リストや「防災グッズ」の紹介があり，一例として，新聞紙で作るスリッパを会場の参加者の皆様と一緒に作る実演も行いました。これまで学んだ成果をしっかりと発表することができ，有意義な時間となりました。
なお，防災教育については，近隣の大倉小，上愛子小とも交流会を通して共に学んでおり，各小学校の児童の学習成果物の掲示も行われました。
最後は，炊出し訓練の後の試食会です。アルファ米と芋煮汁をみんなでいただき，１日の訓練を振り返りました。
本校の発表では，子供たちが考えた「防災リュック」に入れる物リストや「防災グッズ」の紹介があり，一例として，新聞紙で作るスリッパを会場の参加者の皆様と一緒に作る実演も行いました。これまで学んだ成果をしっかりと発表することができ，有意義な時間となりました。
なお，防災教育については，近隣の大倉小，上愛子小とも交流会を通して共に学んでおり，各小学校の児童の学習成果物の掲示も行われました。
最後は，炊出し訓練の後の試食会です。アルファ米と芋煮汁をみんなでいただき，１日の訓練を振り返りました。
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