仙台市立実沢小学校

根白石小１年生では国語「おおきなかぶ」の音読発表会を行いました。自分の役割のお面を付け，さらには“おおきなかぶ”が準備してあります。子供たちは完全に登場人物になりきって，音読を披露していました。




最後はねずみさんが引っ張ることで，おおきなかぶを抜くことができます。ここで「一番力持ちなのは誰？その理由は？」と子供たちに問いかけると，自分の考えを，根拠を述べながら話すきっかけになります。

実沢小前の道路は交通量が多く，自動車やバス，トラックが多く行き交っています。９月２１日から１０月９日にかけて，信号機の改良工事が行われることになりました。工事時間は９時から１７時となっており，子供たちの下校時間と重なっています。子供たちが安全に下校できるよう，声がけをしてまいります。
LEDの普及により，薄型の信号機が増えてきました。この形の信号機もだんだんと見られなくなるのでしょうか。

今朝は全員が鍵盤ハーモニカを持っていました。学年によって学習する内容や時期が異なることが多いため，とても珍しい風景です。

「失礼します！」と校長室に元気よく入ってきたのは・・・１年生の郵便屋さんです。礼儀正しく郵便を渡し，校長室を後にしました。ふと見ると，４年生がその様子を見守っていました。郵便局（図書室）まで様子を見に行くと，先輩局員（３・４年生）が新人局員（１年生）に仕事の内容を教えてあげていました。


郵便局ではベテラン局員さんが物を作ったり，配達の指示をしたりしていました。

新人局員さん（１年生），はいポーズ！

ベテラン局員さん（４年生）がデビューした２年前の写真です。初々しいですね！