3~5学年 東京大学・京都大学志望者対象 合格体験談(3月22日)

6期生の3名が東大・京大合格を見事に勝ち取りました。数日後には仙台を離れるということでしたが、現役
時代と浪人時代を振り返り,参考になる話を聞くことができました。参加者は70名を超え,解散後も長蛇の列ができ質問は尽きませんでした。


Kさん(京都大学―一般選抜):5年生までは一橋大を志望。研究論文の「アフリカの観光産業」で京都大学大学院の論文を読んだのがきっかけで学びたいこと・将来やりたいことは京都大にあると分かった。現役時は他の人と同じことをやっていたら京大にうからないと思い,基礎より応用を重視していたが,浪人して基礎・標準と過去問が大事だと思った。過去問の研究をすると3つに分けられる。①基礎・標準問題➁基礎・標準を積み重ねた問題③高校の履修を超えた問題。合格最低点に達するには➀➁の得点割合を挙げることが必要。問題を論理的に理解し,論理的に表現できるようにすること。英語の文法はinputとoutput。英文構造解釈はS・V・O・Cすべてふって音読。英単語は何回も書いて覚えた。

Nさん(東京大学―一般選抜):東北大かな?と初めは思ったがもっと高いところ目指そうと東大志望。進振りでは理学部に進む予定。問題集を何回もやるだけではダメ。「なぜ?」「どうつながる?」と頭の中に解法を作る。東大の問題は数字を入れ替えるだけでは解けない。現役時は解法の理解はできたが問題の演習量が足らなかった。英単語は1日100語を1週間毎日やる。その後単語のレベルを上げて鉄壁使用。圧倒的基礎力を付けてテストの下限を決めておく。模擬試験の判定の浮き沈みは気にせずにコンスタントに努力し不安に打ち勝つ。

Aさん(東京大学-一般選抜):獣医学の第一人者の教授がいるので東大を志望。進振りでは農学部へ進む予定。現役時は躊躇していたが,この1年では自分の分からないところを先生に分かってもらえるよう積極的に質問した。周りの人がやっていることをいいことと思いがちだが、インターネットや参考書など手を出しすぎないようにする。自分が信じたものを何周も繰り返した。英語は単語が分かれば読めるし,文法が分かればなおさら。英単語は何周もユメタンを繰り返した。文法・構文は高1までに終わらせるとよい。英作文は先生に添削をお願いすべき。部活との両立は大変だが,集中力やメリハリが付き,スキマ時間で効率よく勉強できるはず。本番に向けてしっかり食べて寝て備えることも大事。

2021年03月26日