本校5年生が、第15回坊ちゃん科学賞研究論文コンテストにおいて入賞し、11月10日(日)に東京理科大学で開催された表彰式に参列しました。式典では、各分野の最優秀賞受賞者の発表を聴講し、他の参加者との交流を深める貴重な機会となりました。
青陵の日常
宮城県高校放送コンテスト新人大会
宮城県高等学校新人大会卓球競技
11月6日(水)~8日(金)まで、県新人大会に参加して参りました。女子学校対抗戦で初めて県ベスト8に進出することができた他、4年女子が個人ベスト32、男子2名、女子2名がベスト64に残り、冬の全国選抜県予選の出場権を獲得しました。応援ありがとうございました。
東北地区高等学校囲碁選手権大会
科学部 生徒理科研究発表会(大会報告)
宮城県高等学校将棋新人戦
東北六県高等学校英語弁論大会
3・4学年 一日大学
宮城県高等学校小倉百人一首競技かるた大会
1学年 基礎進路講演会
秋季生徒総会
全国高文連北海道・東北文芸大会
演劇部 青葉地区大会
全日本マーチングコンテスト東北大会
2学年 職業講話
5・6年生 球技大会
5年生 海外研修事前学習「留学生との交流プログラム」
中山市民センター・児童館まつり
陸上部 東北高校新人大会出場
5学年 サイエンスダイアログ
高円宮杯第76回全日本中学校英語弁論大会宮城県予選大会
第77回宮城県高校英語弁論大会
オーストラリア国際交流
オーストラリア、クイーンズランド州ケアンズ市近郊Radiant Life College より訪問団が来校しました。生徒4名、引率は校長先生、教頭先生を含む5名。仙台滞在は移動日を入れて8/29~9/1の4日間。英語同好会6年生が仙台駅まで出迎えに行き、和やかな雰囲気で国際交流がスタートしました。
来校初日、青陵祭(校内発表)では、英語同好会が司会を務める中、オーストラリア大陸の先住民アボリジニの金管楽器であるデジュリドゥの演奏と伝統ダンスを全校生徒に披露しました。デジュリドゥはユーカリの木をアリに食べさせることで作られた木製の楽器だそうです。午後は、英語同好会の生徒たちと市内観光に出かけました。2グループに分かれ、大崎八幡宮や博物館、青葉城址付近を散策しました。2日目は、青陵祭(一般公開)を見学しました。すべての展示、活動を興味深く見学しました。特に茶道のお点前には、大変感動したようです。校内見学の合間には、英語同好会の展示教室で文化紹介を行い、デジュリドゥ演奏やダンスを一般来校者にも披露しました。また、引率の海洋生物学者マリー・テイラー先生による「グレイトバリアリーフ」に関する講演も行われました。すべて英語の講演でしたが、美しい景色のスライドをたくさん見せていただき、わかりやすくお話をしていただきました。青陵祭後は、英語同好会の生徒と交流会を郊外で行い、美味しいものを食べながらさらに親睦を深めました。とても貴重な交流となりました。
第14回青陵祭
小学5年生対象学校説明会
ALT着任式・8月全校集会
令和6年度特別支援教育研修会
サイエンスディオブザイヤー「文部科学大臣賞」受賞
陸上部 東北大会・全国大会出場
令和6年度全国理科教育大会 高校生ポスター発表
小学6年生対象学校説明会
7月全校集会
7月台湾交流
科学部 サイエンスデイ2024出展
理科特別講座「吸光光度計を使った分析」
第4学年家庭基礎 講話「生活支援技術とは」
合唱祭
7月10日(水)仙台サンプラザホールにて、テーマ「響命」のもと合唱祭が開催されました。座席数の関係から各家庭2名までの鑑賞との制限がありましたが、今年度も多くの保護者に来場いただきました。マスクを外し、大きな声で練習ができるようになったことで、昨年に増して各クラスのコーラスのレベルが上がり、クラスの団結もより強固なものとなったようです。合唱祭の表彰は次の通りです。
【前期・金賞】
1年2組 大切なもの
2年3組 旅立ちの時~Asian Dream Song~
3年2組 地球の鼓動
※前期最優秀賞 3年2組、前期優秀賞 2年3組
【後期・金賞】
4年2組 栄光の架橋
5年2組 群青
6年1組 いのちの歌
※後期最優秀賞 6年1組、後期優秀賞 6年4組 正解
全国高等学校野球選手権宮城大会 開会式
仙台放送の取材を受けました
第5学年進路講話「東大のディスカッション授業を体験しよう!」
囲碁将棋部 全国大会出場決定
第48回文部科学大臣杯全国高等学校囲碁選手権大会宮城県大会が、6月22日(土)~24日(月)にかけて仙台一高及び仙台二高を会場に開催されました。女子個人戦において本校4年生が第2位入賞を果たし、7月23日(火)・24日(水)、東京の日本棋院で開催される全国大会に出場することが決まりました。ぜひ応援をよろしくお願いいたします。
NHK杯高校放送コンテスト宮城県決勝大会
陸上部 東北大会出場(結果)
茶道部引退茶会
図書館の様子
4年生「総合的な探究の時間」講演会
校内教員研究研修会
演劇部単独公演が開催されました
陸上部 東北大会出場へ!
5月24日(金)~27日(月)、宮城県高等学校総合体育大会陸上競技が弘進ゴムアスリートパークにて開催されました。男子100mにおいて、本校6年生が第4位、また、女子走高跳において、本校6年生が第5位入賞を果たし、6月13日(木)~15日(土)福島市あずま総合公園で開催される東北大会に出場することが決まりました。これからも応援よろしくお願いします。
春季生徒総会
体育祭
3学年数学「校舎の高さを測る」
小倉百人一首かるた大会 宮城県予選
中総体・高総体及び各種大会 壮行式
令和6年度PTA総会
新入生オリエンテーション合宿
3・4年対象最優秀研究論文発表会
対面式・部活動紹介
令和6年度 入学式
教員研修「学習評価研修会」
令和6年度 着任式・始業式
卒業生の話を聞く -受験体験談-
令和5年度 卒業式
3学年 九州研修旅行④
4学年 サイエンス・ダイアログ
5学年 優秀論文発表会
3学年 九州研修旅行③
3学年 九州研修旅行②
3学年 九州研修旅行①
2学年 科学館学習
2学年 ファイナンスパーク
2年生の「ファイナンスパーク」が2月5日(1,2組)6日(3,4組)に実施されました。「ファイナンスパーク」は,月収(手取額)や家族構成の条件を与えられ,その中でライフプランを考えていくという学習です。生徒は何に重きをおいた生活をするのか一生懸命考え,時にはボランティアの方からアドバイスを受けながら策定していました。当日のボランティアは,全員が本校の保護者ということで,本校生徒の実情に合わせたアドバイスをいただくことができました。本当に有難うございました。また,2日目は「ファイナンスパーク」今年度最終日ということで,登録ボランティアの方々への感謝状贈呈式が,副教育長様ご臨席のもとで行われ,代表生徒が感謝の言葉を述べました。副教育長様からはお褒めの言葉をいただきました。
4学年 研究論文に向けて 「論文とは~テーマ設定から考える~」
家庭科合同作品展
5学年主権者教育
SDGs 環境出前講座~南極編~
1学年英語集中講座
4学年 ミニ研究発表会
PDA高校生即興型英語ディベート全国大会参加
2学年 職場体験学習発表会
6年生 大学入学共通テスト激励会
校内書きぞめ展
1月 全校集会
「研究論文」発表会
体育祭(球技大会)3・4年生大会
東北・北海道高等学校小倉百人一首かるた新人大会
前期合唱部 宮城県アンサンブルコンテスト
ICT端末を活用した公開研究授業
4学年 首都圏研修
5学年 海外研修旅行⑥
5学年 海外研修旅行⑤
5学年 海外研修旅行④
5学年 海外研修旅行③
5学年 海外研修旅行②
5学年 海外研修旅行
一日大学
秋季生徒総会
第32回宮城県高等学校小倉百人一首競技かるた大会 準優勝
高等学校開放講座
1学年基礎進路講演会
宮城県高等学校陸上競技新人大会
始業式・表彰式
10月12日(木)始業式が行われ、2学期がスタートしました。始業式後に表彰式が行われ、10月7日(土)・8日(日)に開催された仙台市中学校新人大会の入賞者は、校長先生から賞状が授与されました。仙台市中学校新人大会の入賞者は次の通りです。
○仙台市中学校新人大会入賞者
卓球部男子団体 青葉区 第3位
バドミントン部男子団体 青葉区 準優勝
バドミントン部女子団体 青葉区 準優勝
バドミントン部男子個人 シングルス 青葉区 第3位
バドミントン部男子個人 シングルス 青葉区 ベスト8
バドミントン部女子個人 シングルス 青葉区 優勝
バドミントン部女子個人 シングルス 青葉区 ベスト8
剣道部男子団体 仙台市Dブロック 準優勝
剣道部女子団体 仙台市Dブロック 優勝
剣道部男子個人 仙台市Dブロック 優勝
剣道部女子個人 仙台市Dブロック 優勝
剣道部女子個人 仙台市Dブロック 第3位
陸上部 男子砲丸投げ 仙台市 優勝
陸上部 男子100M 仙台市 第6位
陸上部 男子100MH 仙台市 第2位
陸上部 女子砲丸投げ 仙台市 第6位
陸上部 女子800M 仙台市 第4位
陸上部 女子100MH 仙台市 第7位
※入賞者は、県新人大会に出場します。引き続き応援よろしくお願いいたします。
吹奏楽部大会結果報告
第1学期終業式 新人戦壮行式
体育祭(球技大会)5・6年生大会
前期合唱部 東北支部大会出場
吹奏楽部 全日本マーチングコンテスト宮城県大会銀賞
青陵グラウンドを整備しました
青陵祭 2023
小学5年生対象学校説明会
前期合唱部 東北大会出場決定
8月27日(日),第75回全日本合唱コンクール宮城県大会に,前期・後期それぞれでチームを組み出場してまいりました。後期合唱部は銀賞の筆頭の賞を受賞,前期合唱部は金賞(第3位)を受賞,東北大会出場を決めました。前後期分けての出場は初めてでしたが,それぞれこれまでの夏の大会のなかで最上位の成績を収めることができました。前期合唱部は,9月30日(土)秋田県で行われる東北支部大会に出場します。引き続き応援よろしくお願いいたします。
全校集会・ALT着任式
8月22日(火)1校時、各教室にて、google meetによる全校集会・ALT着任式が行われました。ALT着任式では、新しいALTから挨拶があり、全校集会・ALT着任式後は夏季実力考査が実施されました。
Hi, I am of Vietnamese heritage and was born and raised in Melbourne, Australia. I have been interested in Japanese food and culture since I was younger, and loved watching films like My Neighbour Totoro growing up. I am looking forward to sharing my expansive knowledge of my culture to the students of Sendai Seiryo SS, as what I learn about Japanese culture grows too.
本校卒業生の活躍
千田祥大さん(青陵1期生)、江幡朋陽さん(青陵3期生)を含む研究がNature Communicationsに掲載され、プレスリリースされました。
https://www.nature.com/articles/s41467-023-40246-5
Nature Communications は、生物学、物理学、化学および地球科学のあらゆる領域における高品質な研究を出版するオープンアクセスジャーナルです。
本誌に掲載される論文は、各分野の専門家にとって非常に意義のある重要な進歩を示したものです。さらに本研究の成果は、日本経済新聞など国内外のメディアでも盛んに報道され大変注目されています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC314WG0R30C23A7000000/
また、千田さんは、電気化学会第90回大会 優秀学生講演賞も受賞しています。
https://www.kankyo.tohoku.ac.jp/activity/a20230412.html
※在籍中の活躍
千田さん)第3回科学の甲子園にて宮城県大会で優勝し全国大会出場、地理オリンピックでも全国大会で銀賞を獲得しました。
江幡さん)東北大学が主催する科学者の卵に参加し、さらに海外派遣メンバーに選ばれアメリカ研修にいきました。どちらも、青陵生として初めてのことでした。
放送部 全国大会にて決勝進出
7月全校集会
台湾交流
小学6年生対象学校学校説明会
令和5年度 合唱祭
放送部 全国大会出場
台南一中交流
歓迎光臨!台湾新北市立五股国民中學の先生方来校
放送部 全国大会出場
陸上競技部 東北大会出場
仙台市中学校総合体育大会
6月10日(土)~12日(月)に仙台市中総体が開催されました。
本校では久しぶりに文化部を中心に野球部の試合会場へ行き応援するなど,運動部と文化部が一丸となって戦った3日間となりました。どの部も日頃の練習の成果を発揮し,素晴らしい戦いを繰り広げました。
これまで応援ありがとうございました。
〇県大会出場を決めた部活は以下のとおりです。
卓球部女子団体 青葉区 優勝
卓球部女子個人 青葉区 優勝
卓球部女子個人 青葉区 準優勝
卓球部男子団体 青葉区 準優勝
バドミントン部女子団体 青葉区 準優勝
バドミントン部男子団体 青葉区 準優勝
バドミントン部男子個人 ダブルス 青葉区 ベスト8
バドミントン部男子個人 ダブルス 青葉区 ベスト8
サッカー部 青葉区 第3位
ソフトテニス部女子団体 青葉区 第5位
ソフトテニス部男子個人 青葉区 第5-6位
陸上部 男子砲丸投げ 仙台市 第6位
陸上部 女子1500M 仙台市 第8位
陸上部 女子800M 仙台市 第11位
県大会でも応援をよろしくお願いいたします。
軟式野球部 春季大会準優勝
令和5年度体育祭
2学年 野外活動
サイエンスダイアログ
進路講演会
仙台青陵合唱部 第7回定期演奏会が開催されました
仙台青陵演劇部 定期公演が開催されました
新入生オリエンテーション
研究論文発表会
入学式が挙行されました
着任式・始業式が行われました
理科講座が開催されました。
第16回 声楽アンサンブルコンテスト 全国大会入賞
卒業生の話を聞く-受験体験談- 4学年5学年
8名の卒業生より合格体験を聴きました。
最初に体育館で全体会が行われました。その後,小グループで話を聴く機会を設けました。
8人はそれぞれ,
後輩達に受験に対する心構えや,
実際にやっみての反省やアドバイスを理路整然と話していました。
在校生は頷きながら話を聴いていました。
話の最後には,大きな拍手で感謝の気持ちを伝えていました。
卒業生
新潟大学 医学部 医学科 (学校推薦)
東北大学 工学部 電気情報物理工 (AOⅡ)
東北大学 薬学部 (AOⅢ)
東北大学 医学部 看護学科 (AOⅢ)
東北大学 経済学部 (一般入試)
千葉大学 教育学部 教員養成課程 (一般入試)
国際基督教大学 教養学部 (一般入試)
京都大学 工学部 (一般入試)
台湾 五股国民中学との第2回オンライン交流会 1学年
3月10日,台湾 五股国民中学との第2回オンライン交流会が行われました。
初めに,お互いに制作した校舎・校地案内動画を放映して学校環境を紹介し,その後でクイズ大会を持ちました。
クイズの内容は,①前回の交流会でプレゼンテーションをした内容から,②今回の動画の内容から,③「青陵1年生で一番人気のある〇〇は?」のような自由な内容です。お互いに英語でのやり取りのため,音声の聞き取り面を考慮して,クイズを紙に書いてそれを見せながらクイズを出しました。画面の向こう側にいる五股中生たちが,クイズに答えたくて元気いっぱいにアピールしている姿を見て,とても嬉しくなりました。青陵生にとっても海外の同じ世代の子たちとの交流は,いろいろな面でとても良い刺激となっています。
今はお互いに中学1年生同志の英語でのオンライン交流ですが,来年度,再来年と継続的に実施して,今後お互いの成長が感じられるものにしていければと思います。
みやぎ鎮魂の日 校長講話
tbcラジオ『高校生ラジオCMコンクール』 最優秀賞
1年生2年生合同球技大会が開催されました。
研究論文ポスター発表
卒業式が挙行されました
理科特別講座 東北大学 放射光施設 NanoTerasu見学
2月9日宮城県高等学校文化連盟賞授賞式
2学年 第48回中学生作文コンクールに最優秀賞・文部科学大臣賞 表彰式
1学年 台湾の五股国民中学とのオンライン交流会
第26回東北高等学校放送コンテスト青森大会 放送部 ラジオキャンペーン部門優良賞(3位)
1学年 防災講話
LittleFlag代表(南三陸町の一般社団法人) 佐藤慶治氏による講話を頂きました。
佐藤氏は高校生の時に南三陸町で東日本大震災を経験したそうです。
合宿所に担ぎ込まれてきた津波の中から助け出されたおばあさんを,偶然居合わせた友人達と蘇生を試みて成功した経験を生々しく語って頂きました。極限時の心理状況についてのお話に,生徒達は息をのんで食い入るように聞いていました。
現在は故郷の南三陸町に戻り,一般社団法人の代表として地域振興に関わる仕事をされています。
多くの生徒から様々な質問が出されました。
非常に示唆に富んだ講話でした。防災そして生きていくことについて,いろいろと考えさせられる講話でした。
1学年 英語科 研究授業
4学年 総合的な探究の時間 ポスター発表
2学年 All English Time
公開研究授業
本校1年生が公益社団法人 日本動物福祉協会 環境大臣賞受賞を受賞しました。
ICT端末を活用した公開研究授業
校舎に展示されている生徒の作品
6年生学年集会 共通テスト激励会
全校集会
受検生の皆さん頑張ってください。
第37回全国高等学校文芸コンクール 小説部門「鷲寿司」最優秀賞・文部科学大臣賞
受賞者代表挨拶
賞状
取材
今回、受賞の知らせを聞いた時は驚きました。小学生の頃から小説を書いてきたので光栄に思います。
この小説を書いたきっかけは、ある広告を見かけたことです。学校から帰る電車内で見上げた車内広告に載っていた赤貝の寿司が羽を広げた鷲のように見えて、一目で魅了されました。その為、この貝を題材にして小説を書きたいと思っていました。広告には、震災から復興中、今が旬の日本一の赤貝、と書かれていたと記憶しています。
震災について小説を書くことにはある抵抗がありました。私は震災の時関東に住んでいました。幼稚園生であったため、記憶が断片的であるばかりか、東北の方々が経験したであろう出来事を私は知りません。書いたとて綺麗事になって終いなのではないかという躊躇いがありました。それでもこの小説を書いたのには訳があります。
伝えたいことがありました。
時は流れていくということです。
「知る世代」の語る言葉は勿論重要です。しかし「知らない世代」の語る言葉も重要になってくると思います。
戦争について描いたある絵本を読んだことがあります。作者の方は戦争を経験しておらず、空襲を経験した方から「こんなものではなかった」とお叱りを受けたこともあったそうです。それでも作者の方はその本を描きました。いつか戦争の記憶は失われてしまうからです。戦争を経験していない自分の描く絵で、次の世代に戦争の悲惨さを伝えるために絵を描いたそうです。その言葉に背中を押されて、この小説を書くことにしました。
私は、どこにでもいるただの高校生に過ぎません。今回の受賞で周りの方々からたくさんのお祝いの言葉を頂きましたが、私自身はこの小説自体がこんなに評価されるほど完璧なものだとは思いません。
それでもこのような賞を頂けたのは、私が小説に込めた思いが伝わったからだと信じます。
ですから私は、皆さんが次世代に伝えたいことについてそれぞれ考えるきっかけにさえなれば、これ以上の喜びはありません。
今回の受賞の機会を生かし、皆さんに読んでいただけるような、そして自分も満足できる、より良い小説を書けるよう精進してゆく所存です。
文芸部 5年 横山晴香
全校集会・表彰式が開催されました
1学年 家庭科 「チャレンジ!おかしの株式会社」プログラム
第33回伊藤園新俳句大賞佳作特別賞 文芸部5年
受賞俳句「小説の新刊を抱く冬の駅」
【作品説明・受賞者感想】
「書店の店頭に出たばかりの新刊(小説)を購入し,帰宅するため駅で列車を待つ。発売日を楽しみにずっと待っていた。冬の寒さなど気にならないくらい嬉しい日。帰宅したらはやく読もうと気持ちがはやる。自分にとっては大切な本。大事に抱えて帰りたい。」という場面・心情を俳句にした。まさか,自分の俳句がペットボトルに掲載されるとは思ってもいなかったため,受賞の知らせはとても嬉しかった。ただ一点,自分でも惜しかったと思うのは「冬」の部分である。そこを「雪」にしていたら,更に情緒的で視覚的に想像しやすい情景ができたのではないかと,顧問と二人で作品の反省点について話している。あれがいいかこれがいいかと言葉を選んで組み合わせることを繰り返して俳句にする作業はとても楽しいと思う。これからも言葉を吟味しながら文芸活動に取り組んでいきたい。
3年生 All English Time
ダンス 1年生 発表会
厚生労働省東北厚生局長賞 (第4回宮城県年金ポスターコンクール表彰式)
仙台青陵 × 台湾五股国民中学 オンライン交流会
12月9日㈮5・6校時,1学年オールイングリッシュタイムで,台湾・新北市にある五股国民中学とオンライン交流会を持ちました。
内容は,お互いの文化紹介。1学年の生徒全員がクラスごとに五股中とオンラインで繋がり,8班に分かれてそれぞれ選んだテーマの文化紹介プレゼンを英語で行いました。
生徒達は,自分たちで作成したスライドを使って英語で文化を紹介したり,五股中のプレゼンを一生懸命に聞いたりと,とても充実した時間を持つことができました。
3月には第2回目の交流会を持つ予定です。
1 台湾・五股中のプレゼンを聞いている様子
2 青陵からのプレゼンの様子(chromebookに向かって発表し,その様子をスクリーンに映しています)
3 青陵からのプレゼンの様子(全体風景)
生徒感想(抜粋)
「外国にいる中学生と初対面で交流するのは緊張しましたが,向こうもこのような経験はたぶん初めてだろうな,と思うと少しだけ緊張が和らぎました。実際にやってみると意外と楽しくて,互いのことを知る良いきっかけになったと思います。次回の交流ではスライド以外の手法を使って相手にもっと伝わる工夫をしてみたいです。」
理科講座が開催されました。
1学年 理科の研究授業が行われました。
4学年 首都圏研修
宮城県造形教育作品展(11月16日~12月2日)オンライン開催
本校,前期生徒の作品が入選しました。
宮城県造形教育作品WEB展のお知らせ
中学校の作品展です。12月2日までです。
本校からは2名入選し,掲載されています。ぜひご覧下さい。<リンク>
どうぞご覧下さい。
宮城県高校写真展 に入選しました。
PCR実験 を生物の授業で行いました。
R4 宮城県生徒理科研究発表会に出場しました。
宮城県社会科教育研究会・生徒研究発表会及び仙台市中学校社会科教育研究会「公開授業」が開催されました。
第34回青葉区民まつりに本校生徒が参加しました
生徒総会が開催されました
1日大学(東北大学から多くの教授が来校しました)
第34回仙台市八木山動物公園 動物写真コンクールに本校生徒が入賞しました。
文芸部 第24回全国高等学校文化連盟北海道東北文芸大会 出場
第24回全国高等学校文化連盟北海道東北文芸大会秋田大会に出場してきました。
小説・短歌・俳句・部誌の各分野に分かれて作品検討会及び発表会が行われました。小説分科会ではプロの作家先生による小説指導,短歌分科会では他校生徒と交流しながらの話し合いや発表,俳句分科会では作品の互選や評価会,部誌分科会では部誌編集についての情報交換会などが行われました。
俳句分科会では評価に順位がつけられました。北海道東北の各地から集まった生徒40名が2句ずつ作句しました。全80句が評価され一人2句の合計ポイントで順位が決定されました。その結果,本校5学年岩瀬麻莉さんが第3席となりました。他の分科会では今年度は順位付けがない研修形式でしたが,本校文芸部員は皆それぞれの分科会に参加し充実した時間を過ごしてきました。
科学部 電子顕微鏡体験
1学年 基礎進路講演会
始業式・表彰式が行われました。
吉成市民センターまつり
ロボット研究部による開放講座が本校で開催されました。
演劇部最優秀賞(宮城県高等学校演劇コンクール青葉地区大会)
第34回秋季東北地区高等学校軟式野球宮城県大会 兼 第63回宮城県高等学校軟式野球秋季大会
教員研修会 (化学実験研修会)が本校会場で開催されました。
1期末の表彰式が開催されました。
終業式及び壮行会が開催されました。
6学年集会が行われました。
尚志式が開催されました
5学年6学年 球技大会
5学年 研究論文のための校外自主研修
仙台駅西口バスターミナルで本校放送部員によるアナウンスが放送されています。
JR仙台駅西口バスターミナル
期間 令和4年10月3日(月)~10月14日(金)
時間 7:40~7:50,16:30~16:40
放送部5年生によるアナウンス
放送部4年生によるアナウンス
(クリックすると音声が流れます)
宮城県中学校英語暗唱弁論大会(弁論の部)最優秀賞 全国大会出場
陸上競技部 東北大会出場
Japan Kiribati Associationよりキリバス向けマスク等ご支援の御礼が届きました。
吹奏楽部 第35回全日本マーチングコンテスト東北大会 銀賞
5学年 ディレクトフォース授業支援の会 パネルディスカッション PTA行事
根塚 眞太郎氏 元日本IBM、アメリカIBM(ニューヨーク)理事による基調講演が行われました。
5学年PTA研修会 兼 5学年生徒研修会として
ディレクトフォース授業支援の会より,4名の講師をお迎えしてパネルディスカッションを開催いたしました。
午前2クラス・午後2クラスの2部構成で行われました。
生徒達の鋭い質問が相次ぎました。
講師から賞賛されつつ,さらにそれを凌駕する経験談が話されました。
非常に有意義な時間でした。
5学年PTAの方々により受付や会場準備,司会等の運営が行われ,非常にスムーズに会が進みました。
盤若 浩孝氏 元東レ(株)/東レ・デュポン(株)役員
見目 久美子氏 元富士通/富士通エフサス 本部長代理
永合 由美子氏 現東京大学 国際オープンイノベーション機構プロジェクトマネジャー
稲垣 享一郎氏による「おもしろい人生の作り方(第一部)」「愛されるプロジェクトの作り方(第二部)」
稲垣 享一郎氏 京都外国語大学卒・文部科学省官民協働海外留学創出プロジェクト
大学卒業後,教員として10年間勤める中で様々なイベントを実施。そこで得たネットワークを活用し,様々な方に授業の枠を提供する「OPEN CLASS」を実施。また学校内でボードゲームを活用した教育の探究と実践を始める。
2016年度には内閣府の「東南アジア青年の船事業」で日本代表団団長を務める。その後シンガポールの会社勤務を経て,文部科学省トビタテJAPANチームに入り,主にキャリア教育,コミュニティ生成,イベント制作などを担当。
現在は講演活動や東海学生アワードなどのビジコン等でメンターをするなど様々な形で学生のキャリア支援をしている。
所持するボードゲームは1500種類ほど。
稲垣さんは他に,「日本中のこどものサードプレイスにボードゲームを配る」ことを目標として,移動式ボードゲームカフェにリノベーションしたアメリカのスクールバスで日本1周をする予定です。
数学の研究授業が行われました。
5学年4学年合同で,研究論文講演会が開催されました。
6学年 共通テスト説明会が開催されました。
本校2年生の入賞したお弁当が,藤崎百貨店で限定販売されることになりました。
共同通信社が3月に開催した弁当作り体験作文コンクール「弁当の日おいしい記憶のエピソード」で仙台青陵中等教育学校2年生の栗田遼人さんが特別賞を受賞した。作文は「幻の焼きおにぎり弁当」<リンク>
9月15日(木)から9月21日(水)まで
801円
20食/1日
藤崎百貨店
中山市民センター祭り
閉会式 後夜祭 青陵祭2022
青陵祭 2022
2022 青陵祭 ステージ発表
2022 青陵祭開会式
小学5年生対象 学校説明会が開催されました。
PTA広報誌が表彰されました。
夏季休業中に教員研修が行われました。
R4 理科講座
PDA仙台青陵中等教育学校 即興型英語ディベート体験会が開催されました。
即興型英語ディベートに初めて挑戦する前期課程1年生から後期課程4年生の皆さんと、ディベートの各スピーカーの役割確認をまず行いました。即興型英語ディベート特有の大事なルールである、POI(Point of Information)の練習を参加者全員で行い、早速実践①の論題発表です。
論題発表後の準備時間(15分間)を使って、生徒たちは論題を肯定/否定する理由をそれぞれに考え、その後チーム内で話し合い自分たちのポイントを2つ決めます。実際のラウンドでは、前期課程1年生も堂々と英語で反論や立論をスピーチし、両サイドともに自分たちの議論の方が相手の議論よりも勝っていることを、一生懸命に訴えました。また、しっかりと反論を行うために、相手のポイントを再確認するPOIも見られました。
ラウンド後は、PDAのジャッジから、(1)勝敗(2)勝敗の理由(3)1人1人への個人コメント(良かった点と次の実践ラウンド②にすぐにいかすことのできる改善点)が述べられます。ジャッジからのアドバイスを真剣に聞き、熱心にメモをとる生徒や、その場でジャッジコメントを反映したスピーチに書き直し、ジャッジに添削を求める積極的な学びの姿勢が印象に残りました。
実践①でジャッジから受けたフィードバックを、早速実践②のスピーチにいかし、チームワークも良いラウンドとなりました。仙台青陵の皆さんの吸収力、応用力の高さを感じます。論題のある世界では、新たにどのようなデメリットが誰に生じるのかを、ステップごとに丁寧に英語で述べる生徒や、論題のある世界のメリットが、いかに重要なのかを長期的視点で述べようとする姿勢がみられました。更には、両方の世界を比較して、自分たちの議論の方が相手の議論よりも勝っていると、比較しながら反論や立論をしようとする姿も目立ちました。
実践②でベストディベーターに選ばれた生徒から「初めて即興型英語ディベートをやってみて、自分の意見だけでなく、その意見を支える根拠となる理由もはっきりと言葉で伝える必要があることが分かった。今後は相手の意見もちゃんと聞いて、反論でも理由を述べて組み立てたい。」、「相手のスピーチ内容を正確に聞き取ることの難しさを、実感した。聞く力、話す力、コミュニケーション力をあげていきたい。」と、感想が述べられました。お互いに切磋琢磨しながら、発信力やコミュニケーション力に加えて、論理力や表現力、チームワークや幅広い知識など、様々な力を高めていけるPDAのイベントやコンテンツを、仙台青陵中等教育学校の皆さんに是非繰り返し活用してもらいたいと願っています。
参加者の声(アンケートより抜粋)
回を重ね、アドバイスをもらう度にどんどん上手くなっていくのを実感できて、とても楽しかった。全国大会にも参加してみたい。
短い時間でしたが、すぐに(スピーチ順が)回ってくるハラハラと、即興で考えなければいけないので、とても疲れました笑。だけど、楽しかったので時間を見つけてまた行いたいです!授業でも是非やりたいです。
今回の経験を通して、飛躍的に英語力がついた気がしました。また、仙台青陵に来てほしいです!
英語でディベートなんてできるわけがなーい!と思い参加しましたが、仲間が助けてくれて話し続けることができたので、よかったです。仲間の人の新しい能力にも気づけて、とても楽しかった。授業でも是非やりたいし、全国大会にも是非参加したい!
今まで培ってきた英語力をしっかりとはっきすることが出来ました。相手の意見をしっかりと理解して、自分の主張したいことを言うことがとても大変でしたが、とても楽しかった。
(PDAのジャッジ講師に)良い点と改善点を具体的に教えていただいて、とても勉強になりました。これからも英語力の向上に努めていきたいです。
ディベートをすることで英語力がつき、かつ楽しく学ぶことができたので、本当に有意義な時間でした。また、このようなディベートを体験できたらなと思います。
色んな意見があって、自分とは違う考えもより良く知り、深めることができたから、とても楽しかった。頭を使うことが多く、相手の話を集中して聞かなければならないのが一番難しかったが、しっかりできてよかった。全国大会にも是非参加したい!
ベストディベーターに選ばれた皆さん(順不同)
H.Rさん(2回)、K.Kさん、
K.Rさん、O.Sさん、
O.Hさん、I.Mさん
POI賞に選ばれた皆さん(順不同)
O.Sさん
H.Kさん
開催日時:2022年7月20日(水)13:00~15:00
場所:オンライン(Zoom)
参加者:生徒13名、教員3名、
スタッフ:大阪公立大学、PDA認定教育ジャッジ 一般社団法人パーラメンタリーディベート人財育成協会(PDA)
2022サイエンスデイAWARDに本校科学部が参加しました。
令和4年7月22日に2022サイエンスデイAWARDが開催されまいた。
仙台青陵中等教育学校 科学部の
身近な疑問がいーっぱい!「『波』っておもしろい」を感じてね。
が
① スリーエム仙台市科学館⻑賞
② テクノロジー&コミュニケーション賞
③ 東北学院⼤学⼯学部⻑体験して楽しかった賞
④ 電⼦情報通信学会東北⽀部⻑賞
⑤ 国⽴仙台⾼専名取キャンパス賞
⑥ 仙台市天⽂台台⻑賞
⑦ Tohtech Dean Award 2022
⑧ ⽇本物理学会東北⽀部⻑賞
⑨ 仙台⾼等専⾨学校マテリアル環境コース⻑賞
を受賞しました。
授賞理由(抜粋)
『波』をテーマに、音や光によっておこる様々な現象を、小さな子どもにも分かりやすく、丁寧に説明している姿が印象的でした。来場した子どもたちの笑顔とともに、説明しているみなさんの活きいきとした表情に、「科学」を楽しんでいる姿も伝わってきました。今後も今の気持ちを大切に、サイエンスに取り組んでいって欲しいと願い、本賞をお送りさせて頂きます。
光をはじめとする波の性質を様々な方法で示していた。演示だけでなく実際に工作をさせてみるなど、わかりやすく伝えるための工夫が見られた点を高く評価した。
波の面白さをわかりやすく解説していました.参加者からの質問に対しても,ホワイトボードを使いながら,その場で考えて懸命に答えていました.その姿からは,科学の面白さを伝えたいという意思が感じられましたし,何より考えているみなさん自身も楽しかったのではないかと思い,本賞を贈呈いたします.
今回,表彰された生徒達です。オンラインで教室に配信されました。
全校集会 賞状伝達 生徒会認証式 壮行式が行われました。
小学校6年生対象 学校説明会
令和4年度 合唱祭
生徒会選挙が行われました。
東北大学公認ロケット製作・打上サークル FROM THE EARTH による仙台青陵イベントが開催されました。
数学の研究授業が行われました。
切り絵「青陵の森」
教育実習を行っています。
4学年 九州研修旅行
教員研修が開催されました
校舎には生徒の作品が飾られています。
避難訓練を行いました。
野外活動 2学年
研究論文発表会
体育祭が開催されました。
1学年 天文台研修
前期課程 スポーツフェス
「これからのエネルギーと電気自動車・自動運転」清水浩氏による講演会が開催されました
仙台青陵演劇部 自主公演が開催されました。
仙台青陵中等教育学校合唱部コンサート
生徒の作品が校舎に飾られています。
仙台青陵に新しいALTが着任しました。
Hello, my name is John Casey. I come from a small town named Santry in Dublin, Ireland. I developed and interest in Japan when I was younger. I would read about Japan and Japanese mythology everyday after school. I look forward to introducing some Irish culture to Japan, and to learning more about Japanese culture. Thank you for having me.