2月7日(金)~11日(火)、北海道阿寒湖畔スキー場で開催されたスキーのインターハイに、本校4年生がアルペン競技女子ジャイアントスラロームとスラロームに出場いたしました。大雪で大会中止が危ぶまれましたが、無事大会を終えることができました。たくさんの応援ありがとうございます。

1月10日(金)~12(日)、オニコウベスキー場にて宮城県中学校・高等学校総合体育大会スキー競技会が開催されました。本校3年生男子1名、4年生女子1名が参加しました。結果は次の通りです。
・中学男子スラローム7位(東北大会出場、全国大会出場)
・中学男子ジャイアントスラローム13位(東北大会出場)
・高校女子スラローム3位(インターハイ出場)
・高校女子ジャイアントスラローム4位(インターハイ出場)
東北大会、全国大会でも上位入賞を目標に頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。
※東北大会 1月22日(水)~26日(日) オニコウベスキー場
全国大会 2月2日(日)~7日(金) 長野県野沢温泉スキー場
インターハイ 2月7日(金)~11日(火) 北海道阿寒湖畔スキー場
令和6年12月1日(日)~10日(火)、令和6年度仙台市立仙台青陵中等教育学校DX加速化推進事業「台湾 国立台南第一高級中学研究交流事業」の視察に、本校教諭3名が台湾
国立台南第一高級中学を訪問し、交流校としての提携を行ってきました。同年代の海外の生徒との交流を通じて、グローバル人材の資質を涵養する目的で実施されるこの事業。令和7年3月5日(水)~9日(日)、4、5年生から選抜された14名が台湾
国立台南第一高級中学を訪れ交流が実施されます。
※現地で締結の様子が新聞3社に取り上げられました。
南一中推國際交流 與日本青陵高校締姐妹校
https://www.cna.com.tw/news/ahel/202412090159.aspx?utm_source=LINE&utm_medium=share&utm_campaign=lineuser
12月21日(土)、22日(日)、日立システムズホール仙台を会場に宮城県合唱アンサンブルコンテストが開催されました。本校合唱部が参加し、結果は、高等学校部門で金賞(4位)受賞、中学校部門で金賞・カワイ賞(2位)受賞しました。応援ありがとうございました。
11月6日(水)~8日(金)まで、県新人大会に参加して参りました。女子学校対抗戦で初めて県ベスト8に進出することができた他、4年女子が個人ベスト32、男子2名、女子2名がベスト64に残り、冬の全国選抜県予選の出場権を獲得しました。応援ありがとうございました。
オーストラリア、クイーンズランド州ケアンズ市近郊Radiant Life College より訪問団が来校しました。生徒4名、引率は校長先生、教頭先生を含む5名。仙台滞在は移動日を入れて8/29~9/1の4日間。英語同好会6年生が仙台駅まで出迎えに行き、和やかな雰囲気で国際交流がスタートしました。
来校初日、青陵祭(校内発表)では、英語同好会が司会を務める中、オーストラリア大陸の先住民アボリジニの金管楽器であるデジュリドゥの演奏と伝統ダンスを全校生徒に披露しました。デジュリドゥはユーカリの木をアリに食べさせることで作られた木製の楽器だそうです。午後は、英語同好会の生徒たちと市内観光に出かけました。2グループに分かれ、大崎八幡宮や博物館、青葉城址付近を散策しました。2日目は、青陵祭(一般公開)を見学しました。すべての展示、活動を興味深く見学しました。特に茶道のお点前には、大変感動したようです。校内見学の合間には、英語同好会の展示教室で文化紹介を行い、デジュリドゥ演奏やダンスを一般来校者にも披露しました。また、引率の海洋生物学者マリー・テイラー先生による「グレイトバリアリーフ」に関する講演も行われました。すべて英語の講演でしたが、美しい景色のスライドをたくさん見せていただき、わかりやすくお話をしていただきました。青陵祭後は、英語同好会の生徒と交流会を郊外で行い、美味しいものを食べながらさらに親睦を深めました。とても貴重な交流となりました。
7月10日(水)仙台サンプラザホールにて、テーマ「響命」のもと合唱祭が開催されました。座席数の関係から各家庭2名までの鑑賞との制限がありましたが、今年度も多くの保護者に来場いただきました。マスクを外し、大きな声で練習ができるようになったことで、昨年に増して各クラスのコーラスのレベルが上がり、クラスの団結もより強固なものとなったようです。合唱祭の表彰は次の通りです。
【前期・金賞】
1年2組 大切なもの
2年3組 旅立ちの時~Asian Dream Song~
3年2組 地球の鼓動
※前期最優秀賞 3年2組、前期優秀賞 2年3組
【後期・金賞】
4年2組 栄光の架橋
5年2組 群青
6年1組 いのちの歌
※後期最優秀賞 6年1組、後期優秀賞 6年4組 正解
第48回文部科学大臣杯全国高等学校囲碁選手権大会宮城県大会が、6月22日(土)~24日(月)にかけて仙台一高及び仙台二高を会場に開催されました。女子個人戦において本校4年生が第2位入賞を果たし、7月23日(火)・24日(水)、東京の日本棋院で開催される全国大会に出場することが決まりました。ぜひ応援をよろしくお願いいたします。
5月24日(金)~27日(月)、宮城県高等学校総合体育大会陸上競技が弘進ゴムアスリートパークにて開催されました。男子100mにおいて、本校6年生が第4位、また、女子走高跳において、本校6年生が第5位入賞を果たし、6月13日(木)~15日(土)福島市あずま総合公園で開催される東北大会に出場することが決まりました。これからも応援よろしくお願いします。
2年生の「ファイナンスパーク」が2月5日(1,2組)6日(3,4組)に実施されました。「ファイナンスパーク」は,月収(手取額)や家族構成の条件を与えられ,その中でライフプランを考えていくという学習です。生徒は何に重きをおいた生活をするのか一生懸命考え,時にはボランティアの方からアドバイスを受けながら策定していました。当日のボランティアは,全員が本校の保護者ということで,本校生徒の実情に合わせたアドバイスをいただくことができました。本当に有難うございました。また,2日目は「ファイナンスパーク」今年度最終日ということで,登録ボランティアの方々への感謝状贈呈式が,副教育長様ご臨席のもとで行われ,代表生徒が感謝の言葉を述べました。副教育長様からはお褒めの言葉をいただきました。
10月12日(木)始業式が行われ、2学期がスタートしました。始業式後に表彰式が行われ、10月7日(土)・8日(日)に開催された仙台市中学校新人大会の入賞者は、校長先生から賞状が授与されました。仙台市中学校新人大会の入賞者は次の通りです。
○仙台市中学校新人大会入賞者
卓球部男子団体 青葉区 第3位
バドミントン部男子団体 青葉区 準優勝
バドミントン部女子団体 青葉区 準優勝
バドミントン部男子個人 シングルス 青葉区 第3位
バドミントン部男子個人 シングルス 青葉区 ベスト8
バドミントン部女子個人 シングルス 青葉区 優勝
バドミントン部女子個人 シングルス 青葉区 ベスト8
剣道部男子団体 仙台市Dブロック 準優勝
剣道部女子団体 仙台市Dブロック 優勝
剣道部男子個人 仙台市Dブロック 優勝
剣道部女子個人 仙台市Dブロック 優勝
剣道部女子個人 仙台市Dブロック 第3位
陸上部 男子砲丸投げ 仙台市 優勝
陸上部 男子100M 仙台市 第6位
陸上部 男子100MH 仙台市 第2位
陸上部 女子砲丸投げ 仙台市 第6位
陸上部 女子800M 仙台市 第4位
陸上部 女子100MH 仙台市 第7位
※入賞者は、県新人大会に出場します。引き続き応援よろしくお願いいたします。
8月27日(日),第75回全日本合唱コンクール宮城県大会に,前期・後期それぞれでチームを組み出場してまいりました。後期合唱部は銀賞の筆頭の賞を受賞,前期合唱部は金賞(第3位)を受賞,東北大会出場を決めました。前後期分けての出場は初めてでしたが,それぞれこれまでの夏の大会のなかで最上位の成績を収めることができました。前期合唱部は,9月30日(土)秋田県で行われる東北支部大会に出場します。引き続き応援よろしくお願いいたします。
8月22日(火)1校時、各教室にて、google meetによる全校集会・ALT着任式が行われました。ALT着任式では、新しいALTから挨拶があり、全校集会・ALT着任式後は夏季実力考査が実施されました。
Hi, I am of Vietnamese heritage and was born and raised in Melbourne, Australia. I have been interested in Japanese food and culture since I was younger, and loved watching films like My Neighbour Totoro growing up. I am looking forward to sharing my expansive knowledge of my culture to the students of Sendai Seiryo SS, as what I learn about Japanese culture grows too.
千田祥大さん(青陵1期生)、江幡朋陽さん(青陵3期生)を含む研究がNature Communicationsに掲載され、プレスリリースされました。
https://www.nature.com/articles/s41467-023-40246-5
Nature Communications は、生物学、物理学、化学および地球科学のあらゆる領域における高品質な研究を出版するオープンアクセスジャーナルです。
本誌に掲載される論文は、各分野の専門家にとって非常に意義のある重要な進歩を示したものです。さらに本研究の成果は、日本経済新聞など国内外のメディアでも盛んに報道され大変注目されています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC314WG0R30C23A7000000/
また、千田さんは、電気化学会第90回大会 優秀学生講演賞も受賞しています。
https://www.kankyo.tohoku.ac.jp/activity/a20230412.html
※在籍中の活躍
千田さん)第3回科学の甲子園にて宮城県大会で優勝し全国大会出場、地理オリンピックでも全国大会で銀賞を獲得しました。
江幡さん)東北大学が主催する科学者の卵に参加し、さらに海外派遣メンバーに選ばれアメリカ研修にいきました。どちらも、青陵生として初めてのことでした。
6月10日(土)~12日(月)に仙台市中総体が開催されました。
本校では久しぶりに文化部を中心に野球部の試合会場へ行き応援するなど,運動部と文化部が一丸となって戦った3日間となりました。どの部も日頃の練習の成果を発揮し,素晴らしい戦いを繰り広げました。
これまで応援ありがとうございました。
〇県大会出場を決めた部活は以下のとおりです。
卓球部女子団体 青葉区 優勝
卓球部女子個人 青葉区 優勝
卓球部女子個人 青葉区 準優勝
卓球部男子団体 青葉区 準優勝
バドミントン部女子団体 青葉区 準優勝
バドミントン部男子団体 青葉区 準優勝
バドミントン部男子個人 ダブルス 青葉区 ベスト8
バドミントン部男子個人 ダブルス 青葉区 ベスト8
サッカー部 青葉区 第3位
ソフトテニス部女子団体 青葉区 第5位
ソフトテニス部男子個人 青葉区 第5-6位
陸上部 男子砲丸投げ 仙台市 第6位
陸上部 女子1500M 仙台市 第8位
陸上部 女子800M 仙台市 第11位
県大会でも応援をよろしくお願いいたします。
8名の卒業生より合格体験を聴きました。
最初に体育館で全体会が行われました。その後,小グループで話を聴く機会を設けました。
8人はそれぞれ,
後輩達に受験に対する心構えや,
実際にやっみての反省やアドバイスを理路整然と話していました。
在校生は頷きながら話を聴いていました。
話の最後には,大きな拍手で感謝の気持ちを伝えていました。
卒業生
新潟大学 医学部 医学科 (学校推薦)
東北大学 工学部 電気情報物理工 (AOⅡ)
東北大学 薬学部 (AOⅢ)
東北大学 医学部 看護学科 (AOⅢ)
東北大学 経済学部 (一般入試)
千葉大学 教育学部 教員養成課程 (一般入試)
国際基督教大学 教養学部 (一般入試)
京都大学 工学部 (一般入試)
3月10日,台湾 五股国民中学との第2回オンライン交流会が行われました。
初めに,お互いに制作した校舎・校地案内動画を放映して学校環境を紹介し,その後でクイズ大会を持ちました。
クイズの内容は,①前回の交流会でプレゼンテーションをした内容から,②今回の動画の内容から,③「青陵1年生で一番人気のある〇〇は?」のような自由な内容です。お互いに英語でのやり取りのため,音声の聞き取り面を考慮して,クイズを紙に書いてそれを見せながらクイズを出しました。画面の向こう側にいる五股中生たちが,クイズに答えたくて元気いっぱいにアピールしている姿を見て,とても嬉しくなりました。青陵生にとっても海外の同じ世代の子たちとの交流は,いろいろな面でとても良い刺激となっています。
今はお互いに中学1年生同志の英語でのオンライン交流ですが,来年度,再来年と継続的に実施して,今後お互いの成長が感じられるものにしていければと思います。
LittleFlag代表(南三陸町の一般社団法人) 佐藤慶治氏による講話を頂きました。
佐藤氏は高校生の時に南三陸町で東日本大震災を経験したそうです。
合宿所に担ぎ込まれてきた津波の中から助け出されたおばあさんを,偶然居合わせた友人達と蘇生を試みて成功した経験を生々しく語って頂きました。極限時の心理状況についてのお話に,生徒達は息をのんで食い入るように聞いていました。
現在は故郷の南三陸町に戻り,一般社団法人の代表として地域振興に関わる仕事をされています。
多くの生徒から様々な質問が出されました。
非常に示唆に富んだ講話でした。防災そして生きていくことについて,いろいろと考えさせられる講話でした。
受賞者代表挨拶
賞状
取材
今回、受賞の知らせを聞いた時は驚きました。小学生の頃から小説を書いてきたので光栄に思います。
この小説を書いたきっかけは、ある広告を見かけたことです。学校から帰る電車内で見上げた車内広告に載っていた赤貝の寿司が羽を広げた鷲のように見えて、一目で魅了されました。その為、この貝を題材にして小説を書きたいと思っていました。広告には、震災から復興中、今が旬の日本一の赤貝、と書かれていたと記憶しています。
震災について小説を書くことにはある抵抗がありました。私は震災の時関東に住んでいました。幼稚園生であったため、記憶が断片的であるばかりか、東北の方々が経験したであろう出来事を私は知りません。書いたとて綺麗事になって終いなのではないかという躊躇いがありました。それでもこの小説を書いたのには訳があります。
伝えたいことがありました。
時は流れていくということです。
「知る世代」の語る言葉は勿論重要です。しかし「知らない世代」の語る言葉も重要になってくると思います。
戦争について描いたある絵本を読んだことがあります。作者の方は戦争を経験しておらず、空襲を経験した方から「こんなものではなかった」とお叱りを受けたこともあったそうです。それでも作者の方はその本を描きました。いつか戦争の記憶は失われてしまうからです。戦争を経験していない自分の描く絵で、次の世代に戦争の悲惨さを伝えるために絵を描いたそうです。その言葉に背中を押されて、この小説を書くことにしました。
私は、どこにでもいるただの高校生に過ぎません。今回の受賞で周りの方々からたくさんのお祝いの言葉を頂きましたが、私自身はこの小説自体がこんなに評価されるほど完璧なものだとは思いません。
それでもこのような賞を頂けたのは、私が小説に込めた思いが伝わったからだと信じます。
ですから私は、皆さんが次世代に伝えたいことについてそれぞれ考えるきっかけにさえなれば、これ以上の喜びはありません。
今回の受賞の機会を生かし、皆さんに読んでいただけるような、そして自分も満足できる、より良い小説を書けるよう精進してゆく所存です。
文芸部 5年 横山晴香
受賞俳句「小説の新刊を抱く冬の駅」
【作品説明・受賞者感想】
「書店の店頭に出たばかりの新刊(小説)を購入し,帰宅するため駅で列車を待つ。発売日を楽しみにずっと待っていた。冬の寒さなど気にならないくらい嬉しい日。帰宅したらはやく読もうと気持ちがはやる。自分にとっては大切な本。大事に抱えて帰りたい。」という場面・心情を俳句にした。まさか,自分の俳句がペットボトルに掲載されるとは思ってもいなかったため,受賞の知らせはとても嬉しかった。ただ一点,自分でも惜しかったと思うのは「冬」の部分である。そこを「雪」にしていたら,更に情緒的で視覚的に想像しやすい情景ができたのではないかと,顧問と二人で作品の反省点について話している。あれがいいかこれがいいかと言葉を選んで組み合わせることを繰り返して俳句にする作業はとても楽しいと思う。これからも言葉を吟味しながら文芸活動に取り組んでいきたい。
12月9日㈮5・6校時,1学年オールイングリッシュタイムで,台湾・新北市にある五股国民中学とオンライン交流会を持ちました。
内容は,お互いの文化紹介。1学年の生徒全員がクラスごとに五股中とオンラインで繋がり,8班に分かれてそれぞれ選んだテーマの文化紹介プレゼンを英語で行いました。
生徒達は,自分たちで作成したスライドを使って英語で文化を紹介したり,五股中のプレゼンを一生懸命に聞いたりと,とても充実した時間を持つことができました。
3月には第2回目の交流会を持つ予定です。
1 台湾・五股中のプレゼンを聞いている様子
2 青陵からのプレゼンの様子(chromebookに向かって発表し,その様子をスクリーンに映しています)
3 青陵からのプレゼンの様子(全体風景)
生徒感想(抜粋)
「外国にいる中学生と初対面で交流するのは緊張しましたが,向こうもこのような経験はたぶん初めてだろうな,と思うと少しだけ緊張が和らぎました。実際にやってみると意外と楽しくて,互いのことを知る良いきっかけになったと思います。次回の交流ではスライド以外の手法を使って相手にもっと伝わる工夫をしてみたいです。」
本校,前期生徒の作品が入選しました。
宮城県造形教育作品WEB展のお知らせ
中学校の作品展です。12月2日までです。
本校からは2名入選し,掲載されています。ぜひご覧下さい。<リンク>
どうぞご覧下さい。
第24回全国高等学校文化連盟北海道東北文芸大会秋田大会に出場してきました。
小説・短歌・俳句・部誌の各分野に分かれて作品検討会及び発表会が行われました。小説分科会ではプロの作家先生による小説指導,短歌分科会では他校生徒と交流しながらの話し合いや発表,俳句分科会では作品の互選や評価会,部誌分科会では部誌編集についての情報交換会などが行われました。
俳句分科会では評価に順位がつけられました。北海道東北の各地から集まった生徒40名が2句ずつ作句しました。全80句が評価され一人2句の合計ポイントで順位が決定されました。その結果,本校5学年岩瀬麻莉さんが第3席となりました。他の分科会では今年度は順位付けがない研修形式でしたが,本校文芸部員は皆それぞれの分科会に参加し充実した時間を過ごしてきました。
JR仙台駅西口バスターミナル
期間 令和4年10月3日(月)~10月14日(金)
時間 7:40~7:50,16:30~16:40
放送部5年生によるアナウンス
放送部4年生によるアナウンス
(クリックすると音声が流れます)
根塚 眞太郎氏 元日本IBM、アメリカIBM(ニューヨーク)理事による基調講演が行われました。
5学年PTA研修会 兼 5学年生徒研修会として
ディレクトフォース授業支援の会より,4名の講師をお迎えしてパネルディスカッションを開催いたしました。
午前2クラス・午後2クラスの2部構成で行われました。
生徒達の鋭い質問が相次ぎました。
講師から賞賛されつつ,さらにそれを凌駕する経験談が話されました。
非常に有意義な時間でした。
5学年PTAの方々により受付や会場準備,司会等の運営が行われ,非常にスムーズに会が進みました。
盤若 浩孝氏 元東レ(株)/東レ・デュポン(株)役員
見目 久美子氏 元富士通/富士通エフサス 本部長代理
永合 由美子氏 現東京大学 国際オープンイノベーション機構プロジェクトマネジャー
稲垣 享一郎氏 京都外国語大学卒・文部科学省官民協働海外留学創出プロジェクト
大学卒業後,教員として10年間勤める中で様々なイベントを実施。そこで得たネットワークを活用し,様々な方に授業の枠を提供する「OPEN CLASS」を実施。また学校内でボードゲームを活用した教育の探究と実践を始める。
2016年度には内閣府の「東南アジア青年の船事業」で日本代表団団長を務める。その後シンガポールの会社勤務を経て,文部科学省トビタテJAPANチームに入り,主にキャリア教育,コミュニティ生成,イベント制作などを担当。
現在は講演活動や東海学生アワードなどのビジコン等でメンターをするなど様々な形で学生のキャリア支援をしている。
所持するボードゲームは1500種類ほど。
稲垣さんは他に,「日本中のこどものサードプレイスにボードゲームを配る」ことを目標として,移動式ボードゲームカフェにリノベーションしたアメリカのスクールバスで日本1周をする予定です。
共同通信社が3月に開催した弁当作り体験作文コンクール「弁当の日おいしい記憶のエピソード」で仙台青陵中等教育学校2年生の栗田遼人さんが特別賞を受賞した。作文は「幻の焼きおにぎり弁当」<リンク>
9月15日(木)から9月21日(水)まで
801円
20食/1日
藤崎百貨店
即興型英語ディベートに初めて挑戦する前期課程1年生から後期課程4年生の皆さんと、ディベートの各スピーカーの役割確認をまず行いました。即興型英語ディベート特有の大事なルールである、POI(Point of Information)の練習を参加者全員で行い、早速実践①の論題発表です。
論題発表後の準備時間(15分間)を使って、生徒たちは論題を肯定/否定する理由をそれぞれに考え、その後チーム内で話し合い自分たちのポイントを2つ決めます。実際のラウンドでは、前期課程1年生も堂々と英語で反論や立論をスピーチし、両サイドともに自分たちの議論の方が相手の議論よりも勝っていることを、一生懸命に訴えました。また、しっかりと反論を行うために、相手のポイントを再確認するPOIも見られました。
ラウンド後は、PDAのジャッジから、(1)勝敗(2)勝敗の理由(3)1人1人への個人コメント(良かった点と次の実践ラウンド②にすぐにいかすことのできる改善点)が述べられます。ジャッジからのアドバイスを真剣に聞き、熱心にメモをとる生徒や、その場でジャッジコメントを反映したスピーチに書き直し、ジャッジに添削を求める積極的な学びの姿勢が印象に残りました。
実践①でジャッジから受けたフィードバックを、早速実践②のスピーチにいかし、チームワークも良いラウンドとなりました。仙台青陵の皆さんの吸収力、応用力の高さを感じます。論題のある世界では、新たにどのようなデメリットが誰に生じるのかを、ステップごとに丁寧に英語で述べる生徒や、論題のある世界のメリットが、いかに重要なのかを長期的視点で述べようとする姿勢がみられました。更には、両方の世界を比較して、自分たちの議論の方が相手の議論よりも勝っていると、比較しながら反論や立論をしようとする姿も目立ちました。
実践②でベストディベーターに選ばれた生徒から「初めて即興型英語ディベートをやってみて、自分の意見だけでなく、その意見を支える根拠となる理由もはっきりと言葉で伝える必要があることが分かった。今後は相手の意見もちゃんと聞いて、反論でも理由を述べて組み立てたい。」、「相手のスピーチ内容を正確に聞き取ることの難しさを、実感した。聞く力、話す力、コミュニケーション力をあげていきたい。」と、感想が述べられました。お互いに切磋琢磨しながら、発信力やコミュニケーション力に加えて、論理力や表現力、チームワークや幅広い知識など、様々な力を高めていけるPDAのイベントやコンテンツを、仙台青陵中等教育学校の皆さんに是非繰り返し活用してもらいたいと願っています。
参加者の声(アンケートより抜粋)
回を重ね、アドバイスをもらう度にどんどん上手くなっていくのを実感できて、とても楽しかった。全国大会にも参加してみたい。
短い時間でしたが、すぐに(スピーチ順が)回ってくるハラハラと、即興で考えなければいけないので、とても疲れました笑。だけど、楽しかったので時間を見つけてまた行いたいです!授業でも是非やりたいです。
今回の経験を通して、飛躍的に英語力がついた気がしました。また、仙台青陵に来てほしいです!
英語でディベートなんてできるわけがなーい!と思い参加しましたが、仲間が助けてくれて話し続けることができたので、よかったです。仲間の人の新しい能力にも気づけて、とても楽しかった。授業でも是非やりたいし、全国大会にも是非参加したい!
今まで培ってきた英語力をしっかりとはっきすることが出来ました。相手の意見をしっかりと理解して、自分の主張したいことを言うことがとても大変でしたが、とても楽しかった。
(PDAのジャッジ講師に)良い点と改善点を具体的に教えていただいて、とても勉強になりました。これからも英語力の向上に努めていきたいです。
ディベートをすることで英語力がつき、かつ楽しく学ぶことができたので、本当に有意義な時間でした。また、このようなディベートを体験できたらなと思います。
色んな意見があって、自分とは違う考えもより良く知り、深めることができたから、とても楽しかった。頭を使うことが多く、相手の話を集中して聞かなければならないのが一番難しかったが、しっかりできてよかった。全国大会にも是非参加したい!
ベストディベーターに選ばれた皆さん(順不同)
H.Rさん(2回)、K.Kさん、
K.Rさん、O.Sさん、
O.Hさん、I.Mさん
POI賞に選ばれた皆さん(順不同)
O.Sさん
H.Kさん
開催日時:2022年7月20日(水)13:00~15:00
場所:オンライン(Zoom)
参加者:生徒13名、教員3名、
スタッフ:大阪公立大学、PDA認定教育ジャッジ 一般社団法人パーラメンタリーディベート人財育成協会(PDA)
令和4年7月22日に2022サイエンスデイAWARDが開催されまいた。
仙台青陵中等教育学校 科学部の
身近な疑問がいーっぱい!「『波』っておもしろい」を感じてね。
が
① スリーエム仙台市科学館⻑賞
② テクノロジー&コミュニケーション賞
③ 東北学院⼤学⼯学部⻑体験して楽しかった賞
④ 電⼦情報通信学会東北⽀部⻑賞
⑤ 国⽴仙台⾼専名取キャンパス賞
⑥ 仙台市天⽂台台⻑賞
⑦ Tohtech Dean Award 2022
⑧ ⽇本物理学会東北⽀部⻑賞
⑨ 仙台⾼等専⾨学校マテリアル環境コース⻑賞
を受賞しました。
授賞理由(抜粋)
『波』をテーマに、音や光によっておこる様々な現象を、小さな子どもにも分かりやすく、丁寧に説明している姿が印象的でした。来場した子どもたちの笑顔とともに、説明しているみなさんの活きいきとした表情に、「科学」を楽しんでいる姿も伝わってきました。今後も今の気持ちを大切に、サイエンスに取り組んでいって欲しいと願い、本賞をお送りさせて頂きます。
光をはじめとする波の性質を様々な方法で示していた。演示だけでなく実際に工作をさせてみるなど、わかりやすく伝えるための工夫が見られた点を高く評価した。
波の面白さをわかりやすく解説していました.参加者からの質問に対しても,ホワイトボードを使いながら,その場で考えて懸命に答えていました.その姿からは,科学の面白さを伝えたいという意思が感じられましたし,何より考えているみなさん自身も楽しかったのではないかと思い,本賞を贈呈いたします.
Hello, my name is John Casey. I come from a small town named Santry in Dublin, Ireland. I developed and interest in Japan when I was younger. I would read about Japan and Japanese mythology everyday after school. I look forward to introducing some Irish culture to Japan, and to learning more about Japanese culture. Thank you for having me.