仙台市立仙台第二工業高等学校は平成21年度に閉校し，平成22年度から仙台市立仙台工業高等学校（定時制課程）として位置づけられました。

平成19年度始業式が、仙台工業高校大講義室で行われました。始業式に先立ち、今年転任されてきた11名の先生方
をお迎えして、着任式が行われました。始業式では、齋藤校長先生が直筆の校訓「不撓不屈」を披露され、生徒・
職員ともに気持ちもあらたに平成19年度のスタートを切ることができました。

[　入学式　]　4月10日（火）

平成19年度入学式が行われました。今年度新設の建築土木科に29名、機械科に28名、合計57名の新入生を迎えること
となりました。式では、今年度着任した齋藤隆志校長が校訓「不撓不屈」に触れ、強い信念を持って、どんな困難に
もくじけないで頑張るよう新入生を激励しました。

[　対面式　]　4月13日（金）

13日（金）3・4校時を利用して、生徒会主催による対面式が行われました。今年は、各クラス新入生が5名ずつ壇上
に上がり、自己紹介のあとそれぞれ先輩からの質問に答えるといった形式で行われました。壇上の新入生は、先輩方
の声援に、緊張しながらもそれぞれ元気に応えていました。

[　ＰＴＡ総会　]　4月28日（土）

平成19年度仙台第二工業高校ＰＴＡ総会が開催されました。総会では18年度の事業報告や決算報告、19年度の事業
計画・各種予算案が承認されました。総会後は、普段生徒が食べている給食を、保護者の皆様にも召し上がってい
ただきました。

[　授業参観　]　4月28日（土）

PTA総会後、授業参観が行われました。今年は、「工業高校ならではの授業」をテーマに、いつもより時間を多くとり
各クラスの実習の様子を参観していただきました。昨年とは違う授業参観に、生徒たちも、より一生懸命取り組んでい
るようでした。

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