遠藤和秀 作詞 曽我道雄 作曲
序
千代に綾なす文化の地より
先達の熱き想いと 雄図の夢を胸に
友よ
いざ,翔び立たん
1
歴史が薫る 榴ヶ岡に
集うわれらに あふれる個性
たぎる想いの 形を求め
共に語らん 理想の明日
意気たかく 胸を張り そして誇らしく
拓きあう我がともがらに 希望あり
2
幾星霜の 願いを継いで
胸に宿りし 久遠の理想
めぐる禍福に 緩むことなく
共に鍛えん 不屈の志
ひたむきに たくましく そして揺るぎなく
磨きあう我がともがらに 熱意あり
3
さやかに諭す 先哲の影
轍踏みしめ 未来につなぐ
心分け合う 得難き友と
共に翔び立つ 蒼天はるか
響きあい 紡ぎあい そして心充つ
結びあう我がともがらに 絆あり