冬休み明け給食
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- by 作並小学校 給食のブログ
- 2020.01.09 Thursday 13:40
今日から2学期後半の給食が始まりました。
□1月9日の給食
横割り丸パン,牛乳,ポテトコロッケ,ゆでキャベツ,ミネストローネスープ
今日は,パンにコロッケを挟んで食べるメニューでした。
休み明けの給食を子どもたちはとても楽しみにしていました。
ミネストローネスープも具がたくさん入って今日みたいな寒い日に体を温めてくれるスープになりました。
コロッケは,ヨーロッパのクロケットが語源です。
クロケットはフランス生まれの料理で,フランス語で「ばりばり音を立てて噛む」という意味だそうです。
コロッケはじゃがいもを使っているのに対し,クロケットは肉や魚にホワイトソースで形を整えてパン粉につけて揚げます。
日本のクリームコロッケによく似ています。
明治初期には,青森駅の食堂メニューにコロッケが出ており,そこから全国に広まっていきました。
大正初期の洋食の値段は,トンカツ13銭,ビフテキ15銭,コロッケ25銭。
明治〜大正にかけてトンカツやビフテキよりもコロッケは高価な料理でした。
しかし,昭和に入り徐々に庶民的なメニューになり,今では家庭料理に出されたり,精肉店やスーパーなどで安価に購入でき,私たちの生活に馴染み深いメニューになりました。
□1月9日の給食
横割り丸パン,牛乳,ポテトコロッケ,ゆでキャベツ,ミネストローネスープ
今日は,パンにコロッケを挟んで食べるメニューでした。
休み明けの給食を子どもたちはとても楽しみにしていました。
ミネストローネスープも具がたくさん入って今日みたいな寒い日に体を温めてくれるスープになりました。
コロッケは,ヨーロッパのクロケットが語源です。
クロケットはフランス生まれの料理で,フランス語で「ばりばり音を立てて噛む」という意味だそうです。
コロッケはじゃがいもを使っているのに対し,クロケットは肉や魚にホワイトソースで形を整えてパン粉につけて揚げます。
日本のクリームコロッケによく似ています。
明治初期には,青森駅の食堂メニューにコロッケが出ており,そこから全国に広まっていきました。
大正初期の洋食の値段は,トンカツ13銭,ビフテキ15銭,コロッケ25銭。
明治〜大正にかけてトンカツやビフテキよりもコロッケは高価な料理でした。
しかし,昭和に入り徐々に庶民的なメニューになり,今では家庭料理に出されたり,精肉店やスーパーなどで安価に購入でき,私たちの生活に馴染み深いメニューになりました。
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