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H25年度の具体的な取組



今後の取組



津波防災マップの作成

 夏季休業中に,生徒が学区内のAED設置箇所・高層建築箇所・危険区域箇所等を調査し,実際に現地で写真を撮り,その場所を地図に記して作成しました。

           
           
      AED設置箇所        高層建築箇所        危険区域箇所


 

 中学生が調査した成果を生かし,校区小学生向けの津波防災マップを仕上げました。さらに,普段から目にすることで,自助の意識を高めさせたいと考え「地震が起きたときの約束」と併せて「防災下敷き」としました。

   

津波防災マップ(防災下敷き)

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高砂中学校 新たな学校防災教育

 広く自然災害に対する防災意識を高められるよう,高砂地区の特色を生かした防災マップ作成を進めました。AED設置箇所・高層建築箇所等,生徒が実際に調査した成果を生かした学区内津波防災マップを完成させることができました。

 万が一地震にともなう津波などが発生した場合に、避難場所である学校が閉まっていた場合に、校舎東側にある非常用外階段を使用して屋上に避難することができます。非常用外階段は平成27年3月に設置されました。

地域の調査

   非常用外階段を設置しました    

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