2017.01.19 Thursday
租税教室
19日(木),高学年を対象に「租税教室」が行われました。私たちのくらしと密接にかかわっている“税金”について学習しました。
講師は,公益社団法人仙台北法人会の方々です。普段は,税理士や社長,会社員として働いている皆さんです。
「教室」では,税金の使い道や役割,必要性などについて詳しく教えていただきました。
税金がなかったら,道路を通るにも「通行料」が発生したり,小学校に通うにも月7万円ほどの授業料がかかったりする話を聞き,子どもたちは税金の必要性を実感していました。
また,自分が国会議員だったら「公共事業・公共サービス」「社会福祉」「医療」「教育・子育て」の分野に,どのような割合で税金を分配するかという体験もしました。子供たちは,どの分野にも平等に税金を分配していました。
1億円(レプリカ)を腕で抱えて,その重みも体験しました。
今日の租税教室をきっかけに税金に関心をもってもらえればと思います。
講師は,公益社団法人仙台北法人会の方々です。普段は,税理士や社長,会社員として働いている皆さんです。
「教室」では,税金の使い道や役割,必要性などについて詳しく教えていただきました。
税金がなかったら,道路を通るにも「通行料」が発生したり,小学校に通うにも月7万円ほどの授業料がかかったりする話を聞き,子どもたちは税金の必要性を実感していました。
また,自分が国会議員だったら「公共事業・公共サービス」「社会福祉」「医療」「教育・子育て」の分野に,どのような割合で税金を分配するかという体験もしました。子供たちは,どの分野にも平等に税金を分配していました。
1億円(レプリカ)を腕で抱えて,その重みも体験しました。
今日の租税教室をきっかけに税金に関心をもってもらえればと思います。
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