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新たな防災教育の創造 Shichigo Elementary School

活動報告report

なかよし学級の研究授業(H26年10月)

単  元:「防災グッズを知ろう」
学習活動:電気やガスが使えないときに役立つ防災グッズを知り,保存食品を自分で食べたり,防災ポンチョを着て暖かさを実感したりする体験を通して,災害に対して備えようという気持ちを育てる学習。

 防災ポンチョは防災シートを工夫した便利なものです。着るものか敷くものか考えたり,実際に着てみたりしました。非常食は普段も食べているカップラーメンです。一人一人カセットコンロに火をつけ,お湯を沸かす体験もしました。1個のカップラーメンを8人で少しずつ分けて食べました。
 いつかこの体験が役に立ってほしいと思います。


3年生の研究授業(H26年9月)

単  元:「もっと知りたい! 私たちの町 七郷」
学習活動:防災に役立つ設備や施設について知り,防災の視点を地域を大切にしようとする学習。

 宿題で調べてきた「通学路で見つけた災害への備え」についてワークシートをもとに全員が発表しました。地域にはたくさんの防災施設や設備があることが分かりました。



4年生の研究授業(H26年7月)

単  元:「災害発生!〜くらしに生かそう〜」
学習活動:地震が起きたときの危険を考え,家庭での地震に対する備えをしようとする態度を養う学習。

 「自分たちにできる『備え』を考えてみよう」という目標のもと, 「棚が倒れてこないようにするには」「本棚の中の本が落ちてこないようにするためには」など,身の回りの備えについて考えた。



     

 

仙台市立七郷小学校

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