2016.11.17 Thursday
全校校外学習〜かまぼこ工場見学
17日(木),全校でかまぼこ工場を見学してきました。
今回の校外学習は,職業教育の一環として,技能の魅力,重要性,技能者の役割・習得等への理解を深めることを目的に,厚生労働省の委託事業として宮城県職業能力開発協会が実施したものです。
高学年は自分づくり教育として,かまぼこ職人になったきっかけや仕事のやりがいについて直接話を聞く機会になりました。
中学年は社会科学習の一環として,見学を通して安全でおいしいかまぼこを作るために気を付けていることについて学んできました。
低学年は生活科の学習として地域で働いている人との触れ合いを通して地域に親しみを持つことができました。
見学後,
「工場にはかまぼこを作る機械は何台ありますか」
「かまぼこは何種類作っていますか」
など,たくさんの質問が子供たちから出されましたが,一つ一つていねいに答えていただきました。
かまぼこを作る工程の多くは機械が行っていますが,かまぼこの弾力や味など人間の感覚でしか分からない大事な部分は,人間が行っているということでした。かまぼこの品質は人間の感覚で保たれているのですね。
今回の校外学習は,職業教育の一環として,技能の魅力,重要性,技能者の役割・習得等への理解を深めることを目的に,厚生労働省の委託事業として宮城県職業能力開発協会が実施したものです。
高学年は自分づくり教育として,かまぼこ職人になったきっかけや仕事のやりがいについて直接話を聞く機会になりました。
中学年は社会科学習の一環として,見学を通して安全でおいしいかまぼこを作るために気を付けていることについて学んできました。
低学年は生活科の学習として地域で働いている人との触れ合いを通して地域に親しみを持つことができました。
見学後,
「工場にはかまぼこを作る機械は何台ありますか」
「かまぼこは何種類作っていますか」
など,たくさんの質問が子供たちから出されましたが,一つ一つていねいに答えていただきました。
かまぼこを作る工程の多くは機械が行っていますが,かまぼこの弾力や味など人間の感覚でしか分からない大事な部分は,人間が行っているということでした。かまぼこの品質は人間の感覚で保たれているのですね。
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