三校交流学習〜5年校外学習
26日(木),今年度4回目の三校交流学習が行われ,作並,大倉,上愛子の5年生児童が一緒に東北放送,河北新報印刷センターを見学してきました。
社会科「情報産業とわたしたちのくらし」の学習の一環で,見学を通して放送局がはやく正確な情報を伝えたり,見る人に合わせて番組の編成を工夫したりしていることを学んできました。
東北放送を訪れた子どもたちは,アナウンサーや技術職員の方から情報を伝える工夫についてたくさん教えていただきました。
「地元スポーツ応援団 スポッち」を担当しているアナウンサー歴5年目の粟津ちひろアナウンサーは,子どもたちの質問に対して,
「原稿をすらすら読むために,心配な所はゆっくり何度も読んで練習しています。」
「コマーシャルの間に,次の原稿を準備しています。」
「生放送で変な日本語を使わないように,日頃から言葉づかいに気を付けています。」
と,情報の伝え手として心掛けていることを教えてくださいました。
その後,気象予報士の佐藤正則さんから天気予報の仕事について教えていただいたり,ラジオ番組「Colors(カラーズ)」に出演し,パーソナリティーの佐々木眞奈美さんからインタビューを受けたりしました。
午後は,河北新報印刷センターを見学に訪れ,250人の新聞記者が取材をして記事を集め,それを編集し,新聞が印刷されるまでの過程をていねいに教えていただきました。
印刷される前の新聞紙がトイレットペーパーのように巻紙になっていること,輪転機が1時間に17万部も印刷できる能力があることなど,見たり聞いたりしたことは驚きの連続だったようです。
移動中のバスの中では,互いに自己紹介するなど,他校の友達とも交流を深めながら学習することができました。
社会科「情報産業とわたしたちのくらし」の学習の一環で,見学を通して放送局がはやく正確な情報を伝えたり,見る人に合わせて番組の編成を工夫したりしていることを学んできました。
東北放送を訪れた子どもたちは,アナウンサーや技術職員の方から情報を伝える工夫についてたくさん教えていただきました。
「地元スポーツ応援団 スポッち」を担当しているアナウンサー歴5年目の粟津ちひろアナウンサーは,子どもたちの質問に対して,
「原稿をすらすら読むために,心配な所はゆっくり何度も読んで練習しています。」
「コマーシャルの間に,次の原稿を準備しています。」
「生放送で変な日本語を使わないように,日頃から言葉づかいに気を付けています。」
と,情報の伝え手として心掛けていることを教えてくださいました。
その後,気象予報士の佐藤正則さんから天気予報の仕事について教えていただいたり,ラジオ番組「Colors(カラーズ)」に出演し,パーソナリティーの佐々木眞奈美さんからインタビューを受けたりしました。
午後は,河北新報印刷センターを見学に訪れ,250人の新聞記者が取材をして記事を集め,それを編集し,新聞が印刷されるまでの過程をていねいに教えていただきました。
印刷される前の新聞紙がトイレットペーパーのように巻紙になっていること,輪転機が1時間に17万部も印刷できる能力があることなど,見たり聞いたりしたことは驚きの連続だったようです。
移動中のバスの中では,互いに自己紹介するなど,他校の友達とも交流を深めながら学習することができました。
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