復興プロジェクト
東日本大震災から4年8ヶ月経過した11日(水),故郷復興プロジェクトを行いました。
校長先生から「災害時に一番大事なことは,自分の命を守ること」「備えあれば憂いなし」という話があった後,希望の道を全校で歌ったり,黙とうをしたりしました。
続いて,学生時代に人形劇に取り組んだO先生が「あたりまえは大切なこと」というテーマで人形劇を披露してくださいました。
震災直後,当たり前のことが当たり前でなくなってしまいましたが,復興が進んだ今では,当たり前のことの大切さが徐々に薄れてきています。ましてや震災の記憶が定かでない子どもたちにとって,家族と一緒に生活すること,友達と遊ぶこと,学校で勉強することなど,当たり前すぎてその大切さはなかなか実感できないでいます。そのようなことをテーマにした人形劇を通じて,O先生は,
「当たり前と思っているいろいろなことは大切です。これからはまわりの人たちに感謝していこう」というメッセージを子どもたちに伝えていました。
その後,異学年で小グループを作り,「防災リュックを用意しよう」という学習を行いました。上学年児童が話し合いをリードし,非常時に備えて必要なものを持ち出せるよう,リュックに何を入れたらいいのかを考えました。
校長先生から「災害時に一番大事なことは,自分の命を守ること」「備えあれば憂いなし」という話があった後,希望の道を全校で歌ったり,黙とうをしたりしました。
続いて,学生時代に人形劇に取り組んだO先生が「あたりまえは大切なこと」というテーマで人形劇を披露してくださいました。
震災直後,当たり前のことが当たり前でなくなってしまいましたが,復興が進んだ今では,当たり前のことの大切さが徐々に薄れてきています。ましてや震災の記憶が定かでない子どもたちにとって,家族と一緒に生活すること,友達と遊ぶこと,学校で勉強することなど,当たり前すぎてその大切さはなかなか実感できないでいます。そのようなことをテーマにした人形劇を通じて,O先生は,
「当たり前と思っているいろいろなことは大切です。これからはまわりの人たちに感謝していこう」というメッセージを子どもたちに伝えていました。
その後,異学年で小グループを作り,「防災リュックを用意しよう」という学習を行いました。上学年児童が話し合いをリードし,非常時に備えて必要なものを持ち出せるよう,リュックに何を入れたらいいのかを考えました。
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