教育課題研究発表会
25日(金),第41回仙台市教育課題研究発表会が教育センターで行われました。発表会では本校から4名の先生方が実践発表を行いました。
高橋教諭は「学級におけるICT活用」というテーマで,学級で普段から活用しているデジタル教科書,書画カメラの使用例を紹介し,使用を継続することで児童の発表力が高まってきたことなど,その成果について発表しました。
榊教諭は「ありふれた日常の,道徳の授業実践」というテーマで,「一日に一つしか実をつけない桃色の木苺を誰にあげるべきか」を話し合い,学級の児童が思いやりについて考えを深めた実践について発表しました。
大関養護教諭は「全校で取り組む健康でたくましい児童の育成」というテーマで,チェックシートを活用した生活習慣確立の取組,「ランランタイム」など体力向上の取組,食後の全校歯磨きなど本校の健康づくりの取組について発表しました。
庄司教諭は「自分の考えや思いを生き生きと表現できる児童の育成」というテーマで,意欲・関心の喚起→思いを持続させる仕掛け→表現の場の設定→振り返り,という段階を意識した活動(指導)を積み重ねることによって,児童が人前で自分の思いや考えを生き生きと表現できるようになったことを発表しました。
それぞれの発表会場では,発表に対する質疑応答があり,本校の実践の成果が多くの先生方に共有されました。
高橋教諭は「学級におけるICT活用」というテーマで,学級で普段から活用しているデジタル教科書,書画カメラの使用例を紹介し,使用を継続することで児童の発表力が高まってきたことなど,その成果について発表しました。
榊教諭は「ありふれた日常の,道徳の授業実践」というテーマで,「一日に一つしか実をつけない桃色の木苺を誰にあげるべきか」を話し合い,学級の児童が思いやりについて考えを深めた実践について発表しました。
大関養護教諭は「全校で取り組む健康でたくましい児童の育成」というテーマで,チェックシートを活用した生活習慣確立の取組,「ランランタイム」など体力向上の取組,食後の全校歯磨きなど本校の健康づくりの取組について発表しました。
庄司教諭は「自分の考えや思いを生き生きと表現できる児童の育成」というテーマで,意欲・関心の喚起→思いを持続させる仕掛け→表現の場の設定→振り返り,という段階を意識した活動(指導)を積み重ねることによって,児童が人前で自分の思いや考えを生き生きと表現できるようになったことを発表しました。
それぞれの発表会場では,発表に対する質疑応答があり,本校の実践の成果が多くの先生方に共有されました。
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